【データと経済の魅力】【21卒】 石油資源開発 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.35450（慶應義塾大学/男性）（2020/6/26公開）

私が所属しているゼミでは、主に産業組織論と計量経済学について勉強しています。産業組織論は産業を対象としたミクロ経済学の分野で、競争政策という観点で独占禁止法について学びます。市場経済において企業間の競争を守るための政策であり、M&Aの規制やカルテルの取り締まりをします。合併によって競争が不当になくなるのかどうかを経済モデルに当てはめ、集めたデータを回帰分析といった計量経済学の知識を用いて吟味します。 続きを読む

私の強みは周りを巻き込む力です。所属している〇〇サークルは結成〇〇年のまだ新しいサークルであったため、コミット率が低いことが課題でした。日本で１番盛り上がると言われる〇〇に出店することで、サークルの魅力度が高まり、出席率の上昇に繋がると考えました。そこで学園祭係を新設し、リーダーになりました。LINEといったSNSを通じてメンバーに呼びかけを始めました。みんなの意見で出し物を決めることや、お揃いのパーカーもデザインするという旨も伝えました。具体的な内容を話すことで実感が湧き、徐々に希望者も増え、〇〇人いるサークルメンバーのうち〇〇人が集まってくれました。最終的には活動の出席率を１５％上昇させることに成功しました。自分がリーダーになり学園祭を成功させ、課題を解決した経験から、「周りを巻き込む」力にとても自信を感じるようになりました。 続きを読む

本インターンの志望理由はE&P事業のダイナミックさを感じることにあります。貴社の夏インターンシップへ参加した際は、各部署での業務体験という内容でした。現場に関わる部署から、常にオフィスでの業務となる部署まで貴重な体験をすることができました。一方、千葉の技術研究所では、掘削の現場に近い体験ができると考えています。夏にインプットした知識に加え、今回のインターンを経験することで、石油開発業界並びに貴社への理解がさらに深まることを期待しています。 続きを読む