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株式会社SBI新生銀行(旧:株式会社新生銀行) 報酬UP

【データ活用で差別化】【22卒】SBI新生銀行のシステムコースの本選考体験記 No.12058(慶應義塾大学/男性)(2021/5/10公開)

株式会社SBI新生銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社SBI新生銀行のレポート

公開日:2021年5月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • システムコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインで行われた。

企業研究

メガバンクでも地方銀行でもない独特な立ち位置である銀行である。またりそな銀行と三井住友信託銀行を加えた5大銀行にも含まれていない。それに加えて学生には馴染みがないため新生銀行の特徴をつかむのは非常に難しい。そのためインターンシップやOB訪問を通じて、新生銀行は何に特化して社会において役目を果たしているのか知る必要がある。どのサイトをを見ても出てくるが新生銀行は少数精鋭を推している。それがいい面でもあり悪い面でもある。例えば入社後に関してだが、同期が少ないため雰囲気が合わない可能性も大いにある。他の特徴としては専門性が高いという特徴もある。これらの特徴に加えてインターンシップで学ぶことにより、面接でもスムーズに答えられる。

志望動機

家庭教師のアルバイト経験から幅広いソリューションを基に、ニーズに応え人の役に立ちたいという想いから銀行業界を志望しています。その中で御行を志望する理由は、2つあります。1つ目は少数精鋭であるということ。メガバンクとは違い、一人一人に裁量権があり、スリムな運営をでき、案件を柔軟かつスピード重視で案内でき、お客様の満足度につなげることができると考えています。2つ目は専門性の高さです。三大業務の収益が少なくなる中、AIや情報技術を活用しながらお客様に対して幅広いご提案が出来るという点には、他行にはない強みだと感じました。その中で大学で学んだ情報工学の知識と強みでもある経験のないことに対しても積極的に挑戦する姿勢を生かして、幅広い人の役に立っていきたいです。

インターン

実施時期
2021年02月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

最も力を入れて取り組んできたこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

論理的かつ端的に書くことによって、読みやすさを意識した。

ES対策で行ったこと

インターンシップを通して新生銀行の特徴を学んだ。また、座談会を通して疑問に思ったことを現場社員の方に伺った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

場数を積むことによって慣れるようにした。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なものと同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

案内されたリンクをクリックしてスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して論理的に答えることができたことが一番評価されたと考えている。オンラインということもあり、視線には注意した。

面接の雰囲気

アイスブレイクは特になくいきなり面接が始まった。インターンシップで見たことある人事の方だったため個人的には気を楽して臨めた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップはどうでしたか。

1dayと短い時間の中でしたが、御行について幅広く知ることができ有意義な時間を過ごすことができました。学べたこととして大きく分けて3つあります。1つ目としては御行のITの取り組みがどのようなことをしているかということです。実際の業務内容等の例を教えて頂き、具体的なイメージにつなげることができました。2つ目は御行のシステム部門で入行した際のキャリアイメージについてです。実際にインターンシップ中に説明があり、イメージを明確にすることができました。3つ目はどのような方々が働いているかということです。インターンシップの最後には座談会があり、その時に普段の業務についてや私生活はどのようなものかを聞くことできました。

なぜ銀行を志望するのですか

銀行を選択する理由は2つあります。1つ目は幅広い世代(信託は富裕層のみ)に、様々なソリューションを提供でき、影響を与えることができる点です。ニーズを考えそれに応え感謝された際にやりがいを感じる私にとって、多くの人に影響を与えられる銀行は私の軸と合致していると考えました。2つ目は他業界と比べて多種多様なデータを持っている点です。長期インターンシップでデータ分析をしていた経験から、今後の世の中はデータが中心の世界になっていくのではないかと考えています。そしてお客様の潜在的なニーズをするためにはデータが必要だと感じました。そのデータを多く持っているのが銀行であり、他のチャネルとして応用することができるのは銀行だと考えているため銀行を志望します。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

