【デロイトへの熱意とデジタルへの情熱】【22卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の経営コンサルタント(デジタル)の最終面接詳細 体験記No.14254(東京工業大学大学院/男性)(2021/6/15公開)
2022卒の東京工業大学大学院の先輩がデロイトトーマツコンサルティング合同会社経営コンサルタント(デジタル)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2021年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 経営コンサルタント(デジタル)
投稿者
- 大学
-
- 東京工業大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- パートナー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるため、デロイトに対する熱意を示すことが重要であると思う。さらに、なぜデジタル職なのかということも説明できる必要があると思う。
面接の雰囲気
3じ面接よりは厳格で、人となりを厳しく見ているような印象があった。質問に対して答えても、時々納得がいってなさそうな表情をしていた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたはどのような人物か
私は、どんな困難でも強い意志を持って挑戦できる人物です。と言いますのも、このように考える理由は、過去様々な経験の中で、強い意志を持って挑戦することができたからです。映像授業塾では、 受験生を支えたいという想いから、第一志望合格者数の増加に向けて、上司やチューターを巻き込んで指導体制の刷新に取り組みました。高校時代のソフトテニス部ソフトテニスの楽しさをもっと知ってほしいという想いから、部員70名全体の意識改革に取り組みました。現在取り組んでいる燃料電池の研究においては、シミュレーションの知見を高めるため、8カ月の交換留学にも挑戦しました。御社でも強い意志を持って挑戦することで、必ず貢献いたします。
コンサルタントを志望する理由
コンサルタントを志望する理由は二点ある。一点目は、日本企業の変革実現を支援することで、日本企業の国際競争力を強化したいからである。この想いを抱いたきっかけは、欧州に8カ月間留学したときに感じた日本製品の存在感の希薄さである。大学の授業で、日本企業はテクノロジー導入の遅れにより国際競争力の低下が懸念されることを知っていた私は、日本製品の存在感の希薄さが強く印象に残った。この経験を通じ、私は日本企業の国際競争力強化に努めたいと考えるようになった。特に、様々な国際競争力強化のアプローチがある中で、私は変革実現を目指す企業を支援する立場になりたい。なぜなら、映像授業塾で第一志望合格に向けて生徒をサポートすることにやりがいを感じたからである。しかし、当塾では学習計画についてアドバイスをするものの、生徒が実際に計画通り勉強し、成果を出せているか不透明であった。そのため、将来は単に顧客に対し解決策を提案するのではなく、顧客に寄り添い実行支援まで携わることで、企業の変革実現を支援したい。この想いは、コンサルタントの業務でしか実現できないと考え、志望に至った。二点目は、私の強みである「異なる価値観を受け入れながら変革をもたらす力」を活かせると考えているからである。この強みは、高校時代に部員70名のソフトテニス部の主将として、部員の大会初戦突破率の向上に貢献した際に発揮できた。私が主将に就いた当初、我が部は大会初戦すらほぼ勝てないという状況だった。私は勝てない原因が部員間の勝利に対する意識の差と、質の低い練習の二点であると考えた。そこで、まずは優先度が高いと考えた意識改革に取り組んだ。部員全員と積極的に1対1の対話を重ね、勝利を目指す意義を伝えた。時には意見が食い違うこともあったが、異なる価値観を持つ相手の立場を理解するよう心掛けた。この意識改革により徐々に部が一丸となり勝利を目指す組織風土を醸成できた。次に、練習メニューを部員と共に創る場を設け、学年問わず多角的な意見交換を促した。具体的には、意識改革により競争力の上がった部内試合の結果をもとに、実力に応じた練習メニューを考案した。この結果、部員の約半数がどの大会においても初戦を突破できるようになった。上述の強みは、顧客の立場に寄り添うことが重要であるコンサルタントの業務に活かせると考えている。以上より、私はコンサルタントを志望する。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |