内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後、半年を上限に内定受諾を待つと言っていただいた。内定受諾をしてもらえれば、内定者インターンとして実務を経験できると提案された。1か月に2,3度人事からランチの誘いや、社員座談会の誘いをして頂いた。【内定に必要なことは何だと思うか】終始他の学生に会って情報交換が出来なかったので、自分の経験でしか話せないが、SEOやSEMについての専門的な知識や経験よりも、熱意や将来性を評価しているように感じたので、将来像やキャリアプランを念入りに練っておくべき。また、一連の流れで過去についても問われるので、過去・現在・未来の自己分析を行っておくべきである。営業部長面接や役員プレゼンの時には、圧迫気味に感じるかもしれないが、物怖じせずに強気で臨むことが重要。また、学歴は履歴書をほぼ見ない企業なので関係ないと考えたほうがよい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】他の内定者にも落選者にも会ってないので分からないが、やはり就活全般に言えることは、自分の過去から現在までしっかりと棚卸し、整理・理解したうえで、クリーンで具体的な将来像やキャリアプランを描けているかであると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】弱気は絶対にダメ。東証二部に上場しているが、実態はまだまだベンチャー気質が強いので個性や将来性が求められる。また、優秀な社員の流失やマネージャー職を全うできる人材が不足しているので、マネジメントの才能や、身に着ける意欲のある学生やゲームチェンジャーになりうる学生は特に評価される。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定受諾後には内定者インターンが経験できるとの誘いがあった。また、人事ランチや社員交流の機会を提案していただいた。
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