【未来を切り拓く革新者】【22卒】 キヤノン MM職の通過ES(エントリーシート) No.59734（明治大学/男性）（2021/8/19公開）

私がゼミで学んでいる学問は、○○○○だ。短期インターンで法人営業を経験した際に興味を持ち、日本企業を長期的かつ多面的に研究することで、企業における意思決定や戦略策定の要件を深く知ることができる点が魅力だ。テーマとしては、メーカーに焦点を当て、低迷・復活要因を研究した。研究は主に参考文献としての会社史と社員さんへのインタビューを通じて１次情報を習得することで行った。企業の低迷・復活要因は当然、多面的な要素から成り立っており、なかなか自分なりの答えは見つからなかった。それでもあきらめずに文献を何度も読み返した。少しずつではあったが徐々に文献に対する理解が深まっていき、文献から得られる考察とインタビューで得た情報から自分なりの答えを導き出す事ができた。その結果、研究発表会を成功させることができた。学業を通じて「自分の頭で考え抜き、自分なりの答えを持つことの大切さ」を学んだ。 続きを読む

2点興味を抱いた。1つ目はものづくりのプロフェッショナルになれる点だ。CPT制度と工場部門管理スタッフ育成プログラムが整備されている点に魅力を感じたからだ。ものづくりの原点であるヒト・モノ・カネについて学び、実務に生かせる本制度でキャリアアップをしていきたい。私はこれまでの人生で○○○○・○○○・研究活動と全て全力で取り組んできた。本制度を活用することでCanonさんの今後を担う人材になりたい。2つ目はものづくりの革新に携われる点だ。貴社は自社生産体制を取っているため、製品だけでなく、生産設備の部分にも深く関わり、ものづくりの革新を支えられる点に魅力を感じた。私は「世の中に必要なモノを流通させ豊かな社会を支えたい」という夢がある。それは第１志望である貴社のMM職で達成できると考えている。インターンシップでは現場を大切にする社員の方々の熱い想いを体感することで必要な能力を理解し、今後の指針にしたい。 続きを読む

私はものづくりを「現場を大切して多くの人の想いを繋いで作るもの」であると考えている。大学の部活動で近しい経験をした。当時、体育会○○○○部で学年リーダーとして練習改革を実施し、代々難関とされてきた○○○○に挑戦した。私はまず過去に成功した代の資料を熟読。そこから（１）組織の共通認識の醸成、（２）実戦練習の不足が課題と考え、練習改革に着手した。（１）に対して、週に一度一人一人と面談を行い、練習の要点と全員で達成感を得たいという熱い想いを共有した。（２）に対しては、○○との合同練習を企画し、成功の鍵を分ける実地での緊迫した局面を想定した練習を繰り返し行った。本番では逆境時も鼓舞し合い、結果的に○○に成功した。この経験はものづくりに通じるものがあると私は考える。現場を大切にする人材として、ものづくりを通じて私の夢を叶えたい。 続きを読む