16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. ◆大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
-
A.
大学時代に一番達成感が得られたことは、入学と同時に始めたバンド活動での経験です。それ以前、一切楽器に触れたことがなかったにも関わらず、楽器上級者が大半を占めるハイクラスなサークルへの所属を決めました。技術の高い人たちの中で努力をすることで、自らの実力を伸ばすことができると考えたからです。実際、メンバーとの技術差に愕然とし、ライブに出演させてもらえない、バンドに誘ってもらえないなど悔しい思いをすることがたくさんありました。ただ努力をすることで乗り越えるしかないと決め、多くの人々からアドバイスや励ましをいただき、ひたすら練習を積み重ねました。その結果、サークルのメンバーから演奏技術を評価されるまでに成長し、三年生の冬の引退ライブではラストに演奏をしました。観客から大きな拍手をもらったときには、できないことに挑戦していくことの楽しさと同時に、やり遂げたという充実感を心から感じました。 続きを読む
- Q. ◆周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
-
A.
私が周囲と協力して活動した経験は、高校2年生の時、英語劇部で部長として学園祭公演を成功させたことです。この時、部員は50人を超えていました。私はリーダーとして、全ての状況を把握し、部員たちに的確に指示を出す必要がありました。何度も遅くまで話し合い、試行錯誤を重ねる過程では、それぞれの意見が対立する場面も多々ありました。また、うまく指示を出せずに、全体のまとまりに困難を感じたことが何度もありました。しかし、観客に劇の内容をより理解してもらうために日本語字幕を作成しプロジェクターで同時進行させたり、音楽を多用し効果的に使ったり、数多くの衣装を手作りしたり、新しい工夫を凝らしました。未経験の作業もたくさんありましたが、全員で力を合わせることで一つに結束し、英語劇を形にしていきました。結果、フェリス英語劇部として最多観客動員数を記録したことは、周囲と協力して努力することで得られた成果だと思っています。 続きを読む
- Q. ◆10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
-
A.
私は10年後に、自分に自信をもって充実した仕事の時間を過ごしている社会人になりたいです。これは仕事にやりがいを見出すことで実現したいと考えています。 そのために多くの人と関わり、壁に直面しながらも真面目に努力を続け、幅広い知識や経験を積み、自分を高めていくことが必要だと思います。与えられた仕事をきちんとこなすのはもちろん大切ですが、それ以上に自らを成長させるべく前向きに勉強をしていきたいと思います。 続きを読む