2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ない【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の経理【面接の雰囲気】面接官は、穏やかな方。面接官の方の話が長くて、話を読み取る必要がある。話に共感して...
国分グループ本社株式会社 報酬UP
国分グループ本社株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ない【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の経理【面接の雰囲気】面接官は、穏やかな方。面接官の方の話が長くて、話を読み取る必要がある。話に共感して...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気だった。会話のキャッチボールで緊張しなかったが、言葉・話し方がよく見られている感じはあった。【もし入社したらしたいことは?】まずは営業で現場を学びたい。理由は、お客様・消費者に直接的に関わることができるから。貴社に入社した際には貴社の情報力で根拠に基づき、商品に関わった人の思いを余すことなく伝えることはもちろん、まだ知られていない企業の商品を発掘することでお客様の選択肢を増やす営業として経験を積みたい。次にマーケティングで、営業で培ったノウハウや現場の声を活かしながら、市場調査を通して根拠づけをできるようにする。そこで私は、学生時代ゼミで学んでいたマーケティング知識を○○○○○で活かすことができると考える。→このように結論で何がしたいのかを伝える。自分の今までしてきた経験、知識をどのように活かすことができるのか、を言う。【なぜ卸?なぜ卸の中でも専門商社?】Qなぜ商社?なぜ商社の中でも専門商社?→メーカーと比べて幅広い商品を手掛けることができることが魅力。 総合商社と比べて専門商社の方が一つの部門に携わることができるので、食品に深く関わることができ、専門性が高まると考える。Qなぜ専門商社の中でも貴社?→①地域に根ざしてお客様に寄り添ったお取引→アルバイト○○○での調査 ②1万社以上の仕入れ先から60万もの商品を仕入れ、35000社を超えるお得意先様と取引→御社が独立系卸として柔軟な取引を行い、社是である信頼を積み重ねてきたから③セミナーの中での社員の方の仕事に対する情熱→このような向上心の高い方のいる環境で働けることができれば自分の最大限の力が発揮できる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業は泥臭い、体力に自信はある?と、営業で働くことを想定した質問が多かった。そんな質問にも迷うことなく答えること。また、入社後に○○職として何がしたいかということを具体的に答えられると良い。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪【会場到着から選考終了までの流れ】待合室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気。最終面接だったので、質問も最終確認のようだった。どの質問にも臨機応変に答えることができればよい。【貴社で実現したいことは?】「食品を選べる喜びをお客様に届け続けたい」という夢を実現したいため、志望致します。大学時代○○○のアルバイトで食品を選んでいるお客様の喜ぶ姿を拝見し、その姿は私のアルバイトのモチベーションの源泉になっていました。そこで○○○喜びをお客様に届け続けるためには流通機能を持つ卸の役割が大切だと考えます。そんな卸の中でも貴社は日本各地のエリアに根差した柔軟性がある点で、地域のお客様に寄り添った選べる喜びを届け続けることができると考えます。貴社に入社した際には貴社の情報力で根拠に基づき、商品に関わった人の思いを余すことなく伝えることはもちろん、まだ知られていない企業の商品を発掘することでお客様の選択肢を増やす営業として経験を積みたいです。【学生時代頑張ったことは?】3年間続けている○○○○の責任者として組織を改善する姿勢で売上を月○○○万円増やし、昨年の○○○倍に伸ばしたことです。店長から信頼され、○○名の中で責任者をしていた時、創業○○年以上で初めての売上低迷の報告を受けた私は特定の地域で○○○を行いました。その結果「○○○の低さによる○○○○の少なさ」に原因があると考えました。オリジナルチラシを作成し、約○○○○件のポスティングを仲間と○○○で実施。次に立地を利用し、店舗外に従業員が姿を見せることでお客様に安心してご来店いただく店舗作りとして、○○○○を提案。仲間の協力でルールの徹底が実現しました。さらに新規顧客数が増えた後も回転率を上げるために、席につく前に注文を受ける着席前ルールを設定しました。その結果、1日平均○○名の集客に成功し、1年間で売上を低迷期の○○倍に伸ばしました。加えて、お客様や仲間から感謝される機会が圧倒的に増えました。そんな笑顔の仲間を見た私は、やりがいを強く感じました。この経験から私は○○は退化と同義であることを強く意識し、常に組織を改善する姿勢の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業の仕事なので、それなりの覚悟があるのかということを聞かれた。注意したことは、入社後したいことを言えるようにしたこと。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を注いできたことを書いてください/国分グループで実現したいことを書いてください【ESを書くときに注意したこと】いわゆる「ガクチカ」は文字数が720字と比較的多いので、具体性を盛り込んだ。【ES対策で行ったこと】就活サイトに登録して、先輩方のエントリーシートを参考にしながら文構成の仕方を学んだ。