20卒 インターンES
データサイエンティスト
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
ITによる問題解決に興味を持っています。IT教育のインターンで、アプリやWebサイトを作ることによって家族や友人などが抱えている課題を解決している人たちに関わり、ITを味方につければ多様な規模感やレベル感で様々なことが実現可能になることを実感しました。IT業界のリーディングカンパニーであり様々な変革を起こしている貴社では、最先端のIT活用法や問題解決方法を学ぶことができると考えました。また私は現在所属するゼミで、人間行動に関する実証分析を専攻し、データを用いて、多様な要因を解明していくための方法論と実践的な分析を学んでいます。「理論から導き出される仮説を経験世界から得られる現象に照らし合わせ、検証を繰り返し、仮説に修正を加え、その一般化・理論化をする科学的方法が、どのように実際の問題解決のプロセスに応用されているのか」、「データ分析はどのような過程を経て行われ、どのように応用されているのか」を実践的な体験を通して学ぶことで、自分の現在のスキルの見極めと今後の成長につなげていけると感じ志望いたしました。 続きを読む
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Q.
スキルマッチングのため、あなたの保有するスキルについて記入してください。プログラミング経験、開発経験など、具体的にお願いします。
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A.
IT教育インターンにて、XcodeとSwiftを使うiPhoneアプリプログラミングコースと、XcodeとopenFrameworks、C++を使うメディアアートプログラミングコースを中心に研修を受け、中高生に教えています。FirebaseやRealm等のデータベースを用いたiOSアプリ開発とリリースや、天気や為替のAPIを使ってインタラクティブなアート作品の作成を行いました。昨年は半年ほどJavaScriptを中心に学べる教科書の作成にも携わりました。またICTの授業や社会科学方法論の授業、ゼミナールにてRとSPSSを学んでいます。RもSPSSも本格的に学ぶのは3年後期からですが、記述統計や相関分析、単回帰分析、重回帰分析、多変量解析など基礎的な部分は一通り実践的に学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?根拠となる経験とともに教えてください。その強みをどのように活用して、組織や社会にどんなよい変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは調整力があることです。大学に入ってから、中高生にプログラミングを教えております。5、6人の中高生を数日間担当する間、それぞれが満足のいく作品を完成させ成功体験を得ること、一人一人の技術力を伸ばすこと、人生が変わったなと思ってもらえるような経験をしてもらうことの3点を意識して教えました。そのためには、各々がどのような性格なのか、何が好きで何が得意なのかを理解し考慮した上で、他のメンバーと楽しく数日間を過ごしてもらうことが重要と考え、チームビルディングを第一に行ってきました。そしてその後、それぞれの技術力も把握して、どのような方法だったら成長してもらえるか、誰と誰を相互に影響させたら良い成長が生まれるかを考え実践してきました。メンバー1人1人の体調や気分、モチベーション、成長の度合いに合わせながら柔軟に対応していくことは難しかったですが、様子を見ることを欠かさず、コミュニケーションを多く取ることで、先輩などへの相談をしながら修正を繰り返し、メンバーが満足できる数日間を提供することができました。 組織や社会では、様々な人の意見を聞き、組み合わせ、効率よくものごとを進めることができると考えています。まず目的や目標を明確にし、優先順位をつけた上で、手段を選ぶことで効率良くものごとを進め、多くの人の意見を取り入れ調整し、より良い形での目的や目標の達成を導けます。 続きを読む