22卒 インターンES
経営コンサルティング
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。 (全角400文字以内)
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A.
私が思い描く5-10年後の姿は、2つある。 1つ目は、ハイレベルな事業分析に基づく本質的な改革案を提示できるコンサルタントになることだ。本質的な改革案とは、全体状況を把握している一部の顧客企業の社員から「こんな改革をしたかったんだ」と腹落ちして頂ける提案のことだと考えている。社内のパラダイムに囚われず、経営の専門性を有するコンサルタントだからこそ、期待は大きいと考えており、そのような提案ができるコンサルタントへと成長したい。 2つ目は、顧客と同じ目線からコンサルティングサービスを提供することだ。論理的だが、現場の方々にとって応用が難しい提案を、私はすべきではないと考えている。提案書の納品後、実際に変化していくべき主体は顧客企業であり、コンサルタントではない。それ故、顧客が本当に目指すべきゴールとその道筋の真の理解をすることが、顧客目線に立つことと考え、私が思い描く姿だ。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
志望する理由は、大きく2点ある。 1点目は、貴社がコンサルティングサービスの提供から、事業運営までを手掛けていることだ。それにより、貴社のコンサルタントには、「提案書の実行性」にまで焦点を当てることが、より求められるのではないかと考えた。実行プロセスをイメージしつつ、そこから逆算して、戦略に実行性を備えさせることが顧客目線に立つことに繋がると考えた。貴社はその点において特化した強みを持っていると考え、強く志望している。 2点目は、私の視野や価値観を広げたいと考えたからです。社会の中で今求められていること、抱えている課題を知り、その解決のために私がどのような役割を果たすことができるのか知りたいと考えています。貴社は幅広いネットワークを基盤とした事業展開を成されており、得られるものが莫大にあるのではないかと考えている。それを私が将来なりたい姿の指針にしたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
代表として行動を起こしたことで、サークル活動の一つである「仔馬の出産」を成功させることができたことに最も達成感を感じた。 私のサークルは、ポニーを用いたボランティア活動に加えて、獣医師である顧問の教授とともに「ポニーの交配活動」を行っている。しかし、私が代表を務める前年度に出産時の事故が起き、交配活動の継続断念が議題に上がるほど深刻な問題となった。 私は仔馬を産むことが、今後のサークルの発展に繋がると確信し、交配活動を継続したいと考えた。そこで、次の2点を打ち出した。(1)適切な交配馬の外部からの獲得、(2)出産時の安全体制の強化である。これらの施策ではJRAの調教士や牧場のオーナーなどに協力を要請し、新たな関係の構築に成功した点で思い入れが強い。結果、下の世代が私の取り組みを引継ぎ、今夏に出産まで成し遂げた。 当時全力を尽くした行動が結実したことを、早朝に出産に立ち会った場面で強く実感し、達成感を得た。 続きを読む