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デロイトトーマツコンサルティング合同会社 報酬UP

【挑戦と成長の喜び】【22卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社のITコンサルタントの本選考体験記 No.16927(青山学院大学大学院/男性)(2021/8/5公開)

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート

公開日:2021年8月5日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 3次面接
職種
  • ITコンサルタント

投稿者

大学
  • 青山学院大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究は主にOB訪問を通じて行いました。実際に働かれている社員の方々のお話を伺い、会社での働き方やデロイトに求められる人物像について深く知ることができ、面接でそのまま話せるような内容を入手できるよう努めました。また、企業HPを何度も見て、どのような案件に力を入れているのか深く調べるように意識しました。コンサル業界はどこも業務内容は同じように思えますが、各社ごとの違いはあるので、それが何であるのかを理解しようする姿勢が重要になってくると思います。その他には、企業説明会に参加したり、コンサル対策の参考書を読んで対策していました。デロイトはフェルミ推定は出題されないため、東大生のケース問題ノートを中心に対策しておけばケース面接は突破できると思います。

志望動機

御社でITコンサルティングを通じて社会課題を解決し、人々を幸せにしたいと考え志望します。私は予約システムを扱うベンチャー企業でコンサルティング営業を実践してきた経験があります。予約システムというITツールを駆使し、自分という存在を通じてお客様に価値提供できることにこの上ない喜びと達成感を感じ、人生をかけてそうしたお客様の課題を解決する仕事をしたいと考えるようになりました。御社は戦略から実行までより一貫した案件遂行ができ、グローバルなネットワークを有することで、他社にはできない、顧客一人一人に合った最適な提案を行うことができます。私は長期インターンやスリランカでの営業において自身や周囲の業務能力を改善する中で、困難な状況でも真摯に解決策を考え、成果を出す力を培ってきました。この能力を活かし、御社の経営コンサルタントとして、多くのお客様の課題をITによって解決し、新しい価値を提供することで事業拡大に貢献していきたいと思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

自分長所・短所について、エピソードを交えて教えてください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

文字数が250文字までと、コンパクトに文章をまとめる必要があったため、短い文章でも自分の魅力が伝わるように意識しました。

ES対策で行ったこと

就活会議などの就活サイトに登録されている過去のESを参考にしながら書きました。また社会人の方にも添削してもらいました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア 、外資就活

WEBテスト 通過

実施時期
2020年11月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

webテストの参考書を繰り返し解き、制限時間内で解き終わることに慣れるよう意識しました。

WEBテストの内容・科目

TG-web

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

基本的なTG-webの問題形式と同じです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIノートの会 これが本当のWebテストだ!

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
オンラインのため、自由
実施時期
2020年11月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業説明会

セミナーの内容

企業説明と、社員の方のパネルディスカッションがメインでした。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

デロイトでの働き方について深く知ることができたので良かったです。また社員の方のワークライフバランスについても知ることができ参考になりました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

最初のESを通過した後、必ず参加しなければならない説明会です。選考要素はありませんでした。

1次面接 通過

実施時期
2020年11月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン選考でした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

端的に、そしてテンポよく回答することができたのが良かったと分析しています。20分という限られた時間なので、冗長にならないように気をつけました。

面接の雰囲気

お堅い雰囲気の社員の方2名が面接官でした。ただ自分の言ったことに対してが頷きを示してくださり、やりやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア 、外資就活

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか?

IT企業の長期インターンで、インターン生チームの営業成績向上に尽力しました。当時、インターン生の営業成績が伸び悩む課題がありました。私は上司に相談の上、業務の仕組み化を図りました。まずマニュアル整備に着手。営業経験の少ない後輩に流れを体験してもらい、経験不足を補うため、自分が有効だと考える営業トークをマニュアル化しました。さらには上司に改善点をご指摘頂くことで質を向上させました。そしてマニュアルを活用したロープレでは、基礎から応用まで徹底して指導することで、後輩が自信をもち営業できる研修にすることができました。次に知識共有の仕組み構築を目指しました。私はオンラインに共有シートを作成し、インターン生が1日1つ以上の気づきを記入頂くルールを導入。毎日の終業時に会議を行い、記入漏れが無いか確認することで、継続性を向上させました。結果、再現性の高い営業スキルを常に収集できる体制が構築でき、インターン生のテレアポ数が1ヶ月で2倍に増加しました。

学生時代に頑張ったことの中で、1番苦労したことは何ですか?

