17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)
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A.
大会に出場し、個人賞のタイトルを獲得したことです。私は学生時代、体育会の硬式野球部に所属しておりました。入部した初年度は出場機会も少なく、ほとんど結果を得られませんでした。そこで、自分の体力的な課題を挽回して技術面の向上を図るため、筋力トレーニングなどの基礎中心の練習メニューを計画し、全体練習以外の時間で実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。この経験から、課題分析、そして目標に向けて継続することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(全角300文字以内)
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A.
これまで経験した壁の一つに高校受験の失敗があります。無計画で手当たり次第に勉強をこなしたため、総合力が身に付かなかったことが原因でした。この失敗から、大学受験では同じ轍を踏まないよう進めました。まず受験勉強を開始する際、丸一日使って数か月の学習計画と1日のプランをそれぞれ決めました。すると、精神的に余裕をもって学習することができ、本番まで計画通りノルマをこなすことができました。ここで養った計画性は現在の研究活動でも活きていると感じています。現在の研究は1年前から始めたものですが、実験工程から計画的に考えて進めることにより短時間で成果をもたらし、年間で2回の学会発表を経験することができました。 続きを読む
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Q.
応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)
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A.
私は会社選びの際、社会の潮流の変化に対応できる柔軟性を持った企業であるかを重視します。御社は、強みである写真フイルム技術を応用させて幅広い領域にアプローチし、生み出された製品は私たちの日常生活における数多くの製品に組み込まれています。時代の先端を見据えて様々な事業領域に取り組む柔軟性、そして多角的な分野から社会全体を支えことのできる事業の多さに魅力を感じ志望致しました。 続きを読む
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Q.
希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)
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A.
内視鏡の開発を通して、医療技術の発展に貢献したいと考えております。私は1年前に腸炎を患い、検査の際に初めて内視鏡を体験しました。撮影された大腸内の画像を術後に見させて頂き、その精細さにとても感動したのを覚えています。ただ、処置時に痛みを感じたのも事実で、この負担を軽減できれば内視鏡への抵抗も減るのではないかと思いました。御社の業務を通じて、より高度で低侵襲な内視鏡の開発に携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)
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A.
私の長所は、何事にも諦めない粘り強さです。研究では3か月間で計30ものデバイスを試作して最適な条件を検討した経験もあります。自分に対して厳しく、最後まで諦めずに実行する自信があります。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)
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A.
「一つのことに執着しすぎてしまうこと」です。例えば複数のことをこなすときに、冷静に物事を捉えられないことがまれにあります。そのため、いま最も集中すべきことはなにかを常に考えるよう心掛けております。 続きを読む