16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
-
Q.
あなたを一言で表し、それに関するエピソードを書いてください。
-
A.
私を一言で表すと「自分の信念を貫き通す人間」です。 私はアカペラサークルで、憧れの文化祭メインステージに立つことを目標に活動しました。合唱部で全国大会に出場した経験から歌には自信がありましたが、周囲には「アカペラ向きではない」と指摘され、とてもショックでした。しかし私は合唱よりもひとりひとりの個性や実力が生かされるアカペラの世界で輝きたいと強く思っていたので、歌い方を根本から見直すことを決意しました。サークルライブや地域イベントに積極的に出演し、他者との歌い方の違いを研究しながら、客観的な評価も得るようにしました。その結果、念願の目標を達成することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
・あなたが感じる社会の問題点を挙げ、それに対する解決策を提案してください。
-
A.
「地方産業崩壊による地域経済の弱体化」 〈現状・問題〉都市部への一極集中により地方産業の主な担い手となる個人経営の事業所数が大きく減少しています。私の地元の商店街はここ数年でシャッター街になりました。 〈原因〉未来の地方産業を支える「核」となる人材の不足。 →Iターン・Uターン就職する若者の減少。 問題点①都市部で得られる地方の中小企業の雇用情報は限られています。 問題点②現在の大学生の半分は奨学金ユーザー。→経済的な面で東京と地方での就職活動を同時に行うことは困難です。 〈解決策〉都市部における中小企業の説明会参加代行・採用代行。 貴社が都市部の説明会に中小企業の代わりに参加し、将来的に企業の管理職を担うような人材の必要性を訴え、特別採用枠として採用代行も行います。新卒採用の時点で生活拠点を地方にすることで、将来的に地域経済を支える人材の確保に繋がります。地方の中小企業は人数が少ない分、管理職の重要性が高まるため、能力のある学生もやりがいを見出すことが出来ます。 続きを読む
-
Q.
・パソナに入ってチャレンジしてみたいことは何ですか。そしてどのように社会貢献していきたいと考えていますか。
-
A.
長期的なプランで地方産業を救いたいです。長く地元に愛された産業が消えつつある現状は地方で育った私にとって他人事ではない解決すべき社会問題です。都市部の説明会で得られる情報が大企業だけでなく、地方の中小企業まで幅を広げ、さらには選考も受けられるとなれば地方産業への就職を検討する人が増えるはずです。すぐには成果が出づらい事業であるともいえますが、長期的な視点で取り組んでいきたいです。また、このような事業を通じ地方に雇用の場を増やすことによって将来的に過疎化の抑制にも繋がります。私は「誰かのふるさとを救う」社会貢献をしていきたいです。 続きを読む