そのうえで友人とも協力しながら、自身の考えを論理的に伝えることを意識した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-Web:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なTG-Web。一時間程度。【WEBテスト対策で行ったこと】他企業の選考を通して受けたテストの復習。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web上で完結。社員の方の入室を待つ。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気についてはWeb上という事もあり当初掴みにくかったが、面接の中では時折笑顔も生まれるような、和やかな印象を受けた。【好きな食べ物と、それを嫌いな人にどう勧めますか。】私の好きな食べ物は「ネギ」です。夏場に食べたいサッパリとした料理にも、冬場の鍋にも使用でき、気持ちの良い食感と風味を気に入っています。しかし、ネギが嫌いであるという人とはこれまで出会ったことがありますし、野菜全般が嫌いであるという人も特に小学生の時は周囲にたくさんいました。そうした人にネギを勧める際は、ネギという食材を形を変えて、「料理」や「商品」にした複数の選択肢を用意したいです。正直に申し上げると、嫌いな食べ物があるというのはその人の価値観であり、それを他人が変えるべきではないと考えています。だからこそ食材を加工して、新たな価値を付加できる人間の「発明」を活用して、例えばジュースや料理にネギを加えるといった形を取り、異なる形で勧めたいです。【チームで行動する際に心掛けていること】私はチームで行動する際に、「組織の調和を実現すること」を心掛けています。私は大学のゼミの合同発表会にて、チームの調整役を担い入賞に貢献しました。その際、まずはチーム結成当初に皆が集まれる時間を設けて、入賞を目指す意欲を共有し、これにより組織の連帯感が作成されました。しかしテーマに対する考察を行う際に、メンバー間で意見が割れて議論がまとまらないという課題が生じました。ここで私はメンバー一人ひとりとコミュニケーションを取り、その考えや価値観を吸収する中で、この課題の原因は「メンバー間の知識格差」であると推測しました。次に関連資料を約15件調査し、全員に共有しました。これにより知識格差が是正され議論の総括力が高まりました。結果発表会でもメンバーの潜在能力を引き出し、入賞を果たしました。このように組織内の個人に焦点を当て、その目的や知識を「揃える」ことで、組織の調和が実現されると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】四次面接まである中の一次面接であると聞いていたので、いわゆる「ネガティブチェック」、人柄を見られていると思う。面接官の話をきちんと聞いて、回答する基本のコミュニケーションを徹底したい。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web上で完結。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】自己紹介で話した私の趣味から、少し雑談も始まるような和やかな雰囲気だった。緊張しすぎることなく、自然体で臨むことができた。【あなたの趣味について教えてください。】私の趣味はピアノです。小学生の時に三年間習い、一度中学受験をきっかけに辞めてしまったのですが、大学受験の勉強の最中に「戦場のメリークリスマス」という曲に出会い、これをぜひ弾きたいと思ったので大学から再開しました。深掘り:「ブランクがあったようですが、大変でしたか?」やはり何年もピアノに触れていないと楽譜の読み方であったり指の動かし方について忘れている部分も多くあり、そのギャップに大変さを感じる部分がありました。しかし私はそこで、改めて「戦場のメリークリスマスを弾きたい」という目的に立ち返ることで練習を続けるモチベーションを生み出すことが出来ました。大学から再開して三年の月日がたった今では、ピアノの苦労を超えた楽しさを多く享受できています。【国分でやってみたい仕事はあるか】私は将来「オリジナル商品開発」に携わり、人々の健康志向の高まりを踏まえた機能的な健康食品や、地元の食材を使い地域に貢献できる商品を開発したいと考えています。ここでは、やはりお客様のニーズを捉えるだけでなく、ニーズを超えていく発想力や、そのために自分自身や国分として何ができるかといった深い仕事への理解が求められると思います。そして、こうした普遍的な課題発見力や課題解決力を身に着けるために、まずは営業のお仕事に携わり多様な価値観を吸収したいです。営業として最前線の場に立つことで、まず小売業、外食産業、メーカーといった様々なお客様との関係を紡ぐことが出来、そうしたお客様のためにビジネスとして何ができるか思考し、自身の成長につながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】国分についての理解や、国分で働く姿をイメージできているかを測るような質問が多くなされた。選考が比較的ゆっくり進むので、時間をかけて企業分析を行いたい。
