18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。400
-
A.
ゼミ活動の一環である台北大学との研究発表において、リーダーを全うしたことである。本活動では、互いの専攻分野であるCSRに関する発表及び議論を英語で行った。現地の学生と意見交換する機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいという思いで臨んだ。私たちは、役割分担し準備を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録の作成を行った。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって全力で準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成するためにはメンバー一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の土台づくりこそがリーダーの役割であると学んだ。 (399) 続きを読む
- Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。400
-
A.
カナダ留学時に、ホストファミリーと関係構築したことをあげる。留学の目標を、異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていた。しかし、いざ海外で生活が始まると語学力にハンディキャップを感じ、上手く意思を伝えることができなかった。留学当初、私はホストファミリーと、形式的な会話しかできず、距離感を感じていた。1週間ほど悩んでいた私だが、気持ちを切り替え、毎朝通勤・通学を共にする等、積極的に関わることを意識した。徐々にお互いの距離が縮まり、相手に喜んでほしいという思いが高まった。そこで、週末のパーティーの際にドラえもんの着ぐるみでサプライズをした。ホストファミリーは非常に驚き、そこからはジョークを言い、笑い合う関係になった。その後、政治や宗教という繊細な話題に関して議論できたことからも、信頼を感じることができた。小さな積極性や勇気が、人との信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。 (399) 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。200
-
A.
仲間と切磋琢磨しながら練習に励み、フルマラソンの目標タイムを達成した。私には、在学中に2時間40分を切るという目標があった。始め、目標に遠く及ばなかった為、友人と試行錯誤して練習の取り組み方を改善した。切磋琢磨したからこそ、忍耐力を必要とする練習を継続できた。また、仲間が頑張る姿を見て、何度も自分の気持ちを奮い立たせた。徐々に走力を向上させ、目標を達成した際は、互いに喜びを分かち合うことができた。(200) 続きを読む
- Q. 趣味
-
A.
アウトドアが趣味で、全長200キロの最上川を友人と2泊3日かけてキャンプをしながらボートで川下りをした。トレイルランニング、富士山登山など、長期休暇に何かしら大きなアウトドアイベントに挑戦している。(99) 続きを読む