22卒 インターンES
コンサルタント職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいること200文字
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A.
土壌微生物学を専攻している。私の研究は、「微生物を活用して発電をする」仕組みを持つ微生物燃料電池という機構に焦点を当てている。分子生物学や、遺伝子解析の技術を適用することで、機構の解析を行い、生産性向上のための要因を探っている。工学部の研究室と共同で研究を行い、農学分野と工学分野のエッセンスを乗せて、より良い成果を得られるように定期的な議論を行っている。来年夏に成果を学会発表予定である。 続きを読む
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Q.
コンサルタント職と合致すると感じたご自身の性質・エピソードを教えてください。200
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A.
卒論発表に向けてQCDを追求したことにやりがいを感じたことがコンサルタント職に合致する性質と考えている。卒論発表会は100人以上の前で行われるため、専門外の方々が大多数である。分かりやすい発表を行うことが最善と考え、発表前2週間、仲間と集まり練習を重ねた。結果、多くの先生の印象に残すことができ、懇親会の場でお褒めの言葉を頂いた。考えをまとめ、それを伝えられた経験がコンサルタント職を目指す根底になっている。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて具体的に教えてください。200字以内
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A.
ボランティアサークルの代表を務めた中で、衝突した意見をまとめ、サークルの発展に貢献した。私のサークルはポニーを用いたボランティア活動に加えて、顧問の獣医師とともにポニーの交配活動も行っている。交配活動の継続について部員の中で意見が衝突した際に、私は仔馬を産むことが今後のサークルの拡大に繋がると考え、皆を説得するために行動した。その結果、皆の了解を得て、一丸となり交配活動を成し遂げることができた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、最も重大な決断についてエピソードを交えて教えてください。200字
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A.
大学1年次、体育会テニス部に所属したが冬に退部した経験がある。学業/サークルが中途半端になったことに苦悩したためである。当時7年間打ち込んだテニスを辞めることは楽な道に流れることだと思い、受け入れ難く感じた。そこで仲間を集め、新しいテニスサークルを立ち上げた。これを重大な決断と考えたのは、退部するだけではネガティブな経験として残るだけだが、自らそれをよしとせず次の行動を起こせた決断だからである。 続きを読む