続きを読む【ESの内容・テーマ】入社後やってみたいことを教えてください【ES対策で行ったこと】会社の情報を調べたうえで、この会社はどこに向かってビジネスをおこなっているのかを詳しく知るようにした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】TG-WEB【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策本を2周しました。パターンを暗記しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/若手【面接の雰囲気】男性の方だったのですが話は笑顔で聞いてくれるし終始盛り上がっていました。話しやすい雰囲気で物腰も柔らかい感じでした。【現在どのような研究をされていますか。】私は現在発酵化学研究室でビールに関する研究を行っています。ビールに用いるホップは一般的に麦汁を煮沸する際に投入され苦みや香りを付与します。しかし、最近の世界的なクラフトビールブームの影響によりドライホッピングという操作が話題になっています。これは、発酵が終わったビールにホップを直接添加して純粋な香りを付けるというものです。煮沸時に添加することで得られなかったホップの純粋な香りがもたらされます。しかし、ホップを添加したことで再発酵が始まりガス圧が高まることやアルコール度数が高まってしまうことが問題となっています。これは、ホップに含まれる酵素が問題であるとされているのですが、実際はホップ内の酵素かホップに付着した酵素なのかが明らかになっていません。そのため、それを明らかにすることを目標に研究に取り組んでいます。【国分グループでやりたいことはありますか。】私は国分グループでMDとして仕事をしたいと考えています。その中でも、マーケティングや商品開発に関わり魅力ある商品を世に送り出したいと考えています。私が憧れる職業の方はどういった特徴があるのか分析したところ、自らの手で生み出したもので社会に影響を与えている実感があるといった特徴がありました。そのため、MDでは社会の分析やマーケット分析を通してより多くの方に新たな食の価値を提供し影響を与えることができると思いMDを志望しました。また、大学時代にすずめ踊りサークルを新たに立ち上げた経験から新たに物事を企画することの面白さややりがいを実感しました。そのため、商品開発などの仕事を通してやりがいを感じながらより多くの方に笑顔を届けて言いたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私が答えたことに対してさらに質問をしてくるタイプであったため、上手に会話ができるかどうか、そして明るい人かどうかを見られていたと感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】国分東北支店長【面接の雰囲気】質問をすれば気軽に答えてくれるし終始穏やかな雰囲気でした。ただ、的確で理論的な話ができないと納得はしてもらえない感じでした。【どんなことがやりたいですか?】私は現在MDを希望しています。そのため、MDとして若者向けのお酒の提案や楽しいお酒のシーンの提供を通してより多くの若者にお酒を楽しんでほしいです。現在若者の酒類離れが進んでおり酒類消費量が減少しています。単純にお酒を好まない人が増えただけでなく、健康志向の高まりからお酒をあまりよくないものととらえる方が多くなっています。しかし、蒸留酒であれば糖質が限りなくゼロに近くむしろ毎日適量を飲むことで長生きするといった研究成果も出ています。そのため、蒸留酒は健康にいいことを前面に押し出すことやおしゃれなシーンの提供、お酒をより身近に感じる仕組みづくりなどを行うことで消費量を伸ばすことができることができると考えています。そのため、そういったことに関わり若者の消費量を増やしていくことに貢献したいです。【どうして発酵食品を卒業研究で取り組んでいるのですか?】私は昔から発酵食品に興味があり、お酒を飲むようになったことでより身近に感じるようになり興味を持ったからです。私は小学生のときもやしもんという漫画を読みました。その漫画は主人公が菌が見えることが特徴的で発酵食品について学ぶことができます。そこで、発酵を身近に感じるようになりました。また、大学で友人とお酒を飲む機会が増えたことや、大学の講義で微生物について学んだことでもっと詳しく学んでみたいという思いが強くなりました。そのため、研究室では発酵化学研究室に所属しより詳しく学ぶようになりました。発行の魅力は目には見えない小さな菌が人間にとって魅力的な食品を造ることができるという点です。そこに惹かれ現在も取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問で詳しい事や会社の方向性などを聞いたことで入社意欲をアピールした。その結果、話が盛り上がりいい印象を与えられたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に力を注いできたことを書いてください/「食」を通じて実現したいことを自由に書いてください【ES対策で行ったこと】両親やキャリアセンターの方など社会に出て働いている人に添削してもらい、企業が求めていることとずれが無いよう必ず確認・添削してもらいました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】TG-WEB【WEBテスト対策で行ったこと】問題集を繰り返し解いて苦手な問題の対策を行った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次の若い方で、始終和やかな面接でした。たわいもない雑談を交えたり、にこやかに反応してくださる等緊張を解して学生の人間性を見てくださっているようでした。【学生時代に力を入れたことは何ですか】私は所属している××部がより愛される部になるよう尽力してきました。昨年度は幹部の渉外という部の顔として外部の方と関わることの多い役職を務めました。その仕事の中でも私は特に合宿の運営に力を入れました。最初の合宿で辞めてしまう新入部員が非常に多かったからです。そこで私はまず、同期と協力し集金方法を積み立て式に変更することにしました。1か月あたりの部員の負担を減らす事と毎年期日通りに支払えていなかった合宿費用を期日までに支払うことが目的でした。2か月近くかけて綿密な計画を練り、その結果両者を満たし、来年度以降も機能する集金の仕組みを作ることに成功しました。合宿後には特に新入部員から「合宿が楽しかった」「部が好きになった」という声を聴くことが出来、退部者は1年経った今も出ておりません。また、学生センターや旅行会社の方や宿の方との良好な関係を築くことにも力を入れていました。なぜならば、××部は来年度以降も同じ手続きを踏んで活動をするため私の言動は全て後輩や筝曲部の信頼に繋がると考えたからです。