- Q. 志望動機
- A.
フューチャー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒フューチャー株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- アーキテクトタイプ(コンサルタント職)
投稿者
選考フロー
企業研究
業界研究として、説明会に参加しました。また、就活会議、外資就活やワンキャリアを一通り見ました。調べておいてよかったと思えた点は、フューチャーアーキテクトがどのようなビジネスモデルで世の中に価値を提供しているか。どの業界に対して強みを持っているのか、今後、どのような業界に対して進出する予定があり、どんな事業をやる予定があるか。などです。面接を受ける上で考えておくと良い点は自分の専攻が入社後のどのような業務に役立てるのか、入社後のイメージをしっかり持つことです。概して言える事としては、ITの知識は全く必要がないです。ただ、入社後、ずっと付き合っていくものなのでIT(プログラミングを含む)に対して苦手意識があると入社しても辛いだけだと思います。ITに対して意欲的に学ぶ気持ちがあって、それをアピールすることが重要です。(情報系の学生はどのくらいプログラミングができるかをアピールする)キャリアフォーラムで説明会を開催していたので参加はしましたが、国内学生はわざわざ参加せずとも、公式ホームページや広報誌、ブログをしっかり読めば説明会より密度の濃い情報が得られると思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は、クライアントに対して戦略の提案からシステムの実装、システムの運営保守まで一貫して提供できるからです。多くのコンサルティング会社では戦略の策定までしか携わらないまたはITコンサルタントとしてシステム開発や導入など、偏ったコンサルティングが多いと感じられます。しかし、自分の専攻を元にITと経営学を学んでいくうちに、ビジネスとして戦略の策定とシステム開発、導入のバランスが重要であると感じました。そのため、御社を志望しています。御社に入社後は、アスリートのパフォーマンスを定量的に評価し、選手育成を科学の側面からサポートするシステム(これは既にある)を他のスポーツに応用することや、勘定系システムコンサルティングに携わり、地方銀行の発展に貢献したいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年08月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目のコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ITに関する知識量としっかりとフューチャーアーキテクトを研究し、自分のやりたいことまで明確にしていた点だと思います。
面接の雰囲気
終始、圧迫などではなく、こちらの話をしっかり聞こうという姿勢で面接をしてくださいました。ただ、雑談のように話している中でも発言に論理性や一貫性があるのかどうかは見ていたと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、コンサルティング業界に興味があるのか
私は、専攻としてITと経営学という2つを軸にして勉強をしていて、 ITをどのようにビジネスに生かしていくのかということについて勉強しています。この学問を通じて、マネジメントに対して興味を持ちました。元々、様々な趣味やトピックに対して興味を持つ人間で、就活の際にも様々な業界に対して興味を持っていました。この際に、いかなる業界であっても根幹にくるマネジメントには共通する部分があると考えています。その根幹に来るマネジメント部分に対して第三者の立場から経営をサポートできるコンサルタントが一番面白いと思っていて、先行で学んだことも活かせると思っています。そのため、コンサルティング業界を強く志望しています。
なぜ、フューチャーアーキテクトなのですか。
数あるコンサルティング会社の中で一番バランスが取れており、将来性の高いビジネスモデルだと思ったからです。多くのコンサルティング会社は ITに特化しているか、戦略策定に特化しているかに寄っていると思います。しかし、これからの日本のビジネスを考えると、大企業ではM&Aが増え、グローバル化が進み、中小企業では大企業のあとを追う形が増えていくかと思います。ここで、重要なことはビジネスの基盤としての社内の強固な情報システムだと考えています。そのため、戦略の策定からシステム開発、導入までを一貫して取り組むことのできるコンサルティング会社が最も重宝されるのではないかと考えています。さらに、フューチャーアーキテクトがこれまでに手がけてきていた事業幅は広く、活用するイメージも湧きやすく、とても楽しそうなものばかりでした。これは顧客にとっても重要な要素であると考えています。コンサルティング会社としてのバランスが取れていて、世の中の需要に対してしっかりと答えることのできる環境だと考えているため、志望しています。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱形式の本を一通り解きました。何度も繰り返すことが重要です。
WEBテストの内容・科目
