- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウト型の就活サービスからオファーが届いたことが参加のきっかけである。インターンシップ参加で本選考の一部ステップの免除など、特典があるため、就活を効率的に進められると考えたため。また、情報通信事業者を視野に就活をしていいたため参加した。続きを読む(全119文字)
【広告業界の閃き】【21卒】D2Cの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.9028(早稲田大学/女性)(2020/7/27公開)
株式会社D2Cのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 D2Cのレポート
公開日:2020年7月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
D2Cは、電通とドコモが関わって作られた企業であり、経営基盤が安定していると考えられたため惹かれました。業界全体を見ても、インターネット広告関係は前年比120%増と非常に成長性が高く、インターネット広告の企業に惹かれたというのもあります。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に聞かれやすい質問リストを作って、印刷し、透明なファイルに入れていきました。着くと待合室に通されるので、そのリストを直前まで見て暗記していました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 女性人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接人数と参加人数を比較すると、あまり落ちないと思われます。質問に対しての回答をしっかりと行い、大きな声で笑顔で喋れば受かると思います。
面接で聞かれた質問と回答
リーダーシップを取った経験はありますか
あります。高校時代、体育祭のダンスの振り付けを作りみんなに教えたり、曲編集をしたりしました。本番が近づいているのにもかかわらず、なかなか振り付けを覚えられない子がいました。練習時間は限られているため、学外で覚えてきてもらおうと考えました。そこで、友人に協力してもらい、動画を撮影しました。また、振り付けを教えるときは、カウントで教えるのではなく、歌詞で教えることで、今どこの部分を練習しているのかがわかるようにしました。その結果、ラスト1週間でみるみるうちに上達し、体育祭本番では2位に選ばれる演技をすることができました。
チームで頑張ったことを教えてください
サッカーサークルのマネージャーとして、チームの勝利を司るキャプテンがチームの指導に集中できる環境作りに励みました。私は試合を少しでも優勢に進めて欲しいという思いから、試合中にシュート数やリバウンド数などを記録し、キャプテンの作戦作りを数値の面からサポートしました。このような取り組みの結果、大会優勝に陰なからですが貢献することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社ビル
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 学歴はバラバラです。早慶からあまり有名でないところまで幅広いです。
- 参加学生の特徴
- とにかく女子が多かったです。どこも大体6人班なのですが、そのうち女子5人でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
お菓子のプロモーション施策
1日目にやったこと
まずは会社と、業界の説明があります。その次にグループワークがあり、アイデアをプレゼンテーション、最後にデジタル広告の模擬運用を行います。グループ対抗で行います。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「テーマのタイトルと企画が異なっている」と現場社員から言われました。自分たちにとっては閃いたタイトルだったため、最初は驚きましたが、よく考えると確かに誤解されるタイトルになっていました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プロモーションを考える時間がお昼ご飯を食べる時間と一緒に取られていたので、ご飯をゆっくり食べる余裕がなくずっとワークをして大変。弁当も出ないのでみんなでコンビニに買いに行くため、とにかく時間がなかったです。スピード感を持って取り組まないとチームの雰囲気が悪くなります。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
広告のお試し運用では、見込みがありそうな媒体を選び、エクセル上にそれぞれ金額を打ち、それを社員に提出し、翌日の結果を受け取るという方式でした。1週間分の広告運用を体験できるということで、割と実践的であり、インターネット広告の仕組みの理解ができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
CTR,CVRなどの広告用語を知らないときついと思いました。でも基本的にみんな素人なのでそこまで力を入れる必要はないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1億円?のお金をクライアントからいただいたと仮定して、1週間(仮)にわたって広告運用を行うというシミュレーションゲームだったので、インターネット広告運用のスキルをしっかり身につけないと、クライアントのお金を無駄にしてしまうことの怖さを身をもって体感しました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
30人程度しか募集してないですし、内定を出す大学の幅が広いため、倍率が非常に高くなると思ったからです。内定が出た先輩も、話す内容よりも、カルチャーフィットが見られているようだと言っていて、ここの会社に自分がいそうと思ってもらえるか自信がありませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ワークのフィードバックが的確でしたし、広告運用シミュレーションでは失敗したグループへのフォローが手厚かったと感じます。社員さんの人柄の良さを感じました。また、大手の総合広告代理店でなく、インターネット広告の会社であっても大きなプロジェクトに関われると知り、興味を持ちました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
「はい」にした理由は、インターン参加者用の早期選考ルートはあるからです。ただ、そこまで優遇されるわけではないみたいなので安心しない方がいいです。社員さんとのコネはインターンで見つけるといいと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
軽めのイベントの招待メールはちょいちょい来ました。インターン参加者専用の早期選考ルートもありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界は、広告業界やPR業界、マーケティングリサーチ業界を中心に考えていました。ベンチャー企業は基本的に避けていて、知名度のある大きい会社ばかりをみていました。具体的には、電通、博報堂、アサツーディーケー、サイバーエージェント、デジタルアドバタイジングコンソーシアム、サイバーコミュニケーションズなどです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今まではインターネット広告は、数値と対峙してPDCAを回し続けてクリエイティブなことはあまりできないというイメージがありました。しかし、D2Cのインターンに参加して、twitterでバズるようなオフラインの広告やパッケージなど、幅広い広告が作れると知り、インターネット広告業界の志望度が上がりました。
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D2Cの 会社情報
会社名 | 株式会社D2C |
---|---|
フリガナ | ディーツーシー |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 34億8000万円 |
従業員数 | 649人 ※連結子会社含む、社外取締役除く/ 2018年3月末時点 |
売上高 | 59億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宝珠山 卓志 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-6226-8915 |
URL | https://www.d2c.co.jp/ |
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