18卒 インターンES
コンサルタント
18卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
コンサルタントを志望する理由
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A.
私がコンサルタントを志望する理由は、相手との協働により価値を生むことに魅力を感じ、積極的かつ相手に合わせた行動、知識を得る努力という自分の強みを生かせると考えたからです。私は年配女性のためのジムで筋トレコーチのアルバイトを経験しました。私自身、大学の合気道部で怪我をリハビリで克服した経験を生かし、一人一人の悩みに合った筋トレを、自分のコーチに訊いたり調べたりして教えました。ある会員は6ヶ月の筋トレで膝の痛みを克服し、地域ボランティアも始めました。この経験から、相手が課題を解決し別の場で生き生き動けるよう手助けすることにやり甲斐を感じ、そのための努力を厭わないことがわかりました。御社は他業者の中でも特に、社会に貢献する同志として顧客を捉える面が強く、社外の力をも動員する柔軟な組織だと感じました。相手と価値を共創すべく、所属団体にとらわれず動ける自分の強みを最も生かせると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
もっとも達成感を得た出来事と理由
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A.
私が達成感を覚えた出来事は、組織の意思伝達活発化により作業時間を減らし、OBの参加を増やしたことです。私は大学の体育会系合気道部で懇親会設営の役職につき、1年生の時に、幹部代とのコミュニケーション不足と、それによる下級生の受動的な態度が起こす非効率性を問題に感じました。またOB合同行事で懇親会に参加しにくいという不満をOBから受け、懇親会準備の時間短縮を目指しました。2年生の時に、従来の個人メールによる情報共有のみだったのを、ラインアプリで3学年合同のグループを導入し、3年生で役職長になると、上司から過去のデータを引き継ぐと共に、下級生に不満を聞いて彼らの裁量権を増やしたり、事前の打ち合わせを複数回行ったりして、結果、懇親会当日の準備時間を従来の7割に短縮、OB参加者も2割増えました。この経験から、相手の要望を聴き、主体的に動いて課題解決する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが思い描く近い将来(5~10年後)の自分像
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A.
私が思い描く近い将来の自分像は、チームを束ねる力を持ち、仕事、日常面ともに周りと協力しながらより高い目標に向かって努力できる人で、AIに淘汰されない意思決定力を持つ人材です。私は、大学の部活の役職でOB組織と現役の橋渡しをするなどした経験から、ひととひとを繋げることで価値を生めるような人間でありたい、と考えるようになり、今後5―10年間はそのスタートアップ期間と捉えています。具体的には、1に社会で価値を実現するということを学ぶ、2に他者とともに価値を実現することを学ぶ期間です。自分で課題を見つけ、解決に向かうのは当然として、それをどの方向性でやっていき、誰とどう協力するのかを貪欲に吸収していきたいと思っています。また、対人関係の構築など人間ならではの強みを模索し、最終的に決断を下すためのリサーチ力や比較スキルを習得することで、AIを使う側の人材として社会に貢献できるよう努めます。 続きを読む