この経験を通して先のことを見通して何をすべきか考える重要性や気配り、信頼される喜び、他者と協力して仕事を行う大切さを学びました。【選考を受けている業界を教えてください】日本アクセス、三菱食品などの食品卸売業や物流業界を志望しています。なぜならば、私は人々の現在の生活に深く根差しており、それを支えている職業に携わりたいと考えているからです。様々な仕事の中でも物流業に興味があります。今の日本では物流サービスが無くては成り立たないからです。しかし、単にモノを場所から場所へ移動させるだけではなく、モノを届ける前のメーカーの思い、そして届いた先の売り場の思いをつなぐことの出来る卸売業に魅力を感じました。それ故に食品卸売業界や物流業界を中心に選考を受けています。面接時間が短かったのでこのように、単に志望業界や企業を回答するのではなく、なぜこの業界なのかがしっかりアピールできるように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて話したところ。またそれに加えてしっかりと同業他社と比較検討した上で国分を志望しているところ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回よりは年次が上の方でした。始終和やかな面接でした。前回よりもくだけた所謂会話形式で面接が行われました。【食へのこだわりはありますか】あります。私が最も食に関してこだわっているのは人と一緒に食べることです。なぜならば、人と一緒に食事をすることで食事が楽しいものへと変わると考えているからです。一人暮らしを初めてから、強くそう思うようになりました。また、美味しい物を食べたときに私は人と一緒に食べたいと思ったり、「××さんが好きそうだから紹介したい」と思うことを大切にしています。そして私自身も人から食事に誘われると非常に嬉しいので、必ず行くように心がけています。「食」は誰かと共有することに意義があると考えています。インターネット通販が盛んになるだからこそこれからは商品を手に取って食した後、他者と共有したくなるということが重要になってくると考えています。【入社後はどのように働きたいですか】私はまずは営業として、特に御社と売り場をつなぐ役割の営業職になりたいです。自分自身アルバイトでの経験から売り場づくりに携わりたいからです。自分自身様々な取り扱い製品への理解を深め売り場のニーズにあう製品の提案ができる人材になり、お客様に「この人に任せておけば大丈夫」と思っていただけるようになりたいです。そのためにも自身の知識量を増やすことに加えて社内外に幅広い人脈を作ろうと考えています。営業での経験を活かし最終的にはマーケティングの部署か、あるいはより良い社内環境を作ることに貢献できるよう管理部門で働きたいと考えています。しかし、社会に出たことのない自分の現在での理想のキャリアプランに過ぎないので、入社後、より自分に適性があると判断して配属していただいた先で期待以上の成果を出せるよう取り組みます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次と同様に落ち着いて話したこと。また、営業しかやらないと思われないように、会社の判断に従って働く柔軟性があることを示した点。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】固い感じの面接でしたが、圧迫ではなかったです。面接官の方も笑ってくださったり固い形式ではあったものの人間性を見ていただけていると感じました。【何でも結構なので自己紹介をしてください】××大学××学部の○○○○です。○○を専攻しており、現在は「○○の社会的影響と評価」を卒業論文の研究テーマとしています。また、学業以外には大学公認の××部に所属しております。昨年度は持前のコミュニケーション能力を活かして部外とのやり取りをすることの多い幹部の渉外を務め、合宿の運営を行いました。本日は貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。面接時間が短かったため要点のみを手短に話すことを意識しました。志望理由や自己PRについては後程話すと思ったのであえて深くまで話さなかったです。 また、学業についてもしっかりと話すことと、企業理念に合致し、希望職種である営業適正があると思っていただけるよう意識しました。【食品卸業界は1社しか受けていないようだが、それは何故か】元々は食品よりも卸売業に興味がありました。就職活動を進めるにつれ、自分にとってとても身近な「食品」を扱う卸売業に興味を持つようになりました。中でも御社のみを受けている理由は人を大切にする雰囲気と独立系でありながら業界3位という非常に高い売り上げがあるからです。そして何より社是である「信用」企業理念の「継続する心、革新する力」に共感したかはです。そしてそれを裏付ける全国展開している中でも地域密着型の食品卸である御社だからこそよりクライアントに寄り添った営業や売り場作りが出来ると考えました。説明会や選考で他社の商社系の食品卸売企業も受けましたが、やはり母体が商社であるために自分がやりたいと考えている売り場作りに携わることが難しく、また自分と雰囲気が合わないと感じたために選考を辞退しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3次面接だったのでしっかり第一志望であるということを伝えられるようにしました。その点が評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】当初は30分の予定だったが60分面接をした。今までで一番和やかな面接で、雑談面接に近いと感じた。今までの面接の評価を求められた。【最近読んだ本を教えてください。】フランスの食文化に関する本を読みました。○○というシリーズの××という本です。今までフルコース料理はフランスので伝統的な料理だと思っていましたが、実はフランス革命以前まではフランスにはコース料理がなかったと知りました。