16卒 本選考ES
Gコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。 (全半角400字以内)
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A.
数か月密接に関わり協働した人から、「ありがとう」と感謝されたこと。 私は映像・音響・照明を使って他団体の舞台の演出を行うサークルに所属し、学園祭のステージ担当として演出の要望を受ける窓口を務めた。 そのため学園祭本番までの約2ヶ月の間、相手が理想とするステージの成功を導くことが私の役目であった。 私は相手と信頼関係を築くことが大切だと思い、信頼を獲得するために以下のような工夫をした。 ・まずは聞き役となり相手の意見を尊重する ・相手のことをよく知り、好きになる ・適宜自分からも提案をする ・相手の疑問や相談にはスピーディーに応える など こうして相手と信頼関係を築き、お互い意見や相談をしやすい環境を作ったことが大きな力となり、本番は相手が理想とするステージを披露することができた。 すると、本番終了後に団体の責任者から、 「あなたが担当で良かった。ありがとう!」 という言葉を頂き、大きなやりがいと達成感を感じた。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
4000人の観客が熱狂する舞台を成功に導いたことだ。 私は上記したサークル活動のなかで、ヒーローショーを行う団体の担当をしたことがある。 その団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現。 しかし大きな問題が発覚した。 演出要望をヒアリングしたが、その団体が演出を伴ったショーが未経験のため具体的な演出イメージを持っていなかったのである。 そこで私は自ら演出提案をするなかで演出ニーズを引き出そうと考えた。 しかし提案をするには演出の知識が必要であると考え、演出を行う各部署の人にお願いをし、知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。こうして得た知識を活かし提案し、相手の要望を引きだすことに成功。そして引き出した要望を理想的な形で実現させるため、企画団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いた。結果、本番では4000人の観客に「演出にこだわったショー」を披露することができた。 続きを読む
- Q. 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全半角200字以内)
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A.
〜ゼネラリストになりたい〜 私はゼネラリストとは、「何かのスペシャリストであることに加えて、それ以外の分野の知識も持っている人」であると考えている。 まず入社後は自分の分野のことに一生懸命取り組み経験を積み、その分野のスペシャリストとして成長したい。そしてその後は他事業との連携や他事業へ異動することを経て様々な分野の知識を身につけ、10年後には私が思うゼネラリストへ大きく前進していたいと思っている。 続きを読む