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株式会社横浜銀行 報酬UP

【22卒】横浜銀行のデジタルICTの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12326 (2021/5/17公開)

株式会社横浜銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社横浜銀行のレポート

公開日:2021年5月17日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • デジタルICT

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインだった。

企業研究

金融業界にありがちなものだが、なぜ金融業界、なぜ銀行業界、なぜ地方銀行業界、なぜ横浜銀行を志望するのかということを明確にする必要がある。また面接中にどのような仕事をしたいか、どのようなキャリアを歩みたいかということが度々聞かれる。おそらく横浜銀行ではメガバンクを志望する人に蹴られることが多いと考えられるため、志望度を面接ではかられる。そのためにもインターンシップやOB訪問をすることによって志望動機を捻出することが大事である。インターンシップに参加することによって、座談会で業務内容から私生活まで幅広く質問することができるため参加することをおすすめする。また、インターンシップに参加することで早期先行にも呼ばれるため、参加は大事である。

志望動機

IT技術を利用しお客様に寄り添う場の拡充をすることにより、生まれ育った神奈川の地で更なる地域密着を実現したいです。家庭教師のアルバイト経験から幅広いソリューションを基にニーズに応え、人の役に立ちたいという想いから銀行業界を志望しています。その中で貴行を志望する理由は神奈川に圧倒的な顧客基盤を抱え、膨大なデータを抱えている点です。データ分析の長期インターンシップ経験からデータは潜在的ニーズの把握に有効であると知り、この貴行の強みによりニーズをより把握できると考えます。この強みを利用しお客様に寄り添うためにも、支店での事務効率化や非対面チャネルの拡充により、コンサルティングや相談等の「感情」の部分に注力するような環境を創りたいです。そのためにも私の強みである「経験のないことにも積極的に挑戦する姿勢」や大学で学んだITの知識を活かし、時代と共に変わるニーズに応え地域密着を目指し続けたいです。

インターン

実施時期
2020年11月 下旬

座談会・懇親会

形式
学生30 面接官4
実施場所
オンライン
実施時期
2021年01月 中旬

座談会・懇親会の内容

業務内容から私生活まで幅広く質問可能

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

論理的かつ端的に書くことによって、読みやすい内容にした。

ES対策で行ったこと

インターンシップ、座談会に参加することによって行員のかたに多くの質問をし志望動機を捻出して、説得力のあるものにした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

多くの企業のWebテストを受けることによって慣れておいた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なものと同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
現場行員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に案内されたURLをクリックしてスタートする。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

なぜ横浜銀行なのかというところを実体験を含めて話すことができた点だと思う。ここをしっかりと言えなければ落ちてしまうだろう。

面接の雰囲気

行員の方はオンライン面接に慣れていないからなのか少し冷たい感じがした。面接も少し圧迫要素があるイメージであった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンの感想を教えてください。

インターンシップの感想としては大きく分けて2つあります。1つ目は横浜銀行がデジタル化をどのように進めていくのかということを実際に知ることができて有意義な時間を過ごすことができたということです。RPAの体験やagentがどのようなものかを知ることによって、横浜銀行がデジタル化をどのように進めていくのかということを実際に知ることができました。2つ目は御行の行員の方の「人柄」に触れることができたことです。私が行員の方に聞き逃したことをインターンシップ終了後に1時間弱ほどかけて説明してくださりました。このような行員の方がいるからこそ地域においての信頼につながっているのだと確信しました。それとともにこのような方と共に働きたいと思いました。

数ある銀行のうちなぜ横浜銀行を志望するのですか。

大きく分けて3つ理由があります。1つ目は神奈川に貢献したいという想いがあるからです。長年神奈川に住んでおり、働くならば長年お世話になった横浜に貢献したいと思いこの1つ目の理由があります。2つ目は御行で働く方々の「人柄」です。私が行員の方に聞き逃したことをインターンシップ終了後に1時間弱ほどかけて説明してくださりました。このような行員の方がいるからこそ地域においての信頼につながっているのだと確信しました。それとともにこのような方と共に働きたいと思いました。3つ目は、デジタル戦略部の新設です。顧客ニーズの変化に伴う課題を解決しようとする中、私の学んできたことや強みを生かせる環境があると思いました。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
副部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前に案内されたURLをクリックしてスタートする。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接の半分は逆質問であった。そのため最初の15分で志望動機ややりたいことが明確になっていたことが評価されたのかもしれない。

面接の雰囲気

最後の逆質問の時に年収とか聞かなくていいのと聞かれるくらいの面接の雰囲気であった。面接自体も一次面接とは異なり、圧迫的ではない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

