22卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に付けていく必要があるかも合わせて教えてください。500
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A.
ビックデータ解析技術を用いて、企業の課題解決を行えるプロジェクトに携わり、企業および社会のDX推進に携わりたい。自身の研究で一見意味のない文字列に見えるゲノム情報を分析し、新たな可能性を見出した経験から、データ解析の有用性や将来性に興味を抱いた。多角的に物事を捉え、見えない原因や解決策を提案するという、0から1を生み出すプロセスに感動したからだ。最適なDX戦略を行い、かつて自身が経験した感動をお客様と共有したい。AEとして、私の強みである「計画力」と「実行力」が活かせる。私は優先順位をつけてやるべきことを明確にし、確実に実行することができる。大学では、この強みを活かして、部活と研究を両立した。主将としてチーム目標であった5年ぶりの定期戦勝利の達成に貢献し、学部では最下位入学から首席で表彰されるまで成績を伸ばした。貴社でも、「計画力」と「実行力」を駆使し、効率的に業務を行い、円滑にプロジェクトを進めることができるだろう。AEはお客様の目的を達成するために最適な提案をする必要がある。そのため、お客様の現状や要望を引き出す傾聴力や現状から課題を特定する分析力を身に付けていく必要があると思う。 続きを読む
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Q.
あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。400
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A.
体育会アイスホッケー部で主将を務めた時の経験だ。チームは5年ぶりの定期戦勝利を目標にしていた。そのためには練習の質と量の改善が必要であり、解決策として他大学との合同練習を提案したが、一部の賛同が得られなかった。合同練習は初の試みであり、練習相手は同じリーグだったため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、自らリーダーシップを取り、話し合いの場を設けて、コーチや部員に合理性や目的を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を受けて練習の質が向上し、金銭的に増やせない枠の量の確保する利点が大きいことを示した。部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねることで、目的意識を統一した。その結果、合同練習を行い、5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。部活を通じて、大きな目標に向かって周りを巻き込み、主体的に行動することの重要性を学んだ。 続きを読む