
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと 400字
-
A.
大学時所属していた○○○○○部で、リーグ戦を優勝した経験が挙げられます。この目標を目指す中で、チーム内の課題は、他のチームと比べて走り負け、試合終盤に足を攣る選手も必ず数人出ていたことです。ラグビー部は学生主体でメニューを決める関係上、伝統的にハードな練習メニューを避ける傾向にありました。そこで私はチームのFWリーダーとして、コロナ渦で部活動が制限される中ではありましたが、全部員に週2回以上のランニングを義務付け、ランニング記録アプリでノルマを管理し、達成できていない部員は部全体に公表するようにしました。チーム練習が再開後も、週2回はフィットネスの練習メニューを取り入れるようにしました。これらの施策を行った結果、試合終盤に足を攣る選手が0になり、他大学と比較してフィットネスで見劣りすることがなくなり、リーグ優勝という目標を達成することができました。 続きを読む
-
Q.
志望動機 400字
-
A.
志望動機は2つあります。1つ目は、様々な分野においてITサービスを提供する貴社の業務に魅力を感じたからです。私は将来、IT技術を用いて幅広く社会に貢献したいと考えています。貴社は製造、流通、金融等の幅広い事業を展開しています。また、SIerとしては珍しく、研究部門を擁しており、高いIT技術力を擁しており、私自身のIT技術や知見を磨いていけそうであると思いました。2つ目の理由は、私が部活動で培ってきた集団をマネジメントする能力が活かせそうであると感じたからです。貴社ではシステムの計画、開発、導入まですべて社内で行う案件が多く、そういったシステム開発ではそれぞれの担当の人と適宜コミュニケーションをとりながら業務を行う必要があります。○○○○○も同様で、試合中何度もコミュニケーションをる必要があります。この際にFWリーダーとしての経験が活きると思いました。以上の理由から、私は貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
-
A.
○○○○○部で、大学2年生の時、前十字靭帯断裂という大怪我をしてしまったことです。復帰に半年から1年かかると医者に言われたときは、元通りプレーすることや、レギュラーに復帰することが難しいと考え、部を退部することも考えました。 しかし、部の同期の説得があったことと、○○○○○部が1年生のときにリーグの降格を経験しており、ここで退部し再度昇格するという目標から逃げたくないと考え、復帰を目指すことにしました。手術を終えた後、週に2回は病院に通い、リハビリに真剣に取り組みました。また、筋力が落ちた下半身のトレーニングを重点的に行い、怪我前のパフォーマンスを取り戻せるように努めました。その結果、1年後に部活動に復帰することができ、試合のレギュラーにも返り咲くことができました。この経験を通じて、大きな困難に直面しても、目の前の課題に一つ一つ取り組む大切さを実感しました。 続きを読む
-
Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
-
A.
私は、状況の変化に柔軟に対応することが出来ます。特に、大学の○○○○○部での新歓活動でこの能力を発揮しました。新入生が入学した時、コロナウイルスの影響で対面での新歓イベントが禁止となってしまいました。そこで、新歓用の部のTwitterアカウントを作成し、それを通じての部の情報や部員紹介の発信を行いました。また、Zoomを使用した質問会やクイズ大会等の新入生と相互に関わることができるイベントの企画・開催といった方法で、リモートでも部や部員の魅力が新入生に伝わるようにしました。更に同様の危機感を持っていた他の部活動の新歓係に連絡を取り、複数の部活動合同で、オンライン座談会形式のイベントを行いました。結果として、昨年度以上の新入部員を獲得することができました。社会に出て、予測が困難な状況の変化が起こった場合でも柔軟に対応したいです。 続きを読む