19卒 本選考ES
生産技術
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
- Q. あなたがどんな観点で業界・会社・職種を選んできたのか、という点にも触れながら、当社を志望する理由、また生産技術系を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
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A.
私は、学生時代に様々なことに挑戦し、達成してきました。またこの際にともに挑戦してきた仲間と飲むビールは格別においしく、とても感動しました。そこで貴社を始めとするビール業界に入社して、一人でも多くの方にこの感動を提供したいと考えるようになりました。 中でも、貴社は国内で断トツのシェアを持つ「アサヒスーパードライ」を持ちながらも、現状に満足することなく常にお客様により良い商品を届けるために、「鮮度実感パック」や「エクストラコールド」など鮮度やおいしさにこだわりを持った新商品を提供しようという姿勢が強く感じられ、これに深く感銘を受けました。そのため、学生生活の中で培った「新しいことに挑戦する力」を活かして貴社の生産技術系で活躍することで、最高においしく、最高品質の出来たてビールの安定供給を実現し、「一人でも多くのお客様に今までにない感動を提供する」という夢を叶えたいと考え、志望しています。 続きを読む
- Q. あなたの「弱み」は何ですか? それを克服するためには何が必要だと考えますか?(全角400文字以内)
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A.
私の「弱み」は行動を急ぎ過ぎてしまうところです。 私は、学生時代に「新しいことに挑戦する」という気持ちを大切にして物事に取り組んできたため、「勉強・部活動・アルバイトの合間を縫ってブラジルへの単身旅行を決行する」など様々なことに挑戦することができました。しかし、このような挑戦に取り組む際にはいつも「考えるよりもまず行動する」というアプローチ方法をとっていたために、行動を急ぎ過ぎてしまい、準備不足を痛感することがありました。 これを克服するには、物事に取り組む前にしっかりと考察し、準備を整える「論理的思考力」の成長が必要だと考えられます。そのためこれを達成するために、現在では、研究活動を通して「時間を掛けて研究の計画を練り、常に不測の事態に備える」という経験を積んでいます。これにより、行動を起こす前にしっかりと考察する力を培い、「弱み」である行動を急ぎ過ぎる点の克服を目指しています。 続きを読む
- Q. 現在の研究内容を専門外の人にも判るようにまとめてください。(全角300文字以内)
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A.
金色という魅力的な色彩は古来より装飾品等に用いられてきましたが、外部要因により色彩が変化する金色物質が利用された例はありません。そこで本研究では、今までにないよりリアルな金色光沢を表現可能な表示デバイスの作成を目指し、電気により色彩が変化するエレクトロクロミズム機能を持つポリマー膜と、積層構造によりタマムシの羽のような光沢を持つポリマー膜の2種類の膜を重ねて作成し、「電気により色彩が変化する金色光沢膜」を作成しています。 このような方法で作製された金色光沢膜は、金色と緑色の間で可逆的に色彩を変更することができます。また、このような色彩変化は非常に新規性が高く、2018年1月に特許申請済です。 続きを読む
- Q. あなたを採用すると、会社にはどんなメリットがあると思いますか?(全角300文字以内)
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A.
私の所属する研究室では、再生可能エネルギーの生産について研究しています。その中で私は、「消費エネルギーの削減により疑似的にエネルギーを生産する」という新しい視点を持って、前例のない研究を企画・実践しました。またこれに粘り強く取り組むことで、当研究室で初めてアメリカで開催された国際学会で口頭発表を行い、周囲を驚愕させた経験があります。 このように、お客様に感動を与えるためには、想像を超えた商品を提供することが必要です。そこで「物事を新しい視点で見る力」を持っている私を採用することで、様々な新しいアイディアを提案し、誰もが驚くような方法でお客様に感動を提供することができるようになると思います。 続きを読む