18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
経営者である父の影響で、高校時代から稲盛経営哲学を勉強し始まりました。しかし、当時まだ高校生だったの私、経営また経営に関する経験全くなくて、理解できないことが多かったです。大学時代、大学生起業センターに入り、部長としてセンターを経営する時、稲盛経営哲学を運用し、特に「成功方程式」と「経営十二ヶ条」を活用して、うまくできて、稲盛経営哲学にも敬服になりました。そして、2012年、父と一緒に横浜で「盛和塾第20回世界大会」に参加しました。そこで、初めて、稲盛和夫塾長と出会いました。塾長が親切でまだ若い私にいろいろ話してくれました。塾長の話を伺い、非常に感動しました。塾長の指導を深く理解し、よりいい経営者になるために、将来、塾長の下で仕事すると決めました。そして、塾長の指導で、京セラにも憧れるようになり、稲盛経営フィロソフィを生み出す、さらにそれを貫いた貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。400文字以下
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A.
「国際貿易とビッグデータ分析の繋がる」という課題を研究したことです。ビッグデータ時代で、エクサバイトを超えるビッグデータが毎日生まれています。その溢れるデータから、どのようにして迅速に有用な情報を取り出し、国際貿易に効率的に利活用できるのかを考え、このテーマに決めました。しかし、より新しいテーマを選び、かつ参考になる論文もあまりなかったから、ほぼゼロベースでのスタートでした。ですから、ビッグデータの基礎理論から勉強し始まりました。また、ビッグデータ分析会社の見学でHadoopなどの工具を学びました。そして、丸紅商社で長期インターンにより、最先端の国際貿易知識を身に付けました。さらに、学校で学んだ知識と自分で習得した技術と合わせ、「海運におけるビッグデータ可視化分析」、「ビッグデータ分析を使うアンチダンピング警報」などの構想を作りました。結果として、卒論は90点以上の得点をもらいました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
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A.
大学生起業センターで、市場部を復活させることです。大学一年生の時に、エリア内の大学生起業家たちをサッポトするに設立された大学生起業センターに入りました。半年後、部長をはじめ、合計5人のベテランが退職になりました。当時、僕を含め、残りの8人は全員半年ぐらいしか経験を持っていない新人でした。先輩たちのサポートが失い、市場部が困境に陥いました。それから、私はリーダーとして、他の新人メンバーと一緒に市場部の復活に努力しました。全員を他部門と協業する「協業組」、市場を調査する「調査組」及びイベントを企画する「企画組」に分けました。さらに、各部門間の協力の大切さと認識していた私は、よく各部門のメンバーと話し合ったり、議論したりしました。センターは「渦の中心で仕事をする」になりました。結果として、一年以内に、大学生起業家向けの講座10回、宣伝イベント4回を開催しました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
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A.
共通点は「常に創造的な仕事をする」ことです。つまり、昨日よりは今日、今日よりは明日、仕事に対し、改善、改良を考え続けることです。私は大学2年生の時、大学生起業センター市場部の部長に就いてから第六回大学生起業大会を企画しました。計画を立つ前に、過去で開催された大会の資料を収集し、研究しました。その中で、一つの問題点を見つけました。より専門性を高めるために、毎回の受賞者は、ほぼすでに起業している大学生起業家だけです。それに対して、よい提案やアイディアを持っても起業した経験がないため、専門性で負けた学生さんが何数人がいて、非常に残念だと思いました。従って、今回の大会で「発想組」と「専門組」二つの組を作り、経験者たちと未経験者たち、それぞれの標準で評価されるという提案が出てきました。結果として、「専門組」の参加チーム数が24組で「発想組」の参加チーム数は77組で、最も参加人数が多く、大成功でした。 続きを読む
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Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択してください。また、次の設問にて「その理由」を教えてください。 先ほどの設問のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下
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A.
4 続きを読む
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Q.
先ほどの設問のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下
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A.
最も印象残ったのが、4番目の社員のエピソードです。理由は主に二つがあります。一つ目は、「チャレンジ精神を持つ」ことです。現在の能力に基づいて「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずはありません。京セラはいつも「次にやりたいことは、私たちには決してできないと人から言われたものだ」を流儀としているこそ、世界初の挑戦で勝ち、ファインセラミックスの可能性を更に広げました。二つ目は「利他の心」です。「ピンチをチャンスに変える」に「利他の心」が欠けられない存在である。顧客に対して、京セラの善意を示し、誠意が含まれる対応を行えば、きっとお客様の信頼を勝ち取れると考えます。1990年京セラのグローバル戦略でAVX社との合併も、エピソードに出たケースも、利他の心、思いやりの心を持って事業を行いに至るまでの結果だと思います。自分が儲かれば相手も儲かる、それが真の商いなのです。 続きを読む