学生時代に頑張ったことの中で1番苦労を経験したことは、営業知識共有の仕組みをいかにして根付かせるかということでした。オンライン上に共有シートを作成したのはいいものの、日々の営業活動において気づいたことを、インターン生に1日1つ以上記入してもらう取り組みが当初はなかなか定着せず、非常に苦労を経験しました。そこで私はこの取り組みを習慣化させるためにはどうすれば良いかを考え、他のインターン生や上司の方とも相談の上、「毎日の終業時に会議を行い、記入漏れがないか確認する」という制度を決めました。それぞれのインターン生が、協力してチェックし合う制度を設けたことで、知識共有の仕組みを根付かせることができました。

2次面接 通過

実施時期
2020年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

終始オンラインでした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接であったため、しっかりと自分の意見を持ち、自信を持って振舞うことを意識しました。また冒頭に結論→理由というように、論理的に問題がないような話の組み立て方をするように気をつけました。

面接の雰囲気

ケース面接です。非常に緊張感のある雰囲気でした。聞かれた問いに対して、自信を持って回答するのが大事になってくると思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア 、外資就活

2次面接で聞かれた質問と回答

デジタル教科書の導入に賛成か反対か

私は、デジタル教科書の導入に対して賛成の立場を取りたいと考えます。理由は2点あります。第一に、デジタル教科書を導入することで、場所関係なく授業を受けることが可能になるからです。新型コロナウイルスの影響により海外の学校の授業を受けることが難しくなりましたが、デジタル教科書を用いれば、海外の最先端の情報にもアクセスが可能になるため、得られる知識の幅が広くなるという意味でも、デジタル教科書を導入すべきだと考えます。第二に、データを活用した学習効果の改善が実現可能になるからです。生徒の学習状況や過去の点数をもとに、生徒一人一人に合ったカリキュラムを作成することが可能となり、勉強の効率性を上げることができると考えているため、デジタル教科書の導入に賛成の立場を取りたいと思います。

仮に反対の立場の人がいた場合、どのように説得するのか

もちろん、デジタル教科書の導入に対して反対の立場を取られる方もいると思います。学校に行かなくなって友達との交流が減ってしまう、視力の低下に繋がってしまうなど、理由は様々でしょう。それでも、私が先ほど申し上げた「場所関係なく授業を受けることが可能になる」、「データを活用した学習効果の改善が実現可能になる」という2つの理由から、デジタル教科書を導入するべきであるという意見をしっかりと論理的に伝えることができればと考えています。新型コロナの影響により、ありとあらゆるもののデジタル化が求められている中で、学校のデジタル化も進めて行かなかれば、日本のさらなる成長は見込めないと思います。そのような観点から、反対の立場を取る方に対して説明していきたいと考えています。

3次面接 落選

実施時期
2021年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

終始オンラインでした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の最後に、「よろしくお願いします」と言われたので通過を確信していたが、落選してしまった。ITコンサル職で志望していましたが、ITのバッググラウンドがあまりなかったのが敗因かもしれません。

面接の雰囲気

非常に厳かでした。堅い雰囲気で、今までの面接の中で1番緊張感がありました。ひるむことなく面接官に立ち向かっていく姿勢が重要です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア 、外資就活

3次面接で聞かれた質問と回答

コンサルは大変だが、それでもやっていける根拠はなに?

コンサルタントという職業は非常に困難なことが多い職業であることは承知しています。ただ、それでも私には、人一倍仕事を全うできる自信があります。なぜなら、私は今までの人生経験の中で数多くの壁を乗り越え、目標を達成することでやりがいを感じてきた人間だからです。スリランカや長期インターン先での営業において、契約が一件も取れず苦労をした時にも、それを乗り越えるためにはどうすれば良いかを考え、目標に向かって挑戦を続けることで、成果を出してきました。そういった困難な状況においても、いつもと変わらないようなアウトプットを心がけているため、コンサルタントとしてお仕事をする中で数多くの試練に直面したとしても、人一倍の成果を出せる自信があります。

コンサル業界を志望する理由を教えてください

コンサルティング業界を志望する理由は2点あります。1点目は、クライアントの課題解決を行い、社会に新しい価値を提供したいと考えるからです。私は予約システムを扱うITベンチャー企業で長期インターンをしており、コンサルティング営業を実践してきました。インターンで苦しい時でも、お客様の成果を上げるための提案をするために、何回も何回もトークを練り直したり、他のインターン生も絶対成果が出るようにとマニュアルの作成にも力を入れてきました。困難な状況でも最後まで必ずやり抜こうという思いで仕事をしてきた中で、お客様に対する責任は本当に大きいですが、それだけやりがいのあるコンサルティング業界で働きたいという想いが強くなりました。2点目は、自己成長ができる環境として最適な業界であると考えるからだ。若いうちから様々な業界の多岐にわたる課題に対して仮説を立て、それを実証するために最後まで考え抜くとともに、周りの優秀な社員の方と高い目標に向かって挑戦できるコンサルタントという職業に魅力を感じた。このようなチャレンジングで自己成長ができる環境は他業界にはなく、成長意欲の強い私にとって最適な環境であると考えたため、コンサルティング業界を志望する。

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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 デロイトトーマツコンサルティング合同会社
フリガナ デロイトトーマツコンサルティング
設立日 1993年4月
資本金 5億円
従業員数 2,675人
代表者 佐瀬真人
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-5220-8600
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html
採用URL https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/
NOKIZAL ID: 2866394

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 選考対策

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