
18卒 本選考ES
MR職

-
Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することは何ですか?その理由も含め、具体的にお書きください。(300文字以下)
-
A.
私は患者様により近い関係で貢献でき、最大の満足を提供できる体制が整っていることを重視します。私は小学生の頃から医師になることが夢でしたが、それは叶わず創薬研究に携わることを目的に化学科に進学しました。医療問題、患者様に貢献できるという点でCRO業界、IT業界への就職も考えましたが、MRが医師を通して患者様により近い関係で仕事ができることを知り、製薬企業のMR職を志望しています。製薬業界の中でも貴社のようにエリアチーム制で患者様の健康を支えて行くことは、今後の2025年問題などに対して1人では成し得ない目標を達成することができます。患者様の満足のためにより良い選択を行っている企業に非常に魅力を感じます。 続きを読む
-
Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 1.その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) 2.その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? 3.その活動から得たものは何ですか? (800文字以下)
-
A.
私は大学3年生の時に行った学生実験で、学科の仲間6人のチームで未知の生体分子を同定するという課題に取り組みました。10種類の分子を様々な測定法を用いて多角的に分析し、与えられた候補の中から同定するというものでした。その中で私はリーダー的存在として、2つの工夫をしました。1つ目はチームの個々人の作業を分担したプロセス表を作成したことです。測定に必要な作業を指示通りに行うと時間がかかることが明らかであったため、作業とその手順をまとめたプロセス表をチーム内で共有しました。上手く分担することで効率良く短時間で実験を行った結果、検証実験を行う時間も確保できて、より良いデータが得られました。2つ目は授業時間外にチームでディスカッションする機会を設けたことです。どの測定法でどの分子の測定を行うのかを事前に検討する必要がありました。しかし、チームの仲間は履修科目の時間割がそれぞれ異なり、自然に集まることが難しい状況でした。そこで私は文献を検索し有用なデータを収集した上で、昼休みや実験後などに仲間に働きかけて検討する機会を設けました。集めたデータを基にチーム内で今後の方針を立ててから実験に臨むことで、チームで一体感を持って取り組むことができました。この2つの工夫を行ったことで、全ての分子の同定に成功しました。また、同定した理由を消去法ではなく、論理立てて説明することで思考法、プロセスを評価していただくことができました。この経験で、私はセルフリーダーシップの重要性を知り、それを養いました。まず自分自身が何をしなければならないかを考え、チームの仲間を動かすために最大限の努力をしました。周りを巻き込んでより良い結果のために行動することができました。このように自己の責任を意識しつつ、主体的に行動することでチームに貢献できる能力は貴社のMRとして働く上でも役立つと考えます。 続きを読む