16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
- Q. ●大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
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A.
学生時代に力を入れたことは、独立系FPの会社でアルバイトをしたことだ。実務面から見ることで、幅広く知識や経験を付けることができると考えたからだ。私は、上司の方がお客様に説明するための、市場統計をまとめた資料作成をしている。作成した資料次第で投資判断を誤る可能性もあるため、丁寧に業務を行うことを心がけていた。しかし、統計を探すのに、時間がかかり、お客様との面談までに資料作成が間に合わないことがあった。そこで、私は資料を作成しながら、業種別に統計を掲載しているサイトを集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした。そうすることで、時間短縮するだけでなく、自分以外でも同じ早さで作業が行うことができると考えたからだ。限られた時間の中を終わらせるためには、個人個人が工夫をして効率化を図ること。また、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した。 続きを読む
- Q. ●周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
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A.
私は大学のゼミナール協議会という団体で、ゼミ交流スポーツ大会や就職活動の講演会などの企画、運営を行った 特に困難だったのは、①活動意欲の違いから企画がまとまらないこと。②活動キャンパスが違うため情報共有が難しかったことだ。そこで私は、当事者意識を持ってもらうために、会場設営等の作業でも率先し、さらに企画担当外のメンバーにも声掛けをして、全員で取り組めるようにした。また月間カレンダーや引継ぎ帳の作成を提案し、担当外にも情報共有ができるようにした。徐々に協力する意識が芽生え、自分の役割以外に協力し合える体制ができ、皆で協力できることは、企画をこれまで以上に成功させるだけでなく、お互いの信頼関係を構築できるものだと感じた。入社後も同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をするだけでなく、立場の違う労働者に対しても、周囲を巻き込めるようなビジネスマンになりたいと思う。 続きを読む
- Q. ●10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
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A.
10年後は、運用部門で自分の能力を活かし、専門家としてのキャリアを重ね、お客様の役に立つ情報を提供したい そのためにも将来目指すキャリアに向けて、現在も就職活動をしながら、資格勉強や独立系FPの会社でのアルバイトに励んでいる そして、入社後には支店でのキャリアを積み、個人契約の重みを理解しながら、必要とされる専門性やマネジメントの能力を築きたいと思う。 続きを読む