【技術とコミュニケーションの融合】【23卒】ＳＣＳＫの総合職の本選考体験記 No.24838（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

インターンシップ参加学生向けプレミアムセミナー

会社説明とインターンシップ生向けの推薦制度についての説明が行われた。その後質問会

事前準備は特に要らなかった。インターンシップ生のみが受けられる推薦制度があることをこのセミナーで初めて知ったのでびっくりした。質問も推薦制度に対してのものが多かった。

選考を受けるために必須であると思う。有利にも不利にもならないと思う。

長所・短所・アルバイトや趣味特技、研究内容、出身高校大学などの簡単なプロフィール

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

インターンシップからの選考ルートだと、どの設問も数十字程度の内容だったので、簡潔に話が伝わる事だけを意識して書きました。

インターンシップからの選考ルートだと、どの設問も数十字程度の内容だったので、簡潔に話が伝わる事だけを意識して書きました。

なし

対策のしようがないので何もせずに受ければいいと思います。

クレペリン検査(図形の角の数をひたすら足し引きする)

1時間程度

なし

指定された時間に接続する

結論ファーストで的確に答えられるかを見ていると思います。深堀も他社に比べて少なく、質問の数が多かったです。その為、できるだけ短く的確に答えることを意識すればいいと思います。

中堅の物腰が柔らかい人事のかたで、良い雰囲気で面接を受ける事が出来たと思います。答えに対しても、にこやかに良い反応をくれるため、学生としてはやりやすい雰囲気であった。

なし

なし

IT業界の志望理由は何ですか。

大学の授業を通してシステム開発に興味を持ったからです。私は大学の授業の中でCやJava,データベース等を用いたシステムを作成しました。自らが作成したシステムが実際に動いているところを見たり、動かしたりすることに感動を覚えた経験からシステム開発に興味を持ったためIT業界を希望しています。
この回答に対する深堀の質問としてシステム開発や情報工学についてはいつごろから興味を持ったのですか。また、興味を持った理由などあれば教えてください。と質問されました。
情報工学に対しては高校生の頃に興味を持ち始めました。私が丁度高校に上がるころにスマートフォンが普及し始め、そのスマートフォンの小さいのなんでもできる点に興味を持ち、その仕組みを知りたいと思ったのがきっかけです。

あなたの強みと弱みを教えてください。

私の強みは、細かい所にも気が付くことが出来るところです。この強みは、細部まで観察するスキルが求められる研究活動や、生徒の細かい変化に気が付くことが重要である塾講師のアルバイトで活かすことが出来ました。逆に私の短所は、優柔不断であるところです。魅力的な選択肢が多数あると物事の判断に時間がかかってしまいます。優柔不断である理由を考えた所自分に自信がなく失敗したくない思いが強いと分かったので、この短所を改善するためにも、普段から完璧ばかりを追求するのではなく失敗もポジティブに考える様に意識しています。
この回答に対する深堀の質問として優柔不断な性格が出てしまったエピソードについて教えてください。と聞かれました。
1番この弱みが出たのは大学受験の時です。魅力的な大学が多く大変迷いましたが、今のやりたい事ができる大学に決めました。

時間になったら接続する

他の面接体験記を見てもSCSKの最終面接の技術職の面接官は堅い雰囲気だったそうなので、少し圧迫気味の面接に対しても冷静に対処できるようしておくべきだと感じました。人によると思いますが、今回の面接官は終始こちらに関心がないような態度だった。もしこのような面接官に当たっても挫けずに質問にポジティブに答えられるように頑張ってください。

かなり堅い雰囲気だった。特に技術職の方の雰囲気はあまりよくなく圧迫気味で何を話してもほとんど反応しなかった、こちらにあまり興味を示していなかった。質問は基本人事の方は行って、その後技術職の方からも質問された。

なし

なし

SIerの志望理由を教えてください。

私の持っている能力を最大限に生かせると考えたからです。SIerはIT業界の中でもIT技術とコミュニケーション能力が必要であると考えており、大学院までに学んだITの知識や技術と塾講師のアルバイト経験から得たコミュニケーション能力や課題解決能力を活かすことが出来る私にピッタリな職種だと考えたからです。
この回答に対する深堀の質問としてその中でもどんな技術に関わりたいか。と聞かれました。
1番関わりたいと思う業務は、ヘルスケア・医療ソリューション領域です。もともと情報系分野の他にも医療系にも興味があったとこと、コロナ禍でヘルスケアや医療に関心を持つ方が増えた為、ヘルスケア製品の需要が増え、これからどんどん技術開発が進んでいくと考えたからです。御社の技術の中では、特にヘルスケア・医療ソリューションのなかでは、ドクターツーゴーに興味があります。これからの時代に合っている製品であると思う上に、他業界にも応用できる技術であると思うからです。

学生時代に力を入れたこと

アルバイト先の塾で業務改善を行った事です。私の働いている塾は以前、紙媒体で指導報告書の記入していました。以前から紙媒体だと指導報告書を塾でしか確認できず、指導の予習を行う際に不便だと感じていましたが、具体的な対策が思い浮かばずその頃は何もしませんでした。昨年、新人の方に紙媒体だと不便だと指摘されたのを受け、自分だけでなく後輩の為にも解決したいという強い意志を持つようになり、他の講師に働きかけ議論をし、その結果、指導報告書をGoogleスプレッドシートにする解決策を出しました。それから、導入方法・導入メリットを塾長に説明し業務改善へと導きました。
この回答に対する深堀の質問としてOOさんがほかの講師をまとめる際に気を付けたことを教えてください。と聞かれました。
意見の対立が起きないようになるべく1人1人に寄り添ったコミュニケーションをとるように気を付けました。