【21卒】サイバー・バズの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.12518（早稲田大学/女性）（2021/1/18公開）

求める人物像などは自分のビジョンを持って邁進できる等、サイバーエージェントと似ていましたが、サイバーバズの方がかなり規模が小さいので、サイバーエージェントとの雰囲気の違いがなんとなくわかりました。また、人事の方と座談会で質問できたのは良かったです。

本などを買って企画をする勉強をしておくといいと思いました。他のインターンシップに参加するのもいいと思います。

執務室も見ることができましたし（ドリンクがその場でカップに注がれる自販機も使わせてくださった）、内定者の方ともお会いきましたし、その内定者の方と人事の方の絡みも見ることができたので、なんとなくではありますが、社内の雰囲気を掴めたと思います。

ベンチャーでかなり内定者の数が少なそうですが、新卒採用に力を入れているので受ける人が多く結構倍率が高めなことがまず出ないと思いました。また私は自分のビジョンが明確でないので落ちると思いました。あとは友人が受けて1次面接で落ちてしまったと聞いたこともあります。

事業内容として、インフルエンサーマーケティングは楽しそうだと思いました。また、社員の平均年齢も若く、ここで働いたら楽しそうと思いました。しかし、内定者のうちからインターン生として成果を出すことが求められるなど、自分と合っているか不安になりました。

もし非常に良いアイデアを出す、積極的に人事に働きかける等、印象にのこれば有利になるかもしれませんが、ただただインターンに参加するだけでは有利にならないと思いました。

アンケートに本選考に進みたいかどうか書くのですが、多分それで進むを選んだから、本選考の案内が届きました。

業界は、広告業界やPR業界、マーケティングリサーチ業界を中心に考えていました。ベンチャー企業は基本的に避けていて、知名度のある大きい会社、または大企業のグループ会社ばかりをみていました。具体的には、電通、博報堂、アサツーディーケー、サイバーエージェント、デジタルアドバタイジングコンソーシアムなどです。

インターンシップ参加前と特に変わらず、広告業界はやはり魅力的だと思うようになりました。SNSやインフルエンサーという言葉に惹かれるので、広告業界の中でもインターネット寄りに進みたいと考えるようになりました。結局のところサイバーバズは受けなかったのですが、楽しそうな会社だというイメージは変わっていません。