
23卒 本選考ES
マーケティング
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
アルバイト: 私は、約2年半メトロキャッシュアンドキャリージャパン(株)のフロントエンドとして働いた。私はこの仕事を通して、お客様がまた来たい店作りを目指した。そこで、個人のみならずチームとして成果を出すことに挑戦した。お客様からの意見やクレームを対処する際は、冷静に対処し、どちらもWin-Winとなるように進展させた。また、毎月キャッシャーチャレンジというものがあり、対象の商品についてお客様へ直接的にお声がけや商品説明を行い、購入カスタマー数と販売数を全店で競い合う。ここでは、Target達成を遂げただけではなく、何度もNo.1店舗に輝いた。リピーター獲得にも成功し、常連客にはフロントに寄っていただき、よくご挨拶いただいた。そして、年に一度の評価期間でもA評価を頂くことができた。これらの成果を得ることができたのは、自身の特徴や得意分野を踏まえチームと共有し、適材適所にこだわったからだと考える。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
私が今までに直面した一番大きな困難は、交換留学を成功させるための過程だ。私は高校時代に異文化に興味を持ち、もっと多角的な視点で物事を考えたいと思った。そこで長期留学しようと考え、留学を推進している大学へ入学した。そして1年生で交換留学に応募し、2020年8月出発の米国への交換留学参加が決まった。留学参加にあたり、様々な努力をした。しかし、COVID-19の影響で留学が延期され、1年後の2021年8月時点でも渡航が難しいということで、留学を中止するか否か考えた。私は今まで頑張ってきたため、中止するわけにはいかないと思い、本大学と留学先大学を尋ねた。その結果、オンラインでの留学参加が可能となった。2021年8月から今年5月までの留学が決まり、現在も13時間の時差がある中で留学先大学の授業を受けている。私はこの経験を通し、何が起ころうとも最後まで諦めずに粘り強く立ち向かうことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、「各人が得意としているものを持ち寄って、それぞれの力を合わせてシナジー効果をもたらすもの」だと考えています。私にはアルバイト経験を通して、得意分野を踏まえチームと共有し、適材適所にこだわったから成果を得て、何かを成し遂げることができた経緯がある。また、私は国際学部の学生として、多様性の大切さついて学んだ。人種や身体の特徴、感じ方や考え方、得意、不得意は人それぞれですが、これらがみな異なるからこそ私たちは互いに助け合うことができ、斬新なアイデアを生み出すことができる。これは、職場においても同様で、多様なバックグラウンドを持つチームでは、様々な視点が生まれ、多角的な視点で市場の変化や時勢を見定めることができる。そして、新しい価値を創造できると信じている。自身のこれまでの経験を生かし、多くの人と一緒にシナジー効果を生み出し、社会にインパクトを与えられる存在でありたい。 続きを読む