16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んだことは何ですか (400) (どんな想いでどのように行動し、結果が出たか)
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A.
地域のラジオ番組の構成立案から生放送までを行う活動に携わりました。話す力を向上させたいと想い、プロの方と関われるこの活動に挑戦しました。打ち合わせの際、初めは素人の私の提案をあまり受け入れてもらえず、悔しい思いをしました。提案を採用してもらうために、声量と滑舌の改善を行うことと、イベント参加や小旅行を行い、提案内容の差別化を図ることに取り組みました。まずは前者として新聞を毎日30分音読することを行い、聞き取りやすい声の習得に努めました。これを継続したことで、メンバーに実力を認めてもらうことができ、徐々に意見を聞いてもらえるようになりました。更に後者として、サファリパークなどに足を運ぶことで、実体験に基づいた提案を積極的に行いました。結果、初めて“バリ島旅行の体験レポート”を採用してもらうことができました。人との違いを理解した上で、自分らしさを出すことの大切さを感じました。(391) 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか (400) (どのように乗り越えたか、何を学んだか)
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A.
部活において、皆と同じ様に練習していたにも関わらず、上達しなかったことです。苦手だった球技を克服したいと思い、中高六年間硬式テニス部に所属しました。初心者だったので、初めての団体戦ではレギュラーに選ばれず、悔しい思いをしました。「一年以内にレギュラーになる」という目標を立て、二つのことを実践しました。一つは、部活後に毎回先輩にアドバイスをもらうこと、もう一つは、家で素振りを毎日50回行うことです。毎日部活に参加して先輩にアドバイスをもらい、帰宅後にそれを活かして素振りをするということを継続しました。鏡を利用し工夫して練習しましたが、より客観的に自分のプレーしている姿を見ることも必要だと考えました。そこで先輩と顧問の先生に掛け合い、部活中にビデオ撮影をしてもらいました。結果、一年後の部内戦で三位になることができ、待望のレギュラーに選ばれました。地道に努力を積み重ねることの大切さを学びました。(400) 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか(400) (大切にしている価値観を踏まえて)
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A.
仕事とは、「自らの成長を社会に還元し、人生を豊かにするもの」だと考えます。大学時代、“興味を持ったことには何でもチャレンジする”ということを目標にしてきました。短期留学や婚活パーティーの司会、観光大使コンテスト出場など、様々な経験をしてきました。知識を得たり苦手を克服できた一方、失敗も経験し、自分自身が成長すると同時に大きな充実感を得ています。仕事も、様々な価値観の人と共に協働したり、経験をすることによって自己成長に繋がると思います。更に、自分が成長するだけでなく、そこから得られた結果が“社会や人の役に立つことができる”というのが、仕事の醍醐味ではないかと感じます。責任の伴う中で、やりがいや達成感を感じられたとき、人生を豊かにするものの一つになるのだと思います。自分が成長することでより良い社会を実現していくことができるものであり、充実した生活を送る要素の一つである、それが仕事だと考えます。(400) 続きを読む