- Q. 志望動機
- A.
味の素株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒味の素株式会社のレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンラインでした。
企業研究
IRの資料を読み込んだことが有効だった。食品企業というくくりができないほど、幅広い事業展開をしている。そのために資料を読み込んで事業領域、研究フィールドを理解してから、自分自身のやりたいこと、自分の専門性とマッチする研究フィールドを選ぶ必要があった。ただ、web上だけでは研究フィールドにおいて力を入れている領域や本当にやっていることを知ることは難しいので、できればOB・OG訪問をすべきだったと思う。私の場合は、OB・OG訪問をしなかったために、自分の専門領域と応募している研究フィールドがマッチしているか、面接まで不安な状態が続いていた。実際に、面接でも専門領域ややりたいことの話をよく聞かれたので、応募するフィールドはよく考えておくべきである。
志望動機
御社であれば、多くの人の健康に貢献するものづくりができると考えたからです。私は高校生の時に体調を崩した経験で、健康の大切さをしり、人々の健康に貢献する仕事がしたいと思うようになりました。また、私はあらゆることに挑戦したい性格であるため、あらゆるアプローチで健康に貢献したいと思ってきました。御社はアミノサイエンスで世界中の人々のウェルネスを実現する、と掲げ、食に留まることなくアミノサイエンスでも多くの人の健康に貢献しています。研究フィールドの幅広いさや製品の幅広さも魅力に感じています。御社であれば、多くの人々の健康に多角的なアプローチで健康にしたいという私の希望が実現できると考え、貴社を志望します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
入社して挑戦したいこと/成し遂げたいこと。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
非常に倍率が高いと思うので、なるべく簡潔で読みやすいように注意した。
ES対策で行ったこと
企業ホームページに載っている会社情報や、IR情報をよく読み込んだ。何度もESを読み直したり、他の人にみてもらったりして練り上げた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術職員/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
webツールに入室して待機。終了後は退出。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究に真摯に向かっている姿勢が評価されていると思った。技術系の社員が面接官といえど、専門が異なるので、研究についてはわかりやすく話すことを心がけた。
面接の雰囲気
1:1を二回する形式。どちらの方も温厚だった。1:1なので、学会発表をしているような感覚で自身の研究について話した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究で先生と揉めたときはどうしますか。
ディスカッションの場を設けてもらいます。実際に、指導教官である教授の先生と、研究の進め方で意見が食い違うことがありました。食い違ってしまった原因は、その教授の先生は私がどういった目的で実験をしていて、どういう内容の実験内容か、を把握し切れていないということがありました。よって、私は先生にディスカッションの時間を開けていただき、どういう目的でどういう内容の実験をしているか、結果に関する考察、を説明しました。その結果、先生に私の実験を理解していただくことができ、研究の方向性をすり合わせることができました。また、先生からも実験に対するアドバイスをいただくことができ、より研究を前向きに進めることができました。
研究で培ったスキルをどう活かすか。
私は大学の研究で、合成した薬の活性評価をしています。このことが、アミノ酸の機能評価に活かせると考えています。私はヒト細胞を用いた活性試験を行っています。また、その効果を他の観点からも立証できるように、標的のタンパク質と薬の相互作用を調べたり、分子レベルでの挙動を明らかにしたりしています。このように多角的なアプローチで立証してきた経験は、スキル面や本当に効果があるのか、どれくらい優位性があるのか、ということを考える上で活かせると考えます。研究で得たこのスキルを生かし、製品の効果のエビデンスを自らの手で明らかにし、将来的には私が携わった製品で、世界の多くの人々の健康に貢献していきたいと考えています。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術系職員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
webツールに入室して待機。終了後は退出。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ここにきて、学生2人の面接なので驚いた。当日、webツールに入室した際に初めて2人であることを知った。その中でも、自分が主張したいと考えてきたことについて、時間が短い中でも簡潔に伝えられるよう心がけました。
面接の雰囲気
人が多く、やや真面目で真剣な雰囲気だった。また、人の多さから誰が発言しているかわからなくなることがあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
後輩の指導をする歳にはどうしていますか
なるべく自分の手を動かしながら覚えてもらうようにしています。私はもともと世話好きな性格で、後輩の指導をする時に教えすぎてしまうことがありました。日頃の研究活動を例にすると、私が後輩に教える際にも、後輩がやりやすいように実験の準備を私自身だけで済ませてしまったり、私がやっているところを見てもらうだけになったり、ということが実際にありました。この方法では私がいない時に後輩が一人で実験できないことに気がつき、なるべく後輩自身で手を動かしてやってもらい、わからないことや危険なところを注意する、ように最近では心がけています。後輩のためになることを第一に考えることで、適切な指導ができるようになってきていると思います。
企業選びの軸はなんですか?
私の就職活動の軸は二つあります。健康に貢献できる企業ということと、確かな技術力を持っている企業ということです。健康に関わる業界として、食品業界や薬に関連する業界を中心に就職活動を進めています。特にその中でも、技術力の高さを重視しています。本当の意味で健康に貢献するためには、確かな科学的根拠に裏付けられた製品でなければ叶えられない、と考えているからです。十分なエビデンスがあれば、健康に貢献できることはもちろん、お客様に安心も届けられると考えています。また、私がもし研究開発に携われた際には、これは確実に効果がある、確かに健康に貢献できる、というように胸をはって言える製品を作りたいと考えているため、就職活動の軸に入れています。
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味の素の 会社情報
会社名 | 味の素株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジノモト |
設立日 | 1925年12月 |
資本金 | 798億6300万円 |
従業員数 | 34,862人 |
売上高 | 1兆4392億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤江太郎 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目15番1号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 1072万円 |
電話番号 | 03-5250-8111 |
URL | https://www.ajinomoto.co.jp/ |
採用URL | https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/recruit/fresh/ |