案内されたリンクをクリックしてスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会話ベースであり、質問に対して論理的に変えせているかということを評価されたいたと思う。また専門コースということもあり、ITに対する関心も見られていた。

面接の雰囲気

オンラインでの学校はどのようなものかというアイスブレイクから始まり、終始和やかに会話ベースで行われた。30分間1人の現場社員とやり、もう30分を他の現場社員と面接をした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

入行後どのようなことをやりたいか

システム開発部としてお客様との距離が近いインターネットバンキング等のフロントチャネルのシステムをやりたいと考えています。というのも私自身家庭教師のアルバイトやサークル活動経験から、人に感謝をされた際にやりがいを感じてきました。その中でインフラではなくフロントに携われば、お客様からのフィードバックを頂き、私自身のやりがいやモチベーションにつながってくると思いました。「インフラはやる気はないのかと深掘りをされた。」実際にインフラについても興味があります。というのも良いフロントチャネルのシステムを作るにはインフラを必須であり、その理解をする必要もあると思います。常々なぜという思考を持っていたため、インフラを学びそのなぜという思考を持ちながら裏を支えたいという考えもあります。

新生銀行のイメージについて

大きく分けて2つあります。1つ目は少数精鋭であるということです。メガバンクさんとは違い、一人一人に裁量権があり、スリムな運営をでき、案件を柔軟かつスピード重視で案内できるイメージがあります。2つ目は専門性の高さです。三大業務の収益が少なくなる中、AIや情報技術を活用しながらお客様に対して幅広いご提案が出来るという点には、他行にはない面白さを感じました。例えばレイクALSAにAIスコアを導入しているたりし、収益性を確保していて、時代にあった運営ができているイメージがあります。「他は何かないかと深掘りをされた。」他には銀行ですが先進的な取り組みをしているイメージがあります。具体例としてはWeWorkさんが業務提携したニュースが気になっています。コロナ禍で働き方ということが見直されることが多い中、サテライトオフィスを銀行である御行が始めたのに驚きました。銀行ですが、最先端なことに挑戦している御行ならではの試みだと思い、非常に興味深いニュースでした。

3次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
20年目現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

案内されたリンクをクリックしてスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ITに対する関心を中心に見られていた気がする。注意したこととしてはオンラインでの開催ということもあり、照明をしっかりと準備した。

面接の雰囲気

コロナ禍でどのように学校を過ごしているのか気になったみたいで、そのような雑談を多くした。形式的に聞かなければいけないことがあると言ってその質問もされていた。全体として和やかであった。30分間1人の現場社員とやり、もう30分を他の現場社員と面接をした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことはなんですか。

オンライン教育を提供する企業の長期インターンシップです。「どのようなことをしていたのですかと深掘りをされた。」利用者の行動のデータ分析から得た課題に対し新たな施策を提案し、承諾を得た場合そのプロジェクトのリーダーとして遂行する仕事をしていました。「何か実績はありますかと深掘りをされた。」企業では有料会員の待遇を見直す中、データ分析を通じ実際に活動している無料会員が少ないことがわかりました。サービスの良さを無料会員に伝えるプロジェクトを立ち上げチームで話し合い、以下の2つを実施しました。1つ目は無料会員の閲覧できる動画の幅を広げることです。2つ目は先週の人気動画の一覧を表示させました。結果として、毎月5%程しか増えていない有料会員数を前月と比べ10%増え、売上向上に繋げることができました。

なぜ金融業界を志望しているのか

家庭教師のアルバイトの経験から金融業界を志望しています。生徒の課題解決や目標達成をするために寄り添いサポートし、合格した際にやりがいを感じた経験から、人々のそばで寄り添って関わりたいという想いがあります。その中で金融業界は社会におけるインフラであり、より多くの人の成長や発展をサポートできるという点から金融業界を志望しています。「大学ではITを学んでいたみたいだけど、IT業界は見ていないのと深掘りをされた。」実際にSIer業界も見ています。チームで活動することが多かったこともあり、自身にあっているのではないかと思い、志望をしております。その中でもITを金融業界に生かせるようなところを中心に見ています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