また、私たちが現在フランス料理と聞いてイメージする給仕法はロシアで用いられていたもので、身分制が崩壊したフランスで取り入れられたと知りました。今までの面接では一切質問されなかった内容なので焦りましたが、何とかひねり出しました。偶然最近読んだ本がこれだったので助かりました。食文化に興味があるというアピールに繋がり、また歴史の教養もあるということをアピールできるよう、またしっかりと具体的に内容の説明ができるよう心掛けました。【食品卸は思っているよりも泥臭いと思うがやっていけるか】恐らく今まで運動部に所属していないこと、女子校出身であるからこその質問だろうと思った。それ故敢えて逆に女子校だからこそ培った力強さと粘り強さをアピールしました。以下回答。私は6年間自立した女性を育てることを目標にした女子校で過ごしました。そこでは文化祭や体育祭のテント設営を始め全ての準備や運営を女子だけで行っていました。また、私は大学受験の際も絶対に入学したかったので指定校推薦の選考に漏れたからといってあきらめず、一般入試でその志望する大学に諦めずに挑戦し、合格しました。以上の経験から私は貴社でも粘り強く、泥臭いとおっしゃった仕事もきっと楽しんで様々なことにしっかり向き合って働くことが出来ると思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】様々な取引先がいらっしゃる企業で、営業職は特に多くの取引先と関わるので普段から新聞や新書に親しんで情報収集をしている姿勢が評価されたのだと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に力をいれたこと、食を通じて実現したいこと、あなたの個性、得意な科目について【ES対策で行ったこと】就活会議などのアプリを登録し、前年に内定した先輩のESを見て参考にした。また同業他社と比較し差別化した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】本屋で売っているwebテストの書類を読んだ。また志望度が低い企業でwebテストの雰囲気をつかんだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部の課長【面接の雰囲気】1次面接からかなりのお偉いさんが来たという印象だった。堅い面接ではあったが、終始リラックスさせようとしてくれた。【ESに沿った面接であったと思う。学生時代何に力を入れたのかを聞かれた。】私は学生時代アルバイトにもっとも力を入れました。私は4社のアルバイトを経験し、その中でも京都の先斗町と言われる敷居の高いところのお食事処での接客に力を入れました。そこではお店に貢献したい、お客様に満足して頂きたいという思いから日々一生懸命に働きました。そこでのアルバイトの1.2回目の出勤の時に自分の接客のレベルが他のスタッフと比べて劣っているように感じました。その為女将さんに厳しく指導して頂くことをお願いし、自らは秘書技能検定2級を取得し、基礎知識を深めました。その結果以前よりも楽しくお客様とコミュニケーションを取れるようになりました。私はこのように自分やチームが持つ目標を達成するために掛かる時間と労力は惜しみません。なぜなら、お客様を代表に「人」に満足して貰いたいとして行った行動は結果として自分自身も成長することが出来てお互いがプラスになるからです。私にこのような価値観を与えてくださったお店のスタッフに方々やお客様に感謝し、ここで培った経験を貴社で活かし、貢献したいです。【あなたの強みはなんですか?】私の強みは責任感の強さです。それは大学でのサークル活動に現れています。私は会員が100名以上いるスノーボードサークルの副会長を務めました。副会長として会員のメンバーが日々楽しく活動できているかどうか気を配りました。その中でも冬の雪山でのスキー場の施設にリゾートアルバイトのメンバーとして参加希望者を連れていくことにもっとも力を入れました。私自身も、サークルでも、このような経験は無く、また各スキー場の施設によって手当や条件面が異なってくるためにそれぞれに適したところを紹介することがとても難しく感じましたが、持ち前のコミュニケーション能力の高さでベストのところを紹介することに成功し、双方から満足したという意見を頂くことが出来、私の責任感の強さが発揮出来たと思います。上記の様に質問の答えに自分をアピールする事を意識して答えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性とアドリブ力。暗記したアンサーではなく、ある程度は考えていてもその場その場で臨機応変に対応する力が必要だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と人事課長【面接の雰囲気】最終面接に挑む前に、人事の方に1軍にいるから自信を持てば受かると思うと言ってくださったので、面接も確認のような感じがした。【学生時代力を入れた科目について】私は学生時代にゼミで日本と海外の文化の違いについて学びました。私はフィリピン人の講師のもとで、海外に興味がある学生と共にたくさんのことを学びました。学んでいるうちにより深く海外について学びたいと思い、学生時代に実際にアメリカに短期ではありますが、ホームステイとしました。そこでは机上では学習できない様々なことを学び成長しました。衣食住の全てに日本と異なることがあり、衝撃を受けたことを覚えています。その時体験した経験を教室に戻りみんなの前で発表させて頂きました。このように他の生徒も海外に行った際に発表し、実際に現地に行った人からの情報を得ることが出来るので、このように切磋琢磨できる環境にいることが出来て、良かったと思います。【逆質問を多く聞かれました。以下私がした逆質問とアンサーだが、ここは自信がないのでしっかりと自分で考えたほうが良いと思う。】数年前のネットでの記事で総合商社丸紅さんと業務提携するという話がありましたが、実際のところ、現在ではどうなんでしょうか?