21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 学生生活で成し遂げたいことはなんですか。そのために取り組んでいること
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A.
私は学生生活で、多くの経験をすることでより豊かな人間になりたいと考えている。そのためには主に2つの軸をもって様々な活動に取り組んでいる。まず一つ目の軸は勉学である。勉学に励むことで知的好奇心が満たされるだけでなく、論理的思考や問題解決能力が向上する。勉学は一見、役に立っていないと高校生の頃まで感じていたが、大学生になってからは今までの勉強が、現在の自己の形成する大きな要素となっていると感じ始めた。二つ目の軸は他者と協力する活動を行うことである。これは部活動やサークル活動、アルバイトやインターンシップなど様々な活動を含む。これらの活動で多くの価値観に触れたり、多くの経験を積んだりすることで、他者から刺激をもらい良い影響を受けることが可能となる。このようにして、自分とは異なる価値観を有した人とも協力をして、何かを成し遂げる力を育成することで、自己完結型ではない豊かな人間になろうと努力している。 続きを読む
- Q. 自身の一番の強みまた、発揮した経験
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A.
私の一番の強みは、周囲を広く見渡し、臨機応変に対応する能力である。私はこの強みを、現在一年半ほど打ち込んでいるカフェのアルバイトで発揮した。私が働く店舗は、平日は会社員の方が多数訪れるため非常に混雑し、休日は多種多様なお客様で賑わっている。平日はホスピタリティを高く維持しつつ、いかに効率的に業務を行うかを重要視して働いている。そのために、周囲を広く見渡しながら円滑なチームワークを発揮する能力を発揮した。一方で休日は子供連れの家族や外国人観光客の方が多く訪れるため、お客様一人一人に合わせた接客を意識して働いている。そのためには、些細な点においても機転を利かせた気遣いの声掛けや行動をとるよう意識して動いた。以上のようにして、自身の強みをアルバイト活動で発揮することで貢献した。またこの強みはアルバイトだけでなくサークル活動等においても発揮している。 続きを読む
- Q. あなたにとって“メーカー”とは何ですか。またメーカーの将来についての考え
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A.
<メーカーとは>メーカーとは高い技術力、商品力を用いて社会全体にポジティブな影響を与える存在だと考える。理由は二つある。一つ目の理由は、素材の開発やAIの研究などの技術開発を基礎研究として行うことで、技術力のレベルを向上させることが可能となるからである。これは特に、日本政府が目指している「モノづくり日本」の更なる振興という動きにも適合している。二つ目の理由は、既存品の改良や新製品の開発を通して、顧客のニーズにあった商品を提供することで、満足度を向上させることが可能となるからである。<メーカーの将来について>将来、技術力がある程度の飽和状態に収束し、技術力だけでは差別化が困難になると考えられる。ゆえに各メーカー企業が競合他社に勝ち抜くためには顧客のインサイトにマッチした商品を生み出したり、メーカーのブランドイメージを向上させたりすることが、今まで以上に必要不可欠になるだろうと考える。 続きを読む