プログラミングの経験はあるのか。

あります。大学で授業を通して2言語学びました。他には長期インターンシップでも学びました。「どのような言語を学んだのか深掘りをされた。」大学ではC言語、Javaを学びました。長期インターンシップではデータベース言語であるMySQL、Pythonを用いてデータ分析をしていました。「データ分析はどのようなツールを用いてしていたのか深掘りをされた。」データ分析はMySQL、Pythonでコードを書き、Tableauというツールにそのコードを入れて、データを可視化することによって行っていました。「どのようなデータを扱っていたのか深掘りをされた。」ある企業のサービスを利用しているユーザーの行動履歴をデータとして用いていました。

どのようなキャリアを歩んでいきたいか。

将来的にやりたいこととして大きく分けて2つある。。1つ目は個人向けの非対面チャネルの拡充です。2つ目はAI等を利用した行内システムの改善です。その前に入社してからはどのような部署があるのか全体像をつかみたいと考えています。その後は将来的にやりたいことの一つでもあるAI等を利用した行内システムの業務効率化に従事したいです。そしてお客様にかける時間を増やすことができるような環境を整備をつくっていきたいと考えています。その後は個人向けの非対面チャネルの拡充に努めたいです。時代とともに変わるニーズに合わせて、お客様に寄り添う環境を整備したいです。そして地域密着でいられるような銀行をつくりあげていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本店

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

本店の受付で面接に来た旨を伝えて、面接室へと案内される。面接終了後はそのまま帰宅。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったため意志の確認の面が強かった気がする。他の選考状況を聞く点から、やはり蹴られることを恐れているイメージがした。

面接の雰囲気

対面ということもあり、緊張感があった。しかし最終ということもあり意思確認の場の雰囲気もあったイメージである。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

他にどのような企業を受けているのか。

主に銀行業界を中心に受けております。その他には大学で情報系を学んでいたこともあり、この知識を活かしたいという想いからSIer業界も見ております。「差し支えなければ、どのような企業を受けているのか、どのような選考段階なのかお聞きしたいと深掘りをされた。」銀行業界だと三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、千葉銀行を受けています。それぞれまだ選考中です。SIer業界だと富士通、日本電気、オービック、日立ソリューションズ、NECソリューションイノベータを受けている状況です。富士通、日立ソリューションズ、NECソリューションイノベータからは内内定を頂いている状況になっております。

何か質問したいことはありますか。

このコースは新しく新設されたコースですが、入社後どのようなキャリアを歩むのか詳しく教えて頂きたいです。「入社後は研修を全体と混じり行なっていきます。その後はOJTを通じてどのような業務があるのか先輩社員と学んでいくという形です。そしてデジタル戦略部かICT推進部に配属されるということになります。これは適正を見てどちらに配属するか決めていきます。若手の内から実際のプロジェクトにも参画していくため、非常に面白いキャリアを歩むことができると思います。」この質問をして思ったが、横浜銀行にはシステム子会社があるわけではないためシステム自体に詳しくなる機会が乏しいことに気がついた。他の銀行だと最初に出向してシステムについて学ぶが、ここではそれがないためもし転職をするなら価値がない人間になるような気がした。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

横浜銀行にはシステム子会社がないため、システムの内部については学べないと判断したため。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定後の企業のスタンス

承諾期間の話の前に辞退をしたため、実際の横浜銀行のスタンスや承諾検討期間がどれくらいなのかは不明であった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

横浜銀行に内定したいならばインターンシップに参加することが必須と言ってもいい。インターンシップに参加することによって、一対一で座談会する場を設けて頂いたり、早期選考に呼ばれたりするようになる。今回新設されたコースではどうなのかわからないが、内定者の半分以上はインターンシップに参加した人ということを社員の方から聞いたことがある。またインターンシップに参加すれば、業務内容等も深く知ることができるため参加することから始めると良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

業務理解やキャリアプランのイメージが明確になっているかが大事だと思う。これは採用ホームページ等を見ただけでは捻出するのは難しい。そのためにもインターンシップに参加して働いているイメージを明確にする必要がある。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

噂で聞いていたことだが、横浜銀行の面接ではどこかしらで圧迫面接がされると聞いていた。実際に選考を受けて自分もそれらしきものに遭遇したため、そのようなことがあるのは頭の隅に入れておけば、焦ることもないだろう。

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横浜銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜銀行
フリガナ ヨコハマギンコウ
設立日 1920年12月
資本金 2156億2800万円
従業員数 4,067人
売上高 2449億5900万円
決算月 3月
代表者 片岡達也
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
平均年齢 37.6歳
平均給与 757万円
電話番号 045-225-1111
URL https://www.boy.co.jp/
採用URL https://boy-recruit.yokohama/recruit/
NOKIZAL ID: 1130695

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