という質問をし、あちらの答えは小会社が一部の株を買っているだけで業務提携はしていないし、これからも今のところはしないと思うという回答を得た。また食に関する情報をどのように得ていますか?と質問したところ、得ようとしなくてもこの業界で働いていれば終始耳に入ってくる、また流通の新聞やニュースを積極的に見れば、より深い情報を知ることが出来ると思う、と答えてくれた。最後に貴社はホワイトな会社で働きやすい環境であると社員さんに伺ったのですが、実際に働いてみてどうですか?という福利厚生の質問にも優しく答えてくれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】21年間の人生でどのように生きていたのかを4回の面接を通して間接的に聞かれた気がする。丸暗記しないようにしたところが評価されたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学チカ、食を通じて実現したいこと、個性を枠内に自由に表現せよ【ES対策で行ったこと】自分の持っている国分に関する知識、卸に関する知識を上手く取り入れながらエントリーシートを書くように意識した
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】購入していたテキストを繰り返しといて問題の形式になれるようにした
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかで話しやすい雰囲気をつくってくださっていました。学生のことを本当に知ろうとしてくださっているなと思いました【入社後何をしたいのか教えてください】入社後の研修と内勤業務を終えた後は、貴社の営業職として活躍したいと考えています。その中でも特に興味をもっているのは量販店に向けた営業です。私は、自分自身の体験から、食とは栄養素を摂ることに加え、人と人とを繋ぐコミュニケーションの場でもあることを感じており、様々な立場・年齢層のお客様が来店される量販店での活動を通じて、人々が大切な人と食卓を囲む機会を増やしていきたいと考えているためです。孤食が増加する現代だからこそ、食を通じて、誰かと食べる楽しさや大切さを人々に伝えることで、笑顔溢れる食シーンを守っていきたいです。営業職を経験したあとは、商品開発などにも挑戦していけたらいいなと思います。様々な業務に積極的にチャレンジしたいです【キャリアプランを教えて下さい】入社後の研修、内勤業務を終えたのちは、まずは量販店への営業を五年くらい経験したいです。食品卸として持つ様々な情報を現場のニーズや売り場に生かしていくことはもちろん、得意先のお悩み解決やお客様の豊かな食生活の実現を目指して、活動していきます。その後は、現場での経験や知識を生かして商品開発に携わりたいと考えており、自社商品を通じて、国分ブランドをより多くの方に知って頂きたいです。その中でも特に“缶つま”はお酒のお供としてはもちろん、おかずとして食卓に並べることもできる魅力的な商品だと思うので、その開発に興味があります。私自身も常日頃から、様々な情報を吸収し、将来の商品開発にいかしたいです。今までにないような新しい商品を生み出していきたいです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ一つの質問に対して具体的に答えられたことだと思います。回答につまることがなかったのでよかったのかもしれません
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望動機を聞く、というよりは、学生がどんな人なのか、を知ろうとしている面接だったような気がしました。【あなたの個性について教えて下さい】私は“継続は力なり”というモットーを大切に生活しているため、ESに書かせて頂きました。その一例として大学生活ではスカイプを利用した英会話学習を現在までの三年間継続してきました。そのきっかけは、初めてネイティブの方とディスカッションをした際、自分が言いたいことを思うように英語で表現できなかったことが悔しかったからです。海外の方とどんなテーマについても話せるようなスピーキング力を身に付ける、という目標に向かって継続的に取り組みましたが、始めの半年や一年といった短い期間ではなかなか成果がでませんでした。しかし、そこで諦めず、学習方法を見直し工夫しながら、取り組み続けた結果、ある時海外からの観光客に向けて通訳のボランティアをした際に“わかりやすい通訳だった”といって頂くことができました。この経験から、私は辛い時も足を止めずに物事を継続する事が後の成果に繋がることを改めて感じました。そしてそれと同時に、今のやり方で結果がでないときには、新しい取り組み方法を考え、実践していくことも重要であると学びました。【なぜ食に興味があるのか】「みんなで食べる楽しさや大切さを伝え、沢山の人を笑顔にしたい」という強い想いがあるからです。私の家庭は両親共働きのため、日中に家族で関わる機会は少なかったですが、毎晩の夕食には家族で食卓を囲むことを大切にしてきた。家族そろって同じ料理や話題を共有する中で、みんなで食べる美味しさや楽しさを感じると共に、食を通じて家族団欒できた経験から、食は栄養素を摂るだけでなく、人と人とを繋ぐコミュニケーションの場でもあることを感じた。この経験から私は、孤食が増加する現代、食を通じてみんなで食べる楽しさや大切さを伝えることでお客様に家族団欒の機会や沢山溢れる食シーンを提供したいと思うようになり、食品業界を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方が、興味を持って様々な話の深堀をしてくださったので、それぞれの質問にたいして具体的な回答ができたことだと思います
