20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。
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A.
ITによる問題解決に興味を持っています。IT教育のインターンで、アプリやWebサイトを作ることによって家族や友人などが抱えている課題を解決している人たちに関わり、ITを味方につければ多様な規模感やレベル感で様々なことが実現可能になることを実感しました。半径1mの世界を変えることを意識してIT教育のインターンには取り組んでいましたが、今後は組織の一員としてより大きな規模の世界を変えるきっかけになりたいと考えています。 また私は現在所属するゼミで、人間行動に関する実証分析を専攻し、データを用いて、多様な要因を解明していくための方法論と実践的な分析を学んでいます。理論から導き出される仮説を経験世界から得られる現象に照らし合わせ、検証を繰り返し、仮説に修正を加え、その一般化・理論化をする科学的方法のプロセスと手法を活用し、ITを用いた問題解決に携わりたいと考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。
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A.
ゼミナールでは社会統計学を専攻しており、「人間行動に関する実証分析」として、個票データに二次的分析や集計データを用い、個人、世帯、地域などの属性と社会経済変数など多様な要因を解明していくための方法論と実践的な分析を学んでいます。中でもデータを扱えるという点で貢献ができます。データを正しく使えれば目標達成や問題解決の近道になることが多いこと、データを正しく集め、正しく使うことは誰もができることではないことを学んだため、体系的に学んだ自分だからこそ問題の要因分析等で力になれると考えます。 また大学1年次から中高生にプログラミングを教えるインターンをしています。そのためITの知識や活用方法に関しても、第一線で活躍するような大学生たちと共に学んできたため、ITをソリューションとして提案する場合にも貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントについて記述してください。
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A.
私の強みは調整力があることです。プログラミングを教えるとき、成功体験や人生を変える経験を与えること、技術力を伸ばすことを意識して教えました。そのためには性格や好みを理解した上で、他のメンバーと楽しく数日間を過ごしてもらうことが重要と考え、チームビルディングを第一に行ってきました。その後技術力も把握し、どのような方法だったら成長できるかを考え実践してきました。1人1人の体調や気分、成長に合わせながら柔軟に対応することは難しかったですが、常に様子を見てコミュニケーションを多く取ることで、相談と修正を繰り返し、満足できる数日間を提供することができました。 様々な人の意見を聞き、組み合わせ、効率よくものごとを進めることができると考えています。まず目的や目標を明確にし、優先順位をつけた上で、手段を選ぶことで効率良く進め、多くの人の意見を取り入れ調整し、より良い形での目的や目標の達成を導けます。 続きを読む