案内されたリンクをクリックしてスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということもあり、確認をしている雰囲気であった。10分ほど質問をした後逆質問をして終了した。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、確認程度で行われた気がする。形式的な質問をして最後に逆質問をして終了した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

大学で何を学んでいるか

私は情報工学の基礎やプログラミングを中心に勉強してきました。情報工学の基礎の内容としては大きく分けて3つあります。1つ目はコンピュータ科学です。コンピュータが実際にどのように動いているかということを学び、ハードウェアの仕組みの基礎を学びました。2つ目は通信工学です。大量なデータを高速に送信することが求められている中、それらを支える光通信、モバイル通信などがどのようにして行われているかということを学びました。またそれらをシミュレーションをすることによって理解を深めてきました。3つ目はメディア工学です。音や文字や絵といった「メディア」を取り扱う技術は重要な基礎要素の柱であり、情報の担い手となる多様なメディアを扱う基礎技術について勉強してきました。例としては画像解析や人工知能などが挙げられます。またプログラミングは、C言語、Java、Pythonを扱ってきました。実際に与えられたお題に対して私自身で要件定義を行い、実装、テストをして作品を作ってきました。その中で何が必要であり、実装するにはどうすれば良いかということを考えることにより、論理的思考を鍛えることが出来たのではないかと考えています。

あなたの弱みはなんですか

私の弱みとしては慎重すぎることが挙げられます。「その弱みの原点には何がありますかと深掘りをされた。」この原点としては過去に見直しを怠り、ミスをした経験があるためです。そのため常に期限間近まで提出物を何度も確認する習慣が身についてしまっています。「その習慣についてどのよう何思っていますかと深掘りをされた。」この習慣が必要なこともあると思いますが、社会人として働く際にはスピード重視を求められることもあると考えられます。「今後はどのようにして改善をはかっていきたいですかと深掘りをされた。」そのため課題に対して自身のルールを設けてできることを少しずつ取り組んでいくことで改善を図っていこうと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

インターンシップ等でお会いした社員の方の雰囲気

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

システムコースは5人ほど

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、自由にさせてくれた。しかし4月の3週目ほどに一度期限があった。その際に断りの連絡を入れた。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業のこのシステムコースで内定するためにはインターンシップは必須であると考えられる。その理由としては早期選考に乗ることができるためである。採用人数が一桁ということもあり、早期選考でこの数は埋まることが考えられる。そのためインターンシップは必須であるだろう。インターンシップ自体は2月上旬に行われ、選考難易度は低いと思うので興味のある人は応募することをお勧めする。1dayで行われ、拘束時間は非常に短いので参加した方が良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

基本的に面接は4回だが、どの選考でも会話ベースで行われた。その際に質問に対してしっかりと論理的に答えられるかは重要であると考える。またシステムコースということもあり、ITに対する関心の高さは度々聞かれた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

どの方も温厚であり、話をしっかりと聞いてくれる印象であった。だがこの雰囲気にのまれておちゃらけていくことは注意した方がいい。インターンシップで知り合った人は気軽に面接をした結果、落ちてしまったという報告を受けた。

内定後、社員や人事からのフォロー

4月の3週目までに判断を下さなければいけないくらいで他は何もない。

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SBI新生銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SBI新生銀行
フリガナ エスビーアイシンセイギンコウ
設立日 1952年12月
資本金 5122億400万円
従業員数 2,288人
売上高 5307億7100万円
決算月 3月
代表者 川島 克哉
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号
平均年齢 43.0歳
平均給与 795万7000円
電話番号 03-6880-7000
URL https://www.sbishinseibank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130349

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