【熱電変換性能向上の革新】【23卒】 富士フイルム 技術系総合職の内定ES(エントリーシート) No.78955（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

熱を電気に直接変換する素子である○○○○○の研究を行っています。私は、モジュールを構成する材料として、400℃以上の熱を電気に変える性能が高い材料である、○○○○○に注目してきました。この材料は400℃では酸化が起こり、○○○○○の性能が低下するという課題がありました。そこで、○○○○○にある熱処理を予め行うことで材料表面に○○○○○が生成し、酸化物層の成長を抑えるという文献での報告を受け、この材料を使用した○○○○○を作製し、400℃で発電性能測定を行いました。その結果、従来の○○○○○と比べ、大幅に性能低下が抑制される事がわかりました。 続きを読む

400℃大気中で安定なため使用されている○○○○○としては、○○○○○や、○○○○○材料がありますが、○○○○○よりも熱電変換性能が低いという問題がありました。私の研究では、○○○○○により材料の酸化を抑制させるという手法で、400℃においてより高い熱電変換性能を示す○○○○○を使用した○○○○○の実用化を近づけることができました。 続きを読む

大学時○○○○○部で、所属していたリーグ戦を優勝したことです。優勝に向けて、私自身の課題は試合終盤に疲労で足が攣ってしまうことが多かったことです。この課題解決のために、私自身の体力向上が不可欠と考え、コロナ渦で部活動が制限される中、自主的に3kmのランニング週2回以上行いました。モチベーション維持のため1回1回のランニングを記録アプリで記録するようにしました。チーム練習が再開後も、週2回はフィットネスの練習メニューを自主的に取り組みました。その結果、他大学と比較して試合終盤においても走り負け、足が攣るといったことがなくなり、上述の目標を達成しました。 続きを読む

大学2年生の時、部活動の試合で前十字靭帯断裂という大怪我をしたことです。復帰に1年かかると医者に言われた時は、部を退部することも考えました。しかし、部の同期の説得や、リーグ戦の昇格という目標から逃げたくないと考えから、復帰を目指すことにしました。手術後、週に2回は病院に通いリハビリに取り組み、筋力が落ちた下半身のトレーニングを重点的に行い、怪我前の能力を取り戻せるように努めました。その結果、1年後に部活動に復帰することができ、試合に再び出場することができました。この経験から、大きな困難に直面しても、目の前の課題に一つ一つ取り組む大切さを実感しました。この学びは普段の研究活動でも活かしています。 続きを読む

現状に満足せず、常に変化しようとし続ける技術者になりたいです。前述した過去の○○○○○部での部活動の経験から私はこのような思いを持つようになりました。貴社は社会の需要に合わせて自らを柔軟に変化させ、様々な分野で挑戦し続けています。また、インターンシップを通じて、貴社の生産製造技術職は生産ラインでの問題点を把握し、改善する必要が頻繁に生じるため、STPDプロセスが重要になるということを知りました。以上から私がなりたい技術者像にマッチするのではないかと考えました。モノづくりの工程全体に関わることができる生産製造技術職で、貴社の生産プロセスを更に発展させたいです。 続きを読む

私が今まで培ってきた材料工学の専門性を活かして記録メディアの生産製造技術職に携わりたいと考えています。企業や研究機関で広く需要がある記録メディアのプロセス設計を通じて、「生産性を落とさずに薄く均一に塗る」という課題や、大容量化にチャレンジしたいです。また、ハードだけでなくデータ・アーカイブや需給管理システムなどのソフトの開発も行うことができる点も魅力に感じました。 続きを読む

どんな困難にも挑戦する姿勢と粘り強さです。大きい困難こそ挑戦する価値があり、諦めたくないと思っています。具体的には、部活動や研究で発生した大きな課題に対して、解決策の模索と実行を繰り返しました。 続きを読む

楽観的なところです。勉強や研究において、想定した通りに計画が進まず、変更を余儀なくされることがよくあります。そのため、前もって考えられるリスクをよく考慮してから計画を練るようにしています。 続きを読む