22卒 インターンES
コンサル
22卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。
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A.
私は将来、社会をより良い方向にリードする存在になりたい。これは経済だけでなく、社会的な側面からもリードしていきたいと思っている。きっかけは2つある。一つ目は、幼い頃南米に住んでいた時に、自分と同い年のストリートチルドレンが沢山いることにショックを受けたことだ。その光景を忘れられず、大学では国際協力について学び、経済的な側面から解決したいと考えるに至った。2つ目は、自分自身がハーフということもあり、社会的マイノリティとしての生きづらさを感じたことがある。生きづらさを理解できる身として、多様性を受け入れる社会を作りたいと考えるようになった。これら2つの経験から、経済と社会的側面含め社会の改善を繰り返すことで、より良い方向にリードしていきたいと考えるに至った。そのためには、課題を特定し社会の仕組みを作る立場から問題を解決することで社会をリードする人材を目指している。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。
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A.
上述の実現にはコンサルタントが最適だと考える。 理由は2点ある。(1)仕組み作りと実行に携われるからだ。私は●●での長期インターンで政策立案に携わった。インターンでは国は政策の立案までしか出来ず、実行は民間であることを学んだ。新しい仕組みを定着させるために実行まで携わりたいという思いが強くなり、仕組み作りと実行に携われるコンサルに興味を持った。(2)成長速度が早いからだ。上述の夢のためには問題解決能力が必須であり、質と量を上げることで能力を高めることが出来ると考えている。そこで仕事をルーチンワーク型とプロジェクト型に大別した際に、プロジェクト型の方が質と量を上げることができ成長速度が早いためコンサルタントを志望する。中でも貴社はデジタルに注力している。社会をリードする上でデジタルは不可欠だと考えており、また実行まで携われる点が魅力的であるため志望するに至る。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
(とある場所)で主催した政治イベントに100人を集客した経験だ。これはリーダーの私を含め4人の学生で開催した。 100人集客することを目標としていたが、開催日の2週間前でも30人しか集まらず集客に難航した。そこで私は原因を闇雲に目の前の数字に追われているからだと考え、人員と予算の範囲内で出来ることを整理した上で効率的な方法を運営メンバーに提案した。 まず集客=(1)広告閲覧数と(2)応募率と分解し (1)各ソーシャルメディアで拡散されやすい内容が異なるため、全てのソーシャルメディアで宣伝を投稿した結果、フェイスブックの拡散力が一番高く、ここでの宣伝に注力した。 (2)本やネット記事を参考に文言を変え、中でも応募率が高い文言を横展開させた結果100人以上の応募が来た。 初めて自分が主催した大規模なイベントにて、自分の提案を基にメンバーと協働しながら目標を上回ることが出来た点に達成感を感じた。 続きを読む