玉手箱形式で言語、非言語は一般的な内容でした。ただ、暗号という解いたことのない形式のものが出題されました。前者2つは9割解けましたが、これは半分も解けてないです。社員の方に聞きましたが、ウェブテストの結果については委託している第三パーティーから結果しか送られてこないため、面接でどんなに高得点でも定められたボーダーを超えない限りは落ちるようです。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2017年09月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社に対して深い理解度を持っていて、明日からでも働きたいという気持ちや熱意を伝えることができた点だと思います。
面接の雰囲気
口調などは優しく、こちらの話をしっかりと聞こうとしてくれていました。圧迫という形もなく、緊張をほぐすためにアイスブレイクから入ってくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
他社の選考状況と内定を出したらいつ頃までに決められそうか
現在、不動産、金融業界と経営コンサルティング、総合コンサルティング、日系メーカー、製造業を受けていて、それぞれ1、2社ずつ選考は進んでいます。しかし、選考が進むにつれて、自分が本当にやりたいことや会社のカラーに合っているかなどが分かってくるので少しづつ絞っていくつもりです。現時点からコンサルティング会社と金融に絞っていく予定となっています。また、卒業のギリギリまで可能性を広げたいと考えているため、就職活動は今後も続けていきたいと考えています。しかし、それは御社の志望度が低いというわけではなく、ほんの一部ではありますが、様々な会社の内部を見ることができるこの機会を最大限に生かし、様々な物を見聞きすることでコンサルタントとしての色味をつけたいと思っているから就職活動を続けたいと思っています。
就活において重要視する軸は何か
会社のカラーが合うかどうかということが重要だと思います。カラーと一口に言っても切り口は色々あると考えています。まず、カラーが合えば、自分の成長意欲は満たされ、努力を続けられるだけ成長することもができると思っています。しかし、外資系企業とは違い、御社は他人を尊重し、あくまでも共に頑張り、成長しようという雰囲気があると思っています。さらに、カラーが合えば、共に働く社員も気があう仲間にも出会えると考えています。さらには、自分のやりたい仕事やポジション(マネジメントか開発か)について声を出し続けるということが重要というお話を聞いて、自分の希望も通りやすい環境であると仮説がたちました。これは日系企業としては珍しいと感じていて、僕が好感を持っている理由の1つになっています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
いわゆるオワハラは全くなく、むしろ、うちに来るのであれば全部落ちてくるのはやめて欲しい。他社を見て、納得した上で一緒に働くことを選択してくれたら嬉しいというお話をいただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
企業に対する理解をしっかり持つことだと思います。どんなに優秀でもその企業のことを全くしらいない。熱意がない。という状態ではすぐに面接で落とされます。企業の研究をしっかりとして、自分がどのように会社に貢献できるのかを明確にしましょう。この会社は人を見てくれる会社なので、自分に自信がなくてもしっかりと研究し、熱意を伝える練習をして面接に挑みましょう。そうすれば気持ちは伝わりますし、面接官もそういう部分を見ようとしてくれています。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のことを明確に伝えることができるかどうか、会社に対する深い理解度があるかどうかだと思います。自分のことを伝えるという部分については自分の志望度や熱意はもちろんのこと、自分が入社後に何をしたいのかなどです。これらについては深くはないですが、聞かれます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
いわゆる就活掲示板やウェブサイトではいい評価が書いてない会社(就職難易度が低い等)なのですが、全くそんなことはないと思います。優秀な学生でも企業研究が足りなければ落ちますし、熱意がないことも見抜きます。逆に ITに関して無知で合ってもこれから勉強して挽回したいと強く思える人はオススメです。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターンの参加を勧められた。これは内定者に限ったものではなく、一般的なものでした。
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フューチャーの 会社情報
会社名 | フューチャー株式会社 |
---|---|
フリガナ | フューチャー |
設立日 | 1989年11月 |
資本金 | 14億2100万円 |
従業員数 | 3,505人 |
売上高 | 593億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金丸恭文 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 |
平均年齢 | 36.1歳 |
平均給与 | 796万円 |
電話番号 | 03-5740-5721 |
URL | https://www.future.co.jp/ |