16卒 本選考ES
Aコース
16卒 | 日本女子大学 | 女性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。またその内容を教えてください。(400文字以内)
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A.
所属していたダンスサークルで出場した「ダンスコンテストで優勝」したことに達成感を得ました。同じ目標に向け仲間130人で日々努力を重ね、チームでその目標を達成し、共に嬉し涙を流せたからです。本番3日前何も伝わらない踊りと先輩に言われた私達は“なぜ2か月半もの時間をかけ、たった4分の曲を130人で踊るのか”を見つめ直しました。その結果優勝を目指す中で大好きな仲間と大好きなダンスを踊る楽しさを忘れていたことに気付きました。そこで、もっと仲間を感じ、想いを1つにすることを目標に踊った結果、審査員に表現力を高く評価されました。決して目に見えない想いが1つになったことを確かに実感し、チームで目標を達成し、それが優勝という結果に繋がったことに達成感を得ました。優勝と聞いて仲間と嬉し涙を流し、喜び合うことが出来たことにも達成感を得ました。1人では決して味わえない、仲間がいるからこそ感じられた達成感でした。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(400文字以内)
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A.
ダンスサークルの舞台係で周囲と協力し活動しました。舞台係とは、ダンス発表で使う本番の舞台と同じ寸法で練習時にも踊れる様、練習場に舞台をつくる係です。本番の舞台は16m×15mと非常に広いため舞台係6人がどれだけ迅速に動いても、初めは準備に20分もかかってしまいました。これでは貴重な練習時間が減り勿体ないと感じた私は、同期の力を借りようと提案しました。同期に舞台の図面を共有し、舞台の構成を説明しました。舞台係内では分業制を取り、それぞれが自分の担当箇所で同期に作業を指示出しすることで効率よく準備が出来る工夫をしました。その結果、20分かかっていた準備は10分弱で終わる様になりました。さらに準備時間が短縮されただけでなく、舞台の構成を皆が把握したことでよりスムーズに練習が進む様になりました。チームで活動するためには指示を上手く出す役割とそれに迅速に応える役割が支え合うことが大切だと学びました。 続きを読む
- Q. 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください。(200文字以内)
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A.
周囲の人に1番に頼られる社会人になりたいです。その為に相手を想う心を大切にしたいです。10年分の知識や経験を上手く活かせば頼られる社会人になれますが、1番に頼られる為に重要なのは相手を想いとことん考え抜く姿勢だと考えます。今後お客様の要望も多様化して行く中、相手を想う心を持ち続けることでどの様な時代にも対応出来、またその姿勢こそが人の心に残る存在となり、1番に頼られる社会人になれると考えます。 続きを読む