22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400
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A.
「チームを必ず勝利に導く」という想いの下、体育会アイスホッケー部で主将を務めた経験だ。チームは5年ぶりの定期戦勝利を目標にしていた。そのためには練習の質と量の改善が必要であり、解決策として他大学との合同練習を提案したが、一部の賛同が得られなかった。合同練習は初の試みであり、練習相手は同じリーグだったため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、自ら話し合いの場を設けて、コーチや部員に合理性や目的を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を受けて練習の質が向上し、金銭的に増やせない枠の量を確保する利点が大きいことを示した。部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねることで、目的意識を統一した。結果、合同練習を行い、5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。制約条件がある状況下で固定概念に囚われず、解決策を考える重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400
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A.
今までで最大の困難は部活と研究の両立だ。主将として、部活の運営や週3回の練習管理を行いながら、所属する研究室では週5日間、毎日8時間研究を行わなければならなかった。多忙の中、部活を円滑に運営しながらチーム目標を達成すること、研究発表会に向けて研究結果を出すことの両方が同時に求められた。そこで、優先順位をつけてやるべきことを明確にし、確実に実行することで、部活と研究の両立を成し遂げた。まず、計画性を発揮し、目的から逆算して、何をいつまでにどの程度やらなければいけないかを考えた。そして、毎日欠かさず、その日やるべきことを決め、確実に実行した。「計画」と「実行」を繰り返した結果、部活では主将としてチーム目標であった5年ぶりの定期戦勝利の達成に貢献し、学部では最下位入学から首席で表彰されるまで成績を伸ばした。この経験から、確実に実行できる計画を立てること、常に計画を見直すようことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400
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A.
仕事とは、「自身の想いを叶える手段」であり、会社とは「想いに挑戦する環境」である。 私には一人でも多くの人に健康で豊かな生活を提供したいという想いがある。祖父が認知症になり、今までできた事ができなくなる様子を見て、何もできない自身の無力さを感じ、前述の想いを強く抱いた。想いを叶えるために、「どんな状況下でも妥協せず挑戦する」という価値観を持って行動している。妥協するとそこが自身の限界点になってしまい、それ以上の成長が望めないからだ。将来、自身が最善を尽くさなかったことに後悔したくない。やる後悔は想いを叶える次の機会に繋がるが、やらない後悔には納得感も成長もない。貴社には第二の創業を掲げ、ポートフォリオの転換を成功させた挑戦環境がある。またヘルスケア事業に注力しており、予防・診断・治療という多角的なアプローチで健康を支えている。私の想いを叶える手段と環境があると感じ、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
長所100
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A.
私の強みは「計画力」と「実行力」を兼ね備えている所だ。 物事の優先順位をつけてやるべきことを明確にし、確実に実行することができる。 この強みを活かして、部活と研究を両立し、困難を乗り越えた。 続きを読む
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Q.
短所100
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A.
私の弱みは「現実主義」な所だ。 物事に取り組む際に、成功するかどうかを吟味してしまい、判断に慎重になってしまう。 準備を念入りにすることで、心配せず、自信を持って取り組めるようにしている。 続きを読む