【新たなサービスを追求】【22卒】システナのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.15152（産業能率大学/女性）（2021/7/4公開）

選考内でシステナを題材にしたグループワークがあるので、システナが他の独立系Sierより秀でている部分について知っておく必要がある。サイトに魅力説明会が乗っていると思うので、それを2周すれば容易にわかると思うので見ていた方がいい。
企業としては業界地図に載っているので、IT企業の中での立ち位置を俯瞰して考えられるようにしておけば問題ない。IT企業は数も多くこれからどんどん成長していくと考えられるので、その中で今後どう成長していくかを自分なりに考えておくことと、入社してからやりたい事とのギャップが生まれることのないように、事前にある質問会や内定後の質問会で積極的に質問していくことが大切であると感じた。

「インフラとしての役割を果たしているIT分野で、お客様の求めている新たなサービスを追求し続けたいからだ。貴社は「独立系Slerとしてお客様が真に求めているもの幅広い製品から提案できる」「取引先が幅広く、それぞれに合った商品の提案が必要である」ことから、枠にとらわれず、挑戦し続けることができると感じた。貴社でSEとして、要件定義からシステム開発まで携わることで、顧客の本質的な課題解決をしていきたい。」
ESではこのように書いたが、実際には志望動機は自己紹介と一緒に言ったのでそこまで深堀はされなかった。むしろ、グループで動くときの他社への働きかけや、役割についてをよく見られている。個人より協調性のような専攻だった。

まで決定していないが、選考が早かったので2か月程度待ってくれる

質問会や福利厚生について丁寧に教えてくれた

ある程度まってくれるが、返事が遅すぎると他の人に内定を回される可能性もあるので、一度延長したらそれで決めた方がよい

受かる確率は高いので、実際にこの会社と決めるときに自分で他社との差別化を行う必要があると感じた。選考がすべてオンラインであるため、周りの就活生と仲良くなる可能性が低くなってしまうので、同期にどのような人が集まるのかは入ってみないとわからないと思う。また、先行した後の内定者座談会でしか、SE職や営業職の方とお話しする機会がないので、人事以外の人と話したい場合は個人的にOB訪問する必要があるのではないか。

ある程度のプログラミングスキルと、協調性があれば難なく通過できる会社だと感じた。しかし、倍率は毎年4，5倍はあるので、少し周りより秀でた印象を与えることが必要だ。それさえできれば、年々人数も増えている会社なので受かる。

最終面接まで行ったときに、グループワークなので面食らうかもしれないが、他社の選考が苦手（個人面接など）だと感じた人には、選考内容が変わっているので受けてみるかあ地があるのではないか。ここで内定をもらえれば、他社選考に優先順位がつけやすくなるので受ける価値がある。

内定者研修があり、人事の方と話す機会を設けてくれた。