20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
オリックスに興味をもった理由、出来事(300字以内)
-
A.
形のない商品を扱う事から「人」で勝負できると感じた為、金融業界を志望した。そのように思ったきっかけは居酒屋アルバイトである。お客様のニーズを常に第一に考え、丁寧な接客を心掛けているうちに、製品で勝負するのではなく、自分自身という「人」で勝負したいと感じるようになった。その中でも、様々な企業と手を組み、多角的金融サービスを用いて企業が求める幅広いニーズに応えつつ、民間企業の中で初めて空港運営を行うなどリスクを恐れずに挑戦し続ける貴社に魅力を感じた。また、インターンやOBOG訪問をさせて頂き、「誇り」を持って仕事をしていると感じ、素直に人に惹かれたのも御社に興味を持った理由の1つである。 続きを読む
-
Q.
自分の長所や強み(300字以内)
-
A.
【粘り強く継続し、常に向上心を持ち続ける志】 多くの人と関わりたい気持ちから居酒屋アルバイトを始めた。激務の中でうまく仕事ができず挫折を経験したが、お客様と関わり続けたい思いから続けることに決めた。そこでまず、お客様が少ない時間帯に働くことで、店長や先輩に1対1で仕事を教えてもらう時間を多く作った。また、仕事終わりには必ず働いた人と食事をする機会を作り、業務のアドバイスを求めた。スピードが要求される居酒屋業務では次に何をするべきか常に考え行動することが不可欠であり、学べる事すべてを吸収し、他人が嫌う清掃業務も人一倍真面目に行った。結果、今では店長代理を任され、仕事を教える立場に昇進した。 続きを読む
-
Q.
積極的に取り組んだ授業(300字以内)
-
A.
【国際協力団体主催チャリティーフットサル大会リーダー】 団体に所属して間もない私は皆からの信頼や自信を獲得しようとリーダーに挙手した。大会ルールの作成、宣伝などやるべき事がたくさんあった。また、毎年参加チームが少ないことが課題となっていた。そこで、部署ごとに役割を振り分け、分担して行うことで効率よく準備を進めた。また、自分の言葉で大会詳細や学生団体について説明したいと感じ学内のサッカーサークル全てに団員全員で直接参加の交渉をすることに注力した。また、団員と参加者が心から楽しむことができるように、団員全員が足並みを揃えさせることを意識し、疑問点を相談しやすい環境作りを心掛けた。このような取組みの結果、目標の10チームを上回る20チーム集め、目標収益25000円を超える70000円集めることができた。私はこの経験より、「様々な選択肢から最良な案を選び、行動に移す能力」を身につけた。 続きを読む
-
Q.
主体的に周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソード(400字以内)
-
A.
私は、ゼミ活動で農業経済学について学んだ。その中でも最も力を注いだことは第六次産業社会の本質を知るため、山形県でのフィールドワークに参加したことである。インターネットでは詳しくは知ることができなかったので、自分の目で見て、調査したいという思いから、農家の方の家に自ら連絡し、ホームステイをさせて頂いた。そこで第六次産業社会の定着しない理由や現状を詳しく知る為に、実際に作業に参加したいと伝え、参加させて頂いた。朝4時から夕方5時まで農作業をする事は体力的に苦しかったが、研究内容をより深めることを目標にやり抜くことができた。私は今回、フィールドワークを通して「目標を持ち、継続する力」を身につけた。 続きを読む