【水素貯蔵の未来へ、革新の一歩】【20卒】 千代田化工建設 技術職の通過ES(エントリーシート) No.25630（東京電機大学大学院/男性）（2019/4/11公開）

本研究水素を貯蔵するため、トルエンと呼ばれる有機溶剤に触媒反応を用いて、メチルシクロヘキサンへと変換し、水素の貯蔵を行う。一方で工業化に際し、プラント設計及び運転条件の適正化のため、触媒反応における反応特性を把握する必要がある。そこで、反応速度論解析を実施し、反応器内での反応現象をモデル式として一般化し、反応器設計と運転条件の適正化のためのデータ及び知見を得るために日々研究に努めている。 続きを読む

現在、研究活動においてプラントを作り上げるうえで、運転条件の適正化に必要な反応速度論解析を実施している。この研究活動を背景に、豊富なプラント建設実績を持つ千代田化工建設様が一つのプラントを作り上げるのに際し、どのように技術を用い、チーム全体でアプローチをしているのか大変興味深いです。また、将来プラントエンジニアリングを目指す私として、チーム一丸となって一つの目的を達成し、ビジネスとしてどのように納めるのか知りたいです。そこで本インターンシップを通し、生の声を聞きたいという大きな理由があります。 事業内容については水素サプライチェーン事業について取り組みたいと考えています。きっかけは学部2年時にさかのぼり、東京ビッグサイトで貴社のブースに立ち寄った事がきっかけです。その際にSPERA水素事業をはじめて知り、「化学の力はすごい」、「千代田の新規事業に対する姿勢が凄い」と感じました。このきっかけを含め、研究室選びに際し、有機ハイライド法の研究を行っている外部機関で研究ができることを知り、迷わず飛び込みました。今の自分にきっかけを与えてくれたのが貴社であることに感謝しています。 続きを読む

学部4年時に「自身が研究を通し成長する事」、「水素エネルギーの研究をしたい」という思いで福島県の産学官連携の研究所に一年間滞在し、水素社会実現の貢献に向け、最先端技術の習得及び研究に情熱をもって打ち込んだ。研究室選びに際し、外部トップ機関で最先端水素技術を一流研究員と共に研究ができると知り、迷わず飛び込んだ。研究に関しては自作反応装置を用い、評価を実施したため、ガスのリークやその原因解明は骨が折れる作業であった。また、解析で用いるモデル式の開発においては過去文献を片っ端に探索し、それを自身の系にうまくフィットするよう論理的に改変を行う事は根気強さと周囲の研究者からの意見交換が必要不可欠であった。成果として、これらの研究結果を化学工学会主催のポスター発表で報告を行った結果、ポスター発表優秀賞を受賞することができた。研究活動を通して、物事に対する根気強さ、他者との対話能力の向上を実感した。 続きを読む

卒業式に伴う謝恩会で幹事を務め、10人のメンバーで企画から運営までを作り上げました。当日は教授陣、学生の皆様から「来てよかった」と、多くお声を頂くことができ、反強高い謝恩会くを作り上げる事ができました。会を作り上げるに当たり、メンバー皆がこのような企画を行うのは初めてで、難航する点が数多くありました。特に、メイン企画であったビンゴ大会のタイムスケジュール、音響設定、景品の選択、当選方法のシステム調整に関わるプロセス確立は骨の折れる作業でした。メンバー個々の強みに沿って担当を割り振り、それぞれのプロセスを分担して実行し、最終的に全体で意見を取り合い、調整を行いました。私の大きな役割は司会であり、当日のタイムスケジュール調節はインカムや裏方とカンペを取り合い、スムーズに会を進行することができました。 続きを読む

今年度より、学内で研究を実施する事になり、私の研究に対する取り組みを見た研修室の仲間から行動力・向上心が凄いと言われました。 本年度から触媒の劣化について研究することになったが、私の所属する研究室は新設されたばかりで、機器が揃っていません。そこで学科を超え、直接教授にアポイント研究室の訪問を行い、使用できそうな実験器具をお借りできないか走り回りました。結果として、研究活動が行える環境が整いました。 続きを読む

・オーストラリア/ブリスベン、2016/2/1から２か月滞在 →生の英語が学びたく、１人で現地の人々の中に飛び込み２４時間英語ずけの時間を堪能した。 ・株式会社アダストリア　GLOBAL　WORK(洋服・雑貨店) →服好きある事また、接客を通して、相手に自身の言葉のコミュニケーションで納得させ、商品を購入させたかった。 ・ピーアークホールディングス株式社(パチンコ店) 　→接客、マナー、精神面、体力面において著しい成長を遂げることができた。 ・卒業式の謝恩会における幹事 　10人ほどのチームで100人以上が参加する会を企画から運営まで作り上げた。 続きを読む

・Excel(ソルバーを用いた非線形解析)、Powerpoint(学会資料等)、ガスクロマトグラフィー(FID)、固体触媒の調製、固定床微分反応器の操作 続きを読む