16卒 本選考ES
Gコース
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
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A.
小学生対象の塾の受付事務の立場として、所属生徒数を増やし、減らさないためにサービス力の向上から貢献したことです。このアルバイトは大学1年生の3月から始めました。1年目、生徒数が例年より少ないという問題がありました。そこで、サービス提供の面から生徒数の増加に貢献したいと考え、2点の取り組みを行いました。1つは入室を検討中の保護者に対し、テキストや授業の進め方の説明を積極的に行うことです。説明する機会を増やすことが保護者の理解・より強い関心を持つことにつながると考え行いました。2つは所属生徒の個々の特性に合わせた注意喚起、各々の状況・ニーズに応じた保護者対応です。一人一人に合わせた対応をすることが、塾に対する信頼につながると考えました。結果、コースが増枠する程生徒数が増え、貢献することができました。課題に対し自分の立場としてどのようなことができるのかを考え、行動したことが結果につながりました。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
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A.
研究発表大会の運営を行った際、5名のメンバーで協力し合える環境を作りました。私はマーケティング大会の運営本部5名の中で、事務を統括しました。14大学52チームの学生が9か月間研究し、論文作成・発表を行う大会です。運営チーム内の課題として、メンバーの中には他の活動に忙しい人やモチベーションの低い人がいました。全員で大会を成功させるという目標に向かい、協力し合うことが必要だと考え、2点の取り組みを行いました。1点目は「全体で仕事の進捗状況を報告し合うこと」です。常に共有し合うことで、やるべき事を見落としていないかの確認や、状況に応じて仕事のサポートをし合うができました。2点目は「意見共有の為の橋渡し役となったこと」です。チーム内で意識の差によるトラブルが発生しそうになった際、率先して各々に対して意見のヒアリング・代弁を行いました。結果、結束力が強まり、円滑な運営につながりました。 続きを読む
- Q. 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
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A.
専門性と総合的な知識の両方を兼ね備える社会人です。二事業以上を経験された社員の方にお話を聞いた際、以前の部署での経験や人との繋がりが活きたと教えていただきました。専門的な知識だけでなく、視野を広く持つことがお客さまへ最適な提案をするために必要であると感じました。貴社では異なる知識を有する方との関わりや、自分自身が他事業を経験できる可能性があり、専門性と総合的な知識をつけることができると考えます。 続きを読む