21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 東京学芸大学 | 女性
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Q.
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
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A.
私は学生生活で国際交流に励みました。その中で学生寮での生活で身につけた二つの力についてお伝えします。 一つ目は他者を受け入れる心です。この寮は日本人と留学生が同じフロアで生活するという仕組みで、共同生活とともに、他国の生活や文化を学ぶこともできます。寮生との交流から、未知の文化や考え方をたくさん知り、自らの経験と比較することで自分の考えを深められたと考えています。この経験が契機となり、スペインへの短期留学やアメリカへのインターンシップ等、より世界に興味を持つようになりました。 二つ目は他者を巻き込む力です。私はこの寮で一年間寮長を務めました。私が寮長をするまでは、留学生サポート係と寮幹部の連携が不十分だと感じていました。そこで、私は寮幹部の定期会議を作り、お互いの仕事内容を透明化しました。その結果、パーティーの企画や留学生の市役所での手続き等人数が必要な時に柔軟に対応できました。また、私はイベントの告知方法を増やしました。私が寮長をする前はSNS上だけでしたが、さらに英語と日本語で張り紙を作り、寮の入り口や階段に貼ることで寮生全員がそのイベントを認識できるようにしました。その結果、以前は50%ほどしか参加していなかった留学生の出席率が80%になりました。 このように、私は留学生との交流を楽しむだけでなく、周りの人を巻き込んで国際交流をする雰囲気作りに貢献しました。 続きを読む
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Q.
上記のカンパニー・事業を選択された理由を教えてください。(0~400字以内)
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A.
私はITと本を繋ぐ二事業に興味を持っています。 私はアメリカで1年間教師アシスタントのインターンシップを行いました。アメリカの子どもは日本の子どもと比べると本好きの子どもが多いと感じています。授業間の短い休憩時間に図書館に行き、何冊も本を借りて、楽しそうに読んでいる姿が印象的でした。読書は、知識を得るだけでなく、想像力や集中力を伸ばします。この二つの力は、子どもの成長を後押しでき、それが未来のよりよい社会に繋がります。子どもの成長とよりよい社会作りをしたく、Rakuten OverDriveで働きたいと感じました。 また、子どもの読書を推進して成長を応援したいという思いは日本の子どもに対しても同様です。更に日本の人口密度の高さや敷地面積を考えると、省スペースの電子書籍はこれから必要不可欠です。日本で電子書籍を増やしていくことで、子どもたちにとって読書が身近なものにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。(0~400文字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。 まず、貴社の展望に共感したからです。私は自分が学び続けることで新しい考えを生み出し、それを発信することで人の役に立ちたいと考えています。この最終目的は、世界の人々の幸せです。また、展望の中で何事も成し遂げるという企業文化を拝見しました。私は負けず嫌いで、最後までやり切る性格なので、貴社の企業文化に合っていると感じました。 二つ目に、多様性を大切にしていらっしゃるからです。留学生と生活する寮での経験から、多様な人との交流により、新しい考えを生み出せると感じました。貴社では、外国籍の方が4分の1を占めており、LGBTQの方や障害者も含めて多様性を考えています。そのため、未知の価値観を知り、刺激を受けることで、革新的な考えを生みだせると感じました。 このように、多様性を大切にする貴社で、人の幸せの為に、新しいアイデアを生み出したいと考えております。 続きを読む
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Q.
就職活動の際に大事にしている観点とその理由を教えてください。(0~400字以内)
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A.
私が次の二点を軸に就職活動をしています。 1つ目は、自分が学び続けられることです。私の目標は生涯チャレンジャーです。大学生活では、寮長やサークルの副会長を務め、組織を多角的に捉えることを学びました。また、留学生との交流や、アメリカでの長期滞在、スペインでの語学留学から、未知の価値観を知る喜びを感じました。自分と他者の価値観を比較することで、日本や自分を客観的に知り、今すべきことを考えられるようになりました。学び続けることで視野を広げ、それを表現できる社会人になりたいと考えています。 2つ目は、世界の人を幸せにしたいという思いです。私は、笑顔が絶えない家庭に生まれ、人の笑顔は幸せの証だと考えの下に育ちました。現在、IT化が進み、人と向き合わなくても生活が成り立つ世界になりつつあります。冷たい機械を通しても、人の温かさが伝わるようなデザインを作ることで、人々を幸せにしたいと考えています。 続きを読む