17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
達成感を感じたのは、2か月に渡る長期インターンでチーム8人の力を常に最大限に引き出すチーム作りをし、チーム全員で困難を乗り越え成果を出したことだ。この店舗運営インターンは過去8回行われた中で1回も黒字を出す事が出来ないほど難易度が高いものだ。黒字を出すために、困難があっても士気を下げない強さ、遠慮なしに本気で意見をぶつけ合えるチームを作る必要があると考えた。私は持ち前の前向きさと人懐こさ、人の意見に必ず反応し全否定しない工夫をし、全員の力を引き出すチームを作り上げた。店舗運営本番でも計画通りに売れない事ががあった。やる気を落とさないよう立ち回り、チーム皆で意見を出し合い試行錯誤をすることで乗り越え、黒字を出すことができた。仕事でも全員を結束させ、最大限の力を引き出すチーム作りをすることで、誰かの意見に偏ることなく全員の力で成果を出すことに一番の達成感を得ると思う。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
定員割れしているゼミの志望者増やすためにゼミ生を巻き込んで改善したこと。定員15人に対し応募者10人と、後輩の当ゼミへの志望者の少なさが問題であった。私は人数が多いほうがゼミの時間に様々な意見が出やすいこと、ゼミで得た仲間は社会に出ても人脈として活きると考え、現状を変えるべきだと思った。ゼミ生個人個人にメリットを伝え、改善しようと提案した結果、ゼミ生も協力してくれた。しかしゼミ生の間でも改善するモチベーションに差があった。事情を聞くと、時間があまりないことが分かった。勧誘側のモチベーションに差があると後輩が混乱するので統一する必要があると考えた。原因を解決するため、私は教授にゼミの時間を少し貰えるように交渉した。教授にとっても志望者が増えるメリットを挙げた結果、15分貰えることになった。この時間を有効的に使い飲み会やイベント企画、ポスター作りを行った。結果的に応募者も20名近くになった。 続きを読む
- Q. 周囲と意見の対立があった場合あなたはどのように行動するか教えてください。(全半角400字以内)
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A.
私は和を重んじる性格なので、対立が起きた時もできるだけ和を乱さないように行動する。高校時代のクラスのレク企画でも開催場所を巡ってクラス内で対立した。レク係としてまず全員の意見や事情を聴き一旦は受け入れた。意見を客観的に判断した結果、私は屋外でやるべきだと考えた。少数意見を説得するために出来るだけ少数意見を組み入れ考慮した。更に屋外でやるその人個人にとってのメリットを一人一人に説明し納得してもらった。結果的には屋外レクをやった際、説得した人達からも「楽しかった。」と言われ、和を乱さず全員を満足させられた。この経験を通じて対立した時の対処法を学んだ。まず相手の意見を受け入れる。次に意見を調整しできるだけ考慮する。相手を説得させるときは相手個人にとってのメリットを考え伝えた。この経験と学んだ対処法を活かし大学でのゼミ活動やインターンのチームでも対立が起きた時、和を乱さず意見の調整、説得を行えた。 続きを読む