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21卒 インターンES
SUMMER INTERNSHIP
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Q.
自己PR
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A.
私の座右の銘は「ただ今成長中」である。 高校時代、ヘルニアを患い大好きなテニスが出来なくなったことや、大学受験に失敗したことなど、辛い経験による挫折をたくさん味わってきた。また、幼い頃から好奇心旺盛で、スポーツや音楽、現在休学していることなど、新しい事への挑戦を続けてきた。 私はこれらの経験は、全て今の自分が成長するためには必要なのだと考える事で享受してきた。そうする事で、自分の新しい一面を知ることができ、「〇〇〇〇」という人間をさらに好きになることができたのである。 似た意味に大器晩成という言葉があるが、私はその様な漢字漢字と堅い表現が苦手なため、敢えて「ただ今成長中」という言葉を用いている。 今後も様々な経験をしていく際、成功だけでなく後悔や挫折もさらに経験していくと思うが、それら全てを受け入れ、自身の今後の人生の血肉として自己成長を図っていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
将来像(5-10年後)
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A.
私の思い描く近い将来の姿は、どの分野においても自分の価値を発揮できる社会人である。戦略コンサルタントは企業上層部が直面する経営課題に対し提案を行うが、課題を持つ分野や業種は様々であり、その時々で知識を取得して課題を解決していく必要がある。経験を積んだ顧客に適切な提案をするためには、常に物事を俯瞰し全体を把握する力と、急激な学習曲線が求められる。こうした提案業務に携わることは、他の業種と比較して短期間のうちに知識を習得し、企業上層部の視野や思考を学ぶことにつながる。特に、徹底的な結果主義の貴社の環境では、提示した案を実際に自分の手で実行していく力を伸ばすことができると感じている。10年後には、AIやロボティクスなどを利用した戦略立案に関わり業務改革を実行するとともに、機械とは対照的に人にしかできない役割を提供し、創造性に富んだ企業へと変革することのできる自分を目指したい。 続きを読む
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Q.
上記実現のための志望動機
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A.
私は、3年半勤めたカフェでのアルバイト経験から、コンサルタントを志望する。働き始めた当初、コーヒー豆の売上は1日20袋であったが社員の退職を機に1日5袋へと落ち込んだ。これは、その社員と違い自身の接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していた。そこで解決策として、コーヒー豆の知識習得をはじめ、試飲活動を積極的に行うようにした。するとお客様の性別や年齢の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのである。ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができた。この経験から、真に相手に必要な商品を提案することの大変さを学ぶことができた。そして、顧客自身が気づいていない真のニーズを発見して課題を解決できるコンサルティングに関心を抱いた。特に、貴社の徹底した顧客に寄り添う姿勢に魅力を感じ、私もその環境の中で成長したいと思い志望した。 続きを読む
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Q.
達成感を味わった経験・理由
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A.
3年次での進級論文である。これは、特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり、その成果を発表するものだ。それまで培った知識を用いて春夏1週間ずつ地質調査を行うものだ。1,2年次の授業で調査を経験していたが、春の調査では、教授の助言がないと何をしているのか分からない状況だった。解説を聞いて理解したつもりで調査するだけで、『考える』ことをしていなかったと痛感したのだ。春の反省を活かし、夏には『考える』を意識して取り組んだ。具体的に、1.観察事実の細かな記入、2.それを元にした友人との意見交換、3.多方面から考察するの3点を重点的に取り組み、『考える』ための要素を増やす作業を重視した。その結果、矛盾のない結果に繋がり発表会で教授から『よく出来ている』とお声を頂くことができたのだ。論文を通して、考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学んだ。 続きを読む