22卒 本選考ES
生産
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は料理とお菓子作りで、アルバイトで腕を磨きました。特技は15年間続けている野球です。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は無機金属のナノ構造を用いて、オミックス解析の迅速・簡便化を目指しています。無機金属のナノ構造には光を吸収し、熱エネルギーへ変換することで物質をイオン化する機能が知られています。また、もう一つの機能としてナノ構造が有するナノ・ミクロンの空間を分離の場としての利用できる可能性も報告されました。そこで私は酸化亜鉛を材料として、一枚のガラスプレート上に、低温で安価に作製できる水熱合成法で作製した酸化亜鉛ナノピラーを利用することを考えています。この酸化亜鉛ナノピラーを用い、分離と検出の機能を一枚のプレートに集約することで、分析を迅速・簡便化に行える新たな技術の開発を目指しています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現 こちらの設問で「自分を一言で表現」した上で、次の設問で自己PRをお願いします。
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A.
私は自分で決めたことを最後までやり抜く人間です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分で決めたことを最後までやり抜くことができます。私は大学に入学して最初の定期テストで、250人いる学年の中で下位の成績を取り、とても悔しい思いをしました。そこで私は「四年間前回の成績よりも向上させる」という目標を立てました。私は二時間弱かかる通学時間を有効的に使い、講義の予習・復習を行うことで、アルバイトと部活にも力を入れつつ勉学に励みました。学年が上がり履修する単位も増えていく中でも、この目標に向けて努力しました。その結果、四年間一度も成績を落とすことなく向上させることができ、大学院入試の推薦をいただくことができました。この強みを活かし、社会人になっても常に学び成長し続けます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと
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A.
大学時代に主将を務めた準硬式野球部で「練習内容」と「練習環境」の改善に打ち込み、主体的な行動と組織で取り組み課題を解決していく力の両方を培うことができました。まず「練習内容」の改善については、日々の練習がマンネリ化していると思い取り組みました。特に力を入れたことは、各高校で経験した練習の知識を持つ新入生の声を大切にすることです。私は積極的に声をかけ食事に誘うなどのコミュニケーションを取ること、練習前にミーティングを行い全員で話す場を作ることで、意見を出しやすくしました。その結果、多くの意見を取り入れることができ、チームの課題にあった練習を実行できるようになりました。次に「練習環境」の改善については、実習などで練習時間をあまり取れない中、備品の老朽化で準備や片付けの効率が悪いと思い取り組みました。ここで課題となったのは、備品の新調に約20万円かかってしまうことでした。そこで私は大学へ要望書を提出することにしました。そして、大学の予算会議で目的と予算を詳細に説明した結果、予算を出して頂き備品を新調することができました。私はこれらの取り組みから培った課題解決力を貴社でも発揮していきます。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと
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A.
私は油の概念を変えたいです。具体的には油を「控えるもの」ではなく「積極的に摂取するもの」にすることです。現在、アマニ油やえごま油などの健康オイルが開発されていますが、いまだに油は健康のために控えるという考えがあると思います。私は食べることが大好きです。また、父が病を患った際、食事をすることができず体が衰えてしまった姿を見てきました。これらのことから、食べることは非常に幸福なことだと考えています。そのため、多くの食品に美味しさを付加できる油を、「積極的に摂取する」ことで健康を作っていくことができれば、食がより豊かなものになると思います。私は貴社の高い技術を持つ一員として油の概念を変えみたいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由
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A.
私は生活の根本である食から社会に貢献したいです。食事は毎日行うものであり、中でも油は調理油やドレッシングなどの形で高い頻度で摂取しています。そのため、油が食に貢献する力は非常に大きく、高い品質で社会に提供し続けることが重要であると考えます。また、大学院で培った物づくりの経験も活かしたい思い、私は生産・品質管理を志望しています。貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は「ニーズに応える技術力」です。超高齢化社会である昨今、人工的な美味しさではなく素材本来が持つ旨味や機能への関心、健康志向が高まっています。このような需要に対し、植物という自然素材から新たな可能性を探索し、「おいしさ・健康・美」に貢献する技術を持つ貴社だからこそ、応え続けられると考えています。2つ目は「成長できる環境」です。貴社は”教育最優先の法則”を掲げ研修制度が充実しています。また、貴社のインターンシップに参加させていただいた際、非常に丁寧なフィードバックをいただきました。この時「一人一人を見て下さっている」と感じました。私はそのような環境常に高い向上心を持ち、誰もが安心して手に取れる商品を生み出したいです。 続きを読む