【宇宙開発で未来を拓く】【19卒】 三菱重工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.23907（慶應義塾大学/女性）（2018/11/21公開）

次世代の豊かさに貢献したい 続きを読む

私は次世代の世界の豊かさに貢献できるような仕事がしたいです。それは、これまで多くの社会人に支えられてきた分、今後は社会人として、これからの世代のために働きたいと思うからです。貴社は、エネルギー、自動車装置、宇宙開発に関する事業など今後の地球環境や生活を左右していく事業を広く扱っており、どの事業に携わったとしても次世代の豊かさを作る一端を担えると考え、志望します。 特に携わってみたい事業は「宇宙開発」です。 理由としては、子どもの頃からSFの映画や本が好きで宇宙に興味があることと、どうしても資源や土地に限りのある地球において、長期的な視野で見れば宇宙開発は必要だと思うためです。また、OB訪問をさせていただいた際に、自分が携わる事業の製品は文系でも工場で見ることができると伺いました。衛星やロケットを近くで見られるのはワクワクしますし、それらを製作している三菱重工ならではだと思い魅力を感じました。 そしてその中で、大学の部活動において責任感を持って着実に仕事をしていくことで部内外から信頼を得られた経験を活かし、様々な人からの信頼を集めながら関係者を繋いでいく「営業」の仕事がしたいと思っています。 続きを読む

部の広報活動の発展という目標を1人で達成しようとした 続きを読む

私は大学１年の時に部の広報を任されましたが、当時ボート部は広報活動が盛んとは言えませんでした。私は、応援してくれる人を増やすためにも広報を活発化させたいと考え、初めは1人で各SNSの更新、慣れないホームページの編集や動画制作等に着手し奮闘しましたが、やはり1人では限界があり苦心しました。 そこで同期や先輩に相談し、選手数人を巻き込んで広報チームをゼロから立ちあげました。チーム内でSNSの投稿を分担し、投稿に写真を多く入れる工夫をしたほか、大会を盛り上げるための企画の考案等もするようになりました。私はチームのリーダーとして、SNSに投稿する内容の最終確認をすることや、新しい企画を実施する際には関係各所と段取りを調整するといった役回りを担いました。結果として、部の広報の仕事を確立、発展させることができました。 この経験から、自分1人の力は知れているけれど、人それぞれの特技や強みを集結させチームとして動くことで、より良い結果を生むことができるのだと身をもって感じました。このことは、技術者と事務系社員が一体となり1人では到底作り出せない大きなモノづくりに向けて働く貴社においても活かせる経験だと考えます。 続きを読む

「向上心とストイックさが強み」 私は、自分の成長を期待し支えてくれる人が沢山いることに感謝してきました。そして、そうした期待に応えたい、支えられるだけでなく自分自身が周りを支えられるような立派な人間になりたい、という思いから向上心が芽生え、苦手なことやすぐに結果が出ないことにも取り組み続けるストイックさが身についたと思います。中高での部活動や大学受験、そして大学ボート部においても、その強みを活かして成長してきました。 続きを読む