【未来を拓く地域創生】【23卒】 東急 都市経営戦略コースの通過ES(エントリーシート) No.59797（広島大学大学院/男性）（2021/8/26公開）

中山間地域の居住環境に関する研究を行っています。 今後、日本において人口減少と高齢化の急速な進行が予想されます。その上で生活環境維持のため、生活利便施設が集積した拠点が必要になると考えられます。その拠点形成のため、地理情報システムや人口統計を用いて、生活利便施設の立地と人の滞留状況の関連を把握します。このデータから人の集まるエリアを特定し、今後の人々に利用される拠点作りの指針にしたいと考えます。 続きを読む

大学3年時のフットサルサークルの副主将として、チーム力向上に尽力した取り組みです。私の所属するサークルは、全国大会出場を目標に掲げていましたが、全国はおろか地区大会でも勝てない状況でした。この状況を課題と感じ、原因はメンバーの練習態度の悪さと団結力の低さと考えました。練習計画の作成を担当する私は改善策を探るため、中学時代の恩師のもとを訪れました。そこで得られたアドバイスをもとに多様な練習メニューを計画し、近くの目標を設定できる練習試合の機会を多く作ることで、練習の質の向上を図りました。さらに、思った結果が出ない時はメンバー間で不満がたまるため、納得するまで話し合う機会を設けました。そこでは、各々が抱える思いを共有することで、チームの方向性が確立されました。 以上の取り組みにより、普段の練習の質とチームの結束力が高まり、その結果サークル史上初の全国大会出場という目標を達成することができました。 続きを読む

長期的なビジョンを持って行うまちづくりについて学びたいです。 貴社では、沿線の課題解決、事業収益拡大、再投資という流れによる、長期的循環型のまちの創出とその維持が重要視されています。しかし、事業領域の限界やコロナによる今後の鉄道需要の変遷などの観点から、この実現が難しいと感じました。その上で貴社では、どのように長期的なまちづくりを体現しているのか、社員の方々との交流を通してつかみ取りたいと考えます。 続きを読む