18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
志望動機をご入力ください(400字以内)
-
A.
お会いした社員の方々が、新しいことを恐れずお客様と共に成長しようという熱意が伝わり貴社の一員になりたいと思いました。大学1年次に有楽町マルイで初めて購入した、ラクチン軽快シューズがお客様と共同開発したとのことであり、どのようにニーズを把握し開発したのか興味を持ち、サマーインターンに参加しました。実習店舗である国分寺店のメンズシャツ売り場での体験は、お客様がいない間に必要な仕事を自ら見つけて行動する難しさを学びました。貴社はジョブローテーションでキャリアを積み重ねる一方で、始めは小売の現場に必ず立ち、お客様目線を養うことを大事にしています。そのキャリア形成や、お客様の為挑戦し続けることに共感し、地域特性を念頭に置いた異なる館づくりの仕事は、やりがいがあると考えます。私はどの部署や館に配属されても変化を楽しみ、自身の糧とし貴社と共に成長していきたいです。 続きを読む
-
Q.
丸井グループ採用ホームページを見て、一番共感できた点とその理由についてご入力ください(400字以内)
-
A.
お客様をお客「さま」、幸せを「しあわせ」と表現している点です。角ばった堅苦しい漢字でなく丸み帯びたひらがなは、全ての人を受け入れ大事にする理念が表れていると考えます。実際に働く貴社の社員の方からもその理念を感じ取りました。社員紹介のページに掲載されている、エイムクリエイツの高橋さんと座談会でお話した時に、お客様目線を忘れず常に勉強するため、同期の現場スタッフと話し情報収集すると仰っていました。また、ユニバーサルデザインを多く取り入れた博多マルイでの経験から、高齢者の福祉施設設計に携わりたく資格の勉強をしているとお聞きしました。お客様に寄り添い貢献したい気持ちが新たなチャレンジや目標を創出し、達成に向けて仕事に励む姿が素敵に感じました。私も飲食店アルバイトで、お客様から直接感謝の言葉を頂いたり、満足そうな表情をしているときに、お客「さま」の「しあわせ」に貢献していると思い心嬉しくなります。 続きを読む
-
Q.
今までで最もつらい経験と、それをどのように乗り越えたかをご入力ください。(400字以内)
-
A.
金額ミスにより店長とお客様の信頼を失ってしまったことです。飲食店のアルバイトを始めて半年後、仕事の慣れから確認の緩みが出て1万円の誤差を出して会計処理を行いました。その後「もう仕事を任せられない」と言われたとき、お店の売上や評判を私が落としたのだと深く反省しました。そしてそのお客様の信頼を取り戻すことは難しいことを悟り、申し訳なく思いました。常に初心に返り「お客様にきちんとしたサービスで満足してもらう」と意識を集中させました。また、作業ではなくお金を頂く仕事なのだと気持ちを切り替えました。その後、会計は必ずダブルチェックを行うようにし、常に客席に注意し合計いくらになりそうか、客単価などを意識して仕事を行うようになりました。それ以降、会計処理の際にはミスをすることは無くなりました。この経験から、私が責任持ち担当する仕事は何のために行ない、それがどのような影響を及ぼすかを強く認識しました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
現代社会学を専攻し、今後の働き方や生き方などの「キャリア」がどうあるべきかについて、キャリア発達に関する英語の文献や社会人の講演を通じて研究しています。ゼミでの学びを社会での実践につなげたいと話し合った結果、ソーシャルビジネスを起業する「YY Contest 2016」に参加し、私の班では「IT化と環境問題解決に向けて駅構内での携帯充電器のレンタルサービス」を提案しました。4人のメンバーで協力し200人の学生へモバイルバッテリーのアンケート調査、企業インタビュー、予想収支計画書作成を三か月でまとめ発表しました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは目標達成に向け、問題を分析し計画を立て行動できることです。学生時代に数多くの経験を積みたいと考えていたため、大学二年次に中国の北京でインターンシップを体験する講義を受講しました。その際に、貴重な経験ができる授業にも関わらず、例年の報告会の来場者が少ない旨を講師から聞きました。そこで同じ講義の受講生と話し合い、どうすれば来場者が増えるのかを考えました。その結果、北京インターンシップの存在と魅力を学生に広く認知されておらず、広報活動が不十分だと仮説を立てました。そこでビラ配りや、他の講義前に告知を行うことを計画し実行しました。私はその中でも他の講義の先生方にアポイントを取り、趣旨説明と講義開始後の5分間を北京インターンシップの告知時間として提供して頂く交渉を行いました。結果として、7つの講義前に告知を行うことができ、その年の報告会には昨年度の2倍以上の来場者を集めることができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
被災地ボランティア団体の一員として、震災の記憶が風化している現状を変えたいと思いました。そこで被災地の魅力ある商品を発信し、ビジネスにつながる物産展企画にリーダーとして携わりました。学生と教職員との間で意見がまとまらなく、仕事が順調に進まず士気が下がることがありました。しかし物産展成功のため、何回も一人ひとりに自分の思いを伝えるためコミュニケーションを図り、皆の思いを共有した結果、再び組織としてまとまり始め無事に開催できました。物産展は告知活動を多く行った結果、前年比1.5倍の来場者が集まりました。この経験から意見を統括することの難しさを学びました。また、良いことや好ましくないことがあった時も目標を意識することで、自ずと解決策が見えて来て、次のステップへ踏み出せると実感しました。共に働く仲間と将来的な目的やキャリアの歩み方は違えども、目標を共有することで達成に向けて切磋琢磨できると考えます。 続きを読む