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったことを記入してください。【ES対策で行ったこと】OB訪問で聞いた話や、先輩からの情報を参考にしてESを仕上げていき、色々な人に何度も添削をしてもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】キャリアセンターのSPIの参考書を何回も解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象からかなり優しい印象で、終始話しやすかった。面接官との距離感がとても近く、話しやすい雰囲気だった。【なぜ国分を志望するのですか。】メーカーと小売りの間に入って、1つの商品だけでなく多様な商品を提案できる点に魅力を感じた。他の食品卸の説明会などにも参加しましたが、その中でも特に国分を志望する理由は、インターンシップやOB訪問なで多くの社員の方とお話しをして、人柄の良さを感じた。また、創業から300年を超えるという長い歴史があり、お客様との信頼を大切にしている企業であると、説明会のときにお聞きし、志望しています。私は17年間サッカーを継続する中で食の大切さを学び、バランスのとれた食事によって厳しい練習に打ち込む体を作ってきました。貴社は全温度帯の商品を取り扱っており、お客様に幅広くバランスのとれた商品を提案できると考えました。【入社後に何をしたいですか。】私は御社に入社後は営業として、多様な面から人々の食を支えたいと考えています。私は学生コーチの取り組みを通じて、「相手の立場になって物事を考える」ことの大切さを学びました。相手の視点から物事を考えることで、相手が何を求めているのかを理解することができ、営業においても得意先の潜在的なニーズを引き出すことができると考えています。また、長年サッカーで培ってきた「逆境を跳ね返す力」を武器に、取引先が求める商品を提案することで、貴社の売上に貢献できると考えています。さらにその先の商品を手に取る消費者のことを考えた、人を惹きつける魅力ある売り場づくりにも携わり、多くの人に食べる喜びと感動を届けたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体よりも、その学生の人柄を見るような質問や雰囲気であるため、緊張せずに自分が思っていることを話すことが大切である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は1次面接と同様、かなり話しやすい雰囲気であった。学生が緊張をしないように気を使ってくれている感じがあった。【挫折経験はありますか。】幼稚園の頃から17年間サッカーを続けてきましたが、大学時代に2度、手術をしたことです。非常に辛い経験でしたが、その経験によって今まで気が付かなかったことや、学べたことも多くありました。怪我をしても、チームにどう貢献できるか、どうしたら自分自身が成長できるかを考え、ただリハビリをしているだけでは得られるものが少ないと感じ、自分で監督と相談して学生コーチという役職を新たにつくり、新たな取り組みを始めました。その結果、チームのレベルの向上に貢献することができ、成長することが出来ました。今まではどちらかと言うと人前に出る性格ではなかったが、その取り組みを経て、人の先頭に立って周りの人を巻き込んでいくことを学びました。【なぜ食品卸を志望して、その中で国分でないといけないのか。】小売店とメーカーの双方の間に入り、1つの商品だけでなく、幅広い商品を扱うことの出来る点に魅力を感じた。また、物流機能があり、どう効率化して人々にモノを届けるかという食品卸ならではのやりがいを感じました。震災のときなどに人々に食品や飲料など生きていくのに欠かせないものを届け、社会全体のインフラとして欠かすことの出来ない会社であると感じ、魅力を感じました。その中で国分でないといけない理由は、以前インターンシップに参加した際に、グループワークを行ったときに、食品卸の色々なお客様と関わり合いながら仕事を進めていくことが非常に多いとお聞きし、私も幅広い世代の方と色々な場面で関わっていきたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、面接では緊張して固くならずに、リラックスして聞かれたことに正直に答えることが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】ESに沿った質問と、サークルや趣味について等、オーソドックスな質問が中心でした。特に質問に対して深堀されることもなく、穏やかな雰囲気で始まり、笑顔で終わる面接でした。完全に、「人」を見ていると感じました。【どんな社会人になりたいですか。】「 『関わる人全てが楽しい』と感じられる状況、を大切に出来る社会人でいたいです。例えばあるチームを引っ張る立場になったら、どうしたら皆がもっと自分の意見を言い出しやすい環境に出来るか、もっと取引先にとってのプラスに繋がって結果的にお互いがやってよかったと思える成果を出せるか、を一人一人の個性や長所、強みなどを踏まえて役割分担を行っていきたいと考えています。そのためにも普段からコミュニケーションを取ることを意識したいです。」意識したのは、「こんな社会人になりたい。」で終わらせずに、そのためにどうすればいいか、までを伝えたことです。【趣味はなんですか。】「旅行です。今までに15か国以上を巡りました。旅行好きな母親の影響で、小学1年生の時に初めてドイツを訪れて以来、日本と全く違う世界が広がる光景を目の当たりに出来る海外旅行に魅力を感じるようになりました。学生時代に訪れた中でも一番印象的なのはモロッコです。元々は予算の関係と、アフリカ大陸はまだ行っていないから、という理由で行ったのですが、予想以上に新しい発見と感動が多い旅行になりました。」旅行が好きな理由も延べ、海外赴任も快諾する、という気持ちが伝わるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「私はどんな考え方をしていて、どんなことに感動したり魅力を感じるのか」、といった質問が中心だったので、この会社への入社意欲というよりも、その学生がこの会社の適人かどうか、を見ているように感じました。