22卒 本選考ES
SE
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
1学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。 30文字
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A.
体育会アイスホッケー部で主将を務め、チーム目標を達成した。部活と研究を両立し、最下位入学から首席まで成績を伸ばした。理学と人間健康科学という2つの学士を修了した。 続きを読む
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Q.
2学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 600文字
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A.
体育会アイスホッケー部で主将を務め、目標だった5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた経験だ。私が主将になり、勝てない日々が続いていた。現状を打破し、目標を達成するためには、練習の質と量の改善が必要であったが、競技の性質上、今まで質と量を同時に改善することはできなかった。アイスホッケーは深夜に外部のスケートリンクを貸し切って練習をするため、1回の練習に約5万円かかる。金銭的制約があり、練習を増やすには限界があった。更に私が主将を引き継いだ際、部活は25万の負債を抱えていた。前任会計の管理体制に問題があったからだ。金銭的負担が少なく、質と量を改善する解決策として他大学との合同練習を考えたが、一部から賛同が得られなかった。創部以来初の試みであり、練習相手は同じリーグに所属していたため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、話し合いの場を設け、コーチや部員に合同練習の合理性を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を受けて練習の質が向上し、金銭的に増やせない練習量を確保する利点が大きいことを示した。部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねたことで、目的意識を統一し、組織全体が納得感をもって取り組めるようにした。結果、合同練習を開催し、目標であった5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。制約条件がある状況下で固定概念に囚われず、解決策を考える重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
3富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。600文字
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A.
ビックデータ解析技術を用いてDXを推進するプロジェクトに携わり、顧客課題を解決するとともに、かつて自身が経験した感動をより多くの人々に体感してもらいたい。自身の研究で一見意味のない文字列に見えるゲノム情報を解析し、新たな可能性を見出した経験から、ビックデータ解析の有用性や将来性に興味を抱き、DXの推進に携わりたいと感じた。多角的に物事を捉え、見えない原因や解決策を提案するという、0から1を生み出すプロセスに感動したからだ。私の想いを実現するためには、ニーズに合わせた最適なソリューションの提供、そして常に挑戦する環境が必要になる。貴社はICT分野において、国内No1の売上を誇り、大規模かつ先進的なシステムを構築してきた確かな技術力と実績がある。また「挑戦・信頼・共感」を重んじ、国や業界を問わず、挑戦できる顧客基盤がある。更に、貴社は「Ridgelinez」を新設し、IT企業からDX企業への転換を図っている。以上より、私の想いを実現させるための「手段」、「環境」が整っており、私と同じ「目的」を持っていると考え、貴社を志望する。入社後はまずSEとして、多様な業界や業種に対して、上流から下流まで業務を経験し、システム開発に関する基礎知識を身に付けたい。将来的には、Fierとして、お客様にただシステムを導入するだけではなく、顧客の組織改革まで踏み込んで提案できるような存在を目指す。 続きを読む