17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(1)学業について あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
私が力を注いだのは、半期に渡って研究室の授業の一環で取り組んだ、超電導線材における特性向上実験です。4チームを各3人ずつ振り分け、特性を競い合いました。自由度の高い実験であったために、まだ研究室に所属されて間もない私たちは、仮説を立てる際にチームの意見が割れてしまいました。そこで私は、チームメンバーの心が打ち解けることで議論がスムーズ行われるのではないかと考え、メンバー内の共通点を探し、コミュニケーションを深めました。結果として、チーム内で3人がそれぞれ自分の役割を認識し、成果を出すために尽くすという環境が整ったことで、4チーム中1位の特性を得ることができました。この経験から、限られた時間とコストの中で、チームでモノづくりを行うことの難しさを学びました。今後もMRIや重粒子線治療に使用されているこの技術を学ぶことで、画像診断機器を深め、我が国の医療に還元できる仕事に就くのが将来の目標です。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(2)学業以外について その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。(2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。
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A.
私はオープニングスタッフとして居酒屋のアルバイトを3年間続けています。その中で直面した困難は、店舗売り上げが年々減少していたことです。売り上げを向上させるため、お客様にとって居心地の良い空間とは何かを追求しました。そこで提案したのが「呼ばれない接客の徹底」です。注文する際、「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考えました。これの改善策として、スタッフにお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成功し、お客様アンケート調査において満足度1位を獲得することができました。また、集客効果も得ることができ、目標の1日売上100万円を達成することもできました。この経験から、相手の立場で考え、ニーズに応じた提案をすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)を、第一希望職種を選択した理由を含めて記載してください。
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A.
私の夢は、「医療を通じて世界中の人々の幸せを支える」ということです。この夢を実現できるフィールドが、国内外問わず多くの特許出願件数を誇る貴社だと考えました。貴社の事業企画として働くことで、医療機器の開発から販売までに携わり、1人でも多くの人々の健康に貢献したいです。私の強みの「お客様のニーズに応じた提案・行動」を貴社で発揮し、成長分野である画像診断機器において世界シェアNo.1を目指します。 続きを読む