この面接の前に会社の下調べをかなりしましたが、全く出番がなかった事を覚えています。本当にこの会社の場合は、「相性と縁」で決まるな、と感じました。なので、もし一次でだめならその人が悪いのではなく、単純に、この会社には合わなかったと考えるのが賢明です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一次面接よりも、「なぜ?」を多く聞かれましたが、相変わらず和やかな雰囲気でした。相手が営業の方だったので、逆質問の際には、「営業ならではの」シチュエーションに即した質問をしたら、「よくわかってるね。」とお褒めの言葉を頂きました。【もし、仕事をしている中で上司と意見が合わない場面に遭遇したらどうしますか?】「経験も立場も違う為に、自分の知識や経験不足によって分からない部分も当然あるものとして、その上司の考えを一旦受け入れます。自分の意見と違ってそういう考えもあるんだなと、新たな発見が出来た、と考え、一度試してみます。自分の意見もしっかり持って主張しながら、自分が「いいな」と思うポイントから徐々に磨き、自分の武器にしていきたいです。」この類の質問は初めてではありませんでした。最初に聞かれたときに次聞かれたらこう答えよう、という考えをまとめていたので、それが役に立ちました。しかし、面接本番は緊張してうまく話せませんでした。【人間関係を強固にするためにも信頼を得ることは大切ですが、あなたが信頼されるために努力していること?】「有言実行を意識することです。自分がやるといったことは初志貫徹の精神で最後までやり切ります。私は、サークルやゼミ等の合宿やイベントの幹事を率先して行うことが多いです。メンバー同士の親交を深めてほしいからです。その過程で、なかなか人数が集まらず、参加を促す連絡を取ったり、乗り気ではないメンバーにもイベントの意義を伝えて参加を呼びかける作業を繰り返す事が何度もありました。何度も実施自体が困難だ、と思うことはありましたが、最後まで粘った甲斐もあり、今では企画すれば、8割以上のメンバーが参加してくれる状況になりました。」努力していることをただ述べるのではなく、その具体例も交えることで、説得力が増すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接動揺、ズバリ「志望動機」は聞かれませんでした。なので、この会社について調べたことを話す機会はほとんどありませんでした。「こんな状況であなたならどうする?」という質問をいくつかされたのは、「置かれた状況でどんな風に頑張れる人なのか」ということを見ていたのかもしれません。その理解だと、忍耐力も試されていたのかもしれません。まだまだ「人」を見ている面接だと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】「圧迫」ではなかったですが、明らかに2次面接までとは雰囲気や質問内容が変化しました。2次面接までよりも、業界理解や会社の情報を試される質問が多かったです。面接官の方は、物静かな方で、私の回答にひたすらうなういているだけでした。【数ある卸の会社の中から、弊社を志望される理由は何ですか。】「卸を主軸においているのに、メーカーとしての機能も強く発揮していている点に魅力を感じたからです。例えば缶ツマのような大ヒット商品を編み出しているのもマーケティング力や商品開発力が優れているからだと思います。また、貴社の社員の方の仕事への情熱に胸を打たれました。特に人事の彦野さんには2回お会いして、貴社の、人を大切に考える姿勢や仕事への想いを真剣に且つ熱く語って頂きました。卸の他のどの会社よりも、社員の方が芯を持って仕事に取り組む姿勢が感じられました。」想定内の質問だったので、落ち着いてはっきりと述べるように意識しました。【なぜ小売りやメーカーではなく、卸を志望するのですか。】「卸であれば、小売りやメーカーと違い、ある地域一帯のメーカーを一手に取り上げる事が出来るからです。例えば小売りは、一店一店訪れて交渉したり、共同の商品開発を行う場合がほとんどです。私は、ひとつでも多くのメーカーの魅力を広めて、消費者に多くのものの中から欲しいものを欲しいだけ選べる環境を自ら提案していきたいと考えています。小売やメーカーは、共同開発やコラボをしようにも卸の持つ程のネットワークや、取引数をもっておらず、一軒一軒目めぐるため、それが難しいと思い、卸を志望しています。」小売り、メーカー、卸の区別が出来ているかが問われている、と気づきましたが、完璧には答えられませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に答え、自分では満足のいく出来栄えだったと思っていましたが、最後のほうに「本当のあなたが見えない。」と言われ、落ちたな、とすぐに勘付きました。「人」を重視する会社であったので、「私らしさ」が出ていない回答が目立っていると面接官は感じたのかもしれません。いずれにせよ、この会社の選考はこの3次面接が肝なので、ここで質問の回答に「自分らしさ」が出せた人は通過できると思います。逆にそうでない人の大半がこの3次面接で、お祈りメールをもらうことになります。
続きを読む会社名 | 国分グループ本社株式会社 |
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フリガナ | コクブグループホンシャ |
資本金 | 35億円 |
従業員数 | 5,051人 |
売上高 | 2兆684億1700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 國分勘兵衛 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3276-4000 |
URL | https://www.kokubu.co.jp/ |
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