【自信を持って差を示せ】【20卒】オービックのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.7283（九州工業大学大学院/男性）（2019/7/5公開）

最終面接で内定を頂くと、すぐ別室に案内され、「もう就活辞めるよね」と言われ、「辞めます」と言うとその場で誓約書のようなものを書かされました

企業研究がとても大切だと感じました。オービックとはどんな会社かどんな特徴があるのかなどは自分の言葉でしっかり説明できるくらいまで準備する必要があると思います。また、オービックのことだけではなく競合他社のことも調べ、オービックは他と何が違うのかというところを自分なりに答えられるように準備することも大切だと思います。そこあたりの対策をしていないと志望動機などを深堀されて、ボロが出てしまうのではないかと感じました。

自分の考えを堂々とハッキリ話すことが大事だと思います。オービックはどの職種の人もお客様と関わるし、社長などの経営層の人たちとよく仕事を一緒にするからそういう人たちに対し、自信なさげにしたり、自分の意見が言えない人はオービックには向いてないと感じると人事の方がおっしゃっていました。なので、自分の返答に自信がなくても堂々と受け答えするのが大事だと思います。

大学院生と学部生の初任給が一緒などの点などからか大学院生に対し「ほんとにオービックが第一志望なのか」という疑いが強い印象を受けた。「学部生と同じ初任給だけど大丈夫？」や「学部卒の人と一緒に１からプログラムとかの勉強しないといけないけど大丈夫？」など。

最終面接の前にこれまでの面接の良い点・改善点を教えてもらい、さらには面接練習もしていただいた。それまでの面接でも面接時間を大幅に超えてでも私がオービックを理解できるまで丁